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2005/08/22

新潟から戻りました

新潟県十日町松代の写真展会場でスライドショーをやってきました。

そのとき、15年ほど前、中国の新疆で会ったカメラマンKさんが来てくれて、再会しました。あれ以来、会っていなかったので、びっくりです。Kさんは松之山の古民家を買って(借りて)、東京から移住してきたそうです。もう3年以上経ったとのこと。

翌日(昨日)、Kさんのお宅に寄りました。ちょうど棚田の畦の草刈をやっていたので、終わるまで待っていました。

茅葺の民家はかなり古かったらしく、壁と床を自分で修理したそうです。居間には囲炉裏があって、薪でお湯を沸かしコーヒーをいれてくれました。

Kさんは、あるときたまたまこの集落のそばを通り、一目で気に入ったといいます。それから3年ほどここに通ったそうですが、とうとう住むことを決心しました。

村は、松之山でも一番過疎が進んだところだそうです。現在村の人口は8人。Kさんは47歳ですが、もちろん一番若い住人です。このままでは、村は死んでしまう。その危機感に、Kさんはなんとかしたいと考えているようです。

俺にさかんに、ここに移住しませんか?と勧めます。空き家はあるそうです。俺も遠い将来、こういう生活をやるかもしれませんが、まだ具体的には考えられません。今のところは街に住んでいたいですね。

だれか若い人で、住みたいという人がいれば、紹介しますよ。面倒見がいい人なので、たぶん田舎暮らしのイロハを手取り足取り教えてくれるでしょう。景色は最高です。雪も4m降ります。いいところです。

ただし、「自然が好き」とかいう理由では、田舎暮らしは長続きしません。結局、人間関係に尽きます。人間関係がわずらわしいと思う人は駄目でしょうね。(これはKさんも認めるところです)

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