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2007/07/06

展示写真から 今日の一枚 (9) 中国雲南省元江の棚田

070706
今日は、中国雲南省元江の棚田です。

最近、元陽は棚田のある県として有名になり、中国人ばかりではなくて、日本人もたくさん訪れる一大観光地になりました。今、ちょうど映画『雲南の少女 ルオマの初恋』が公開されていますが、この舞台になっているのも元陽です。

ただ、雲南は広い。棚田に関して言えば、けっして元陽だけがすごいのではなくて、その隣の県、紅河、元江も負けず劣らず、すごい棚田がたくさんあります。

↑の写真は、標高1500mほどの雲海の上にある棚田ですが、この下に村があるらしく、写真を撮っていると、男がひとり上ってきました。(わかるでしょうか。画面の左寄りの、尾根に立っているのが、竹篭を背負った人間です)

農作業にでも行くのか、隣村へ知り合いを訪ねるのか。いずれにしても、毎日が「登山」です。

このあと、午前10時くらいになると、雲海は波のように棚田の斜面を行ったり来たりしながら、だんだん消えてゆきます。その様子がまたドラマチックです。

写真展『棚田を歩けば』(7月8日まで)


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コメント

○りさん

霧や雲海があると、風景が動いて見えます。2度と同じ風景が目の前に現れることはなく、退屈しません。
それが黄金色の収穫時期と重なったらすばらしいでしょうね。
今年の秋は、どこでその風景を見ることになるのか。いつものことですが、さっぱりわからないので、かえって楽しみだとも言えるんですが。

投稿: あおやぎ | 2007/07/09 15:19

 お久しぶりです。
 棚田と雲の組み合わせは、とても神秘的ですよね。

 私の近くの棚田も川沿いの高台にあるのですが、秋になると早朝真っ白な霧(雲に見えます)に包まれます。
 霧が棚田を行ったり来たりして、棚田を隠したり見えるようにしたり何回か繰り返します。
 その霧が行ったり来たりしている風景は、とても神秘的です。

 そして、そのような朝は、早起きのご褒美「黄金色の朝霧と棚田」に会えるんです。
 収穫時期の稲穂や杭の子と相俟って良いんですよー(^_^)v

投稿: ○り | 2007/07/09 12:43

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