« 2007秋、車中泊の撮影旅 (付録08) 高知県土佐町の棚田の藁ボッチ(2) | トップページ | トンネル恐怖症 »

2007/11/09

2007秋、車中泊の撮影旅 (付録08) 棚田の藁ボッチと「ミステリーサークル」

071109
「ミステリーサークル」ってありますよね。不思議だと俺も思っていました。今では、人間の「作品」だというのが知られるようになり、宇宙人説や自然現象説は一掃されてしまったようです。

どうして不思議だったかというと、畑の作物が、一晩のうちに(短い時間で)なぎ倒されて、幾何学的な模様を描くからです。この「一晩のうちに」というのがミソだったのですが。

これが「一晩のうちに」ではなくて、365日ぐらいかけてゆっくり模様を描いていたとしたら、どうでしょうか? それでも不思議は不思議ですが、「一晩のうちに」出現するミステリーサークルの模様のインパクトには及びません。

つまり何が言いたいかというと、時間的感覚が違う生物がやっているのだとすれば、ミステリーサークルは別に不思議ではなくなるんじゃないかということなのです。

実際は、人間のいたずらだったわけですが、ミステリーサークルをこしらえている生物が別にいたとすると、俺たちが、棚田に苗が植えられ、やがて稲が刈りとられて藁ボッチが置かれていく一連の状況を、何の不思議もなく(自然な流れとして)見ているのと同じような感覚で見るんだろうなぁと、この藁ボッチを見て思いました

逆に言えば、人間の1000倍も長生きする地球外知的生物(ようするに「宇宙人」)がいるとすると、たぶん、棚田を見ていてびっくりすると思いますよ。突然「一晩のうちに(宇宙人にとっての一晩だけど)」緑の田んぼが黄色くなって、そのあとに藁ボッチがランダムに置かれている状況を、「ミステリー藁ボッチだ」とか言いながら不思議がるんじゃないかな。(ないか?)

藁ボッチの置かれている位置に、何か特別な意味があるのだろうか?と悩むんですよ。そして知ったかぶりするアホな宇宙人は言うんです。「これは我々に向けられたメッセージです」などと。別に意味などないんだけどね。

藁ボッチは、深いなぁ。藁ボッチ写真家にでもなろうかな。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ランキング参加中。クリックして1票お願いします。
Banner_01にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ

|

« 2007秋、車中泊の撮影旅 (付録08) 高知県土佐町の棚田の藁ボッチ(2) | トップページ | トンネル恐怖症 »

コメント

acornさん
そうですね。藁のマントを被ったボッチ族。みんな光の方向に歩いているようにも見えます。明るさに導かれるように。


ぷるぷるさん
残念ながら「ウルルン」は見れませんでした。番組用に「長街宴」を開いてもらったらしいですね。どんな「長街宴」だったんでしょうか。

投稿: あおやぎ | 2007/11/15 10:20

今日の「ウルルン」は必見ですよ!
大阪では毎日放送。

関東では、日時が違うのかな?

投稿: ぷるぷる | 2007/11/11 20:03

藁ボッチ、良いですね。
この写真、民話の世界に誘われます。
藁のマントを被ったボッチ族が、村の祭りの会場へ向かう行列のような・・・

藁ボッチ写真家に一票。

投稿: acorn | 2007/11/09 22:46

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78642/17018002

この記事へのトラックバック一覧です: 2007秋、車中泊の撮影旅 (付録08) 棚田の藁ボッチと「ミステリーサークル」:

« 2007秋、車中泊の撮影旅 (付録08) 高知県土佐町の棚田の藁ボッチ(2) | トップページ | トンネル恐怖症 »