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2007/11/29

新入国審査で指紋採取

071129
入管難民法改正で、日本に入国する16歳以上の外国人は、特別永住者や外交官を除いて、指紋採取と顔写真撮影が義務付けられました。

新システムの最大の目的は、テロリストの入国阻止と、一応言われています。アメリカ同時テロを受けて、2004年から同様の措置を取っているアメリカの真似です。

今ころ遅いという思いと、日本にアルカイダの指紋のデータがあるのか?という疑問が残ります。このシステムを「役に立ちますよ」といって売り込んだ会社はどこなんでしょうか? 山田洋行じゃないだろうけど。

そして当然ながら内外から「人権侵害じゃないか」との批判が上がっています。採取した指紋や顔写真は入国後も保存され、入国審査以外の犯罪捜査などに使われる場合もあるらしい。

日本ではかつて、外国人登録のとき、指紋押なつが行われていました。「外国人差別の象徴」という批判が高まり、2000年に廃止されたばかりです。

ないと信じたいけど、アメリカに行った日本人の指紋情報をアメリカから手に入れれば、日本人の犯罪捜査にも利用できるということですね。

テロを未然に防ぐ必要もわかりますが、個人情報をちゃんと管理するなんて言ってますが、年金問題でさんざん不信感を持たれているさなかに、信じろと言われてもねえ。

ところで、「友人の友人はアルカイダ」発言で物議をかもした鳩山法相は、成田空港の新しい入国審査システムを視察しました。法相は視察後報道陣に「アルカイダの関係人物が日本に何回も入国した事実がある。そういうことを防ぐ効果はあるだろう」と意義を強調しました。

そうか。法相の「友人の友人」は入国できなくなる、ということですね。そのメリットは認めます。


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