« 「おつかれさん」という近未来型飲食店 | トップページ | アジア・カップの決勝戦はイラクとサウジアラビア »

2007/07/25

イランで服装の取り締まりが始まった

070725
(写真はイラン・エスファハーン)

きのう、「おつかれさん」という店について書いた流れで、今日もイランの話題です。

イランで厳しい服装取り締まり
2007年07月23日 20:01 発信地:テヘラン/イラン http://www.afpbb.com/article/entertainment/fashion/2258491/1855450 参照

4月の新聞で、イランの服装の取締りのニュースを知ったのでしたが、そのあとどうなったかなと思っていたら、7月23日からまた厳しい取締りが始まったようです。

俺がイランに行ったのは、もう2年前です。旅行中は、意外と女性の服装がカラフルだったことに驚き、道のまん中で女子大生から握手を求められて、やっていいのだろうか?と、逆に俺が周囲の目を気にしたりして、でも、ちゃんとやりましたが、そんな開放感がありました。

市内バスも、男女別の席だと聞いていたのですが(最近、日本の電車にもある「女性専用車両」と似てる(?))、エスファハーンやシーラーズでは、平気で男女いっしょの席に座っていたし、イスラムの厳格さが色濃い「イラン」のイメージが変わったのでした。

でも、それから事情が変わったらしい。あのとき、ちょうど大統領選挙があって、保守強硬派のアフマディネジャド氏が勝利しました。核開発についても強気な発言が目立ちますが、国内的にも引き締め政策が取られているようです。

でも、若い人たちは、そんな政策についていくんでしょうか。町では、さすがにマックやケンタッキーはないものの、イランふうファーストフード店で、若者たちはハンバーガーやピザを食べているし、テレビでは、ハリウッド映画もやっていました。アメリカは嫌いだけど、アメリカ文化は好きだというイラン人はたくさんいるようです。

でも、服装が乱れているといっても、「足首が見える」「髪の毛が見える」という程度なんです。それでも厳格なイスラム教徒には許されないんですね。それなら、日本女性の服装は、ほとんど下着姿、いや、ほとんど裸です。倖田來未なんて、即、逮捕でしょう。日本の女性はほとんど犯罪者になってしまいます。(俺も、西洋のロゴ入りシャツを着ることがあるので、逮捕されます)

ずっといると気が付きませんでしたが、俺はこんな国に住んでいたのかぁと、あらためて思いましたね。もちろん、がっかりしたわけではありませんが。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ランキング参加中。クリックして1票お願いします。
Banner_01にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

|

« 「おつかれさん」という近未来型飲食店 | トップページ | アジア・カップの決勝戦はイラクとサウジアラビア »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78642/15866340

この記事へのトラックバック一覧です: イランで服装の取り締まりが始まった:

« 「おつかれさん」という近未来型飲食店 | トップページ | アジア・カップの決勝戦はイラクとサウジアラビア »