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2005/11/05

勝沼のブドウ園と柿の里

11月5日(土)、晴れ

この2週間はほんとに天気に恵まれた。もちろん、曇りや雨の日もまた良い、とは言うけれど、やっぱり初めていくところは晴れたほうがいい。

昨日の夜は、松本から国道20号線で1時間ほど、富士見町の道の駅「信州蔦木宿」に泊まった。ここには温泉もあった。料金500円。俺と同じように車で寝泊りしながらの旅行者がたくさん泊まっていた。りっぱなキャンピングカーもあった。犬を連れた旅行者もいた。自然と挨拶するところは、やっぱりこういったスタイルの旅をしている者同士の親近感からだろうか。

今年4月ゴールデンウィークに出かけたときは、伊豆半島の道の駅で、まったく同じ車種で、しかも「所沢」ナンバーまで同じおじさんがいた。おじさんの車には、棚が作ってあって、味噌や醤油などの調味料も見えた。窓には網戸を張っている。前は、自作の網戸だったが、どうしても虫が入ってくるので、ちゃんと車メーカーで売っているやつに変更したといった。もう年金暮らしだといっていたようだが、お金もかからないし、他にやることもないので、なんて言っていたなぁ。

朝7時50分、甲府市内に着いて、マクドナルドで朝食。反米的なことを書いてるわりには、けっこうマック好き。これから勝沼と塩山へ行ってみようと思う。勝沼は葡萄の産地、塩山は柿の産地。
budou

勝沼はさすがに有名なだけあって、葡萄園の多さには驚くばかり。ブドウの丘センター(公園)があり上ってみた。周辺は葡萄園が絨毯のよう。収穫の終わった葡萄の葉っぱが枯れて色づいているのだ。ただ黄色、茶色の中にも微妙な色の違いがあって(黄色、茶色というより、紫色に見えるところもあった。この写真、葡萄園とは思えないでしょ?)、いろんな色に染められた絨毯のように見える。山の中腹までずっと葡萄園が広がっているのは壮観だ。このセンターでは、葡萄のお菓子や、ワインも買える。(宿泊もできそうだった)

人の暮らしとともに作り上げられてきた景観。べつに美しく作ろうとしたわけではないのに、結果として美しくなっている。棚田もそうだけど、何かそこには、人間と自然との関係性が表れているようだ。景観の「美しさ」とは、「関係の良さ」なのかもしれない。

勝沼から30分ほどで、塩山。恵林寺の一帯が柿の産地らしい。柿を干してあるのが秋の風物詩だとのことだが、まだ時期はちょっと早かった。ちょうど収穫が始まろうとしていた。地元のおばさんが「そろそろ収穫してますよ」と言っていた。たわわに実った柿の木がたくさんある。柿の写真だけ撮っておく。また機会をあらためよう。
kouyou

塩山から国道411号線で東京都青梅まで。途中、紅葉を見る観光客で混雑していた。アマチュアカメラマンもたくさんいた。絶好の行楽日和だ。青い空と、紅葉の黄、赤とのコントラストが鮮やかだ。午後早い時間帯だったので、夕方の車の渋滞にはひっかからずにすんだ。

青梅から狭山へ。入間に入る途中、大きな茶畑を通った。ここが狭山茶の畑か。初めて知った。ここに引っ越してきて1年半以上たつが、まだ狭山茶の畑の撮影はしていなかった。近いからいつでもできると思うから、かえって知らないことになる。でも、宇治茶の畑とは様子が違う。木が低い。

午後4時。無事、帰宅。今回の旅、走行距離は約3500kmだった。ずいぶん走ったなあと思う。

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