« 2009年の干支 「牛・丑・うし」のトンパ文字 (2) マダガスカルのゼブ牛 | トップページ | 2009年の干支 「牛・丑・うし」のトンパ文字 (4) カラチ郊外の農村で泊まった民家 »

2008/12/11

2009年の干支 「牛・丑・うし」のトンパ文字 (3) チベット高原のヤク

081211_1

081211_2
■牛(■は、牛へんに毛)とは、チベット高原のヤク牛のこと。チベット族にとって、ヤクはなくてはならない家畜です。

草原を歩いていると、牧畜民のテントのそばに、活発に走り回っている黒っぽい動物。あれは・・・。てっきりチベット犬かな?と、顔が青ざめ、立ち止まってしまいます。犬に何度か噛まれているので、ほんとに怖いんです。

ところが、その動物は、ヤクの子どもなんですね。それがわかって一安心。

ヤクの子どもを遠くから見ると、犬に見えるのは、あの活発な動き方が、どうしても大人のヤクの、どっしりとした動きから想像しづらいからです。身軽なんですよ、子どものヤクは。それと、俺が犬に敏感だからなのは言うまでもありません。

毛は(毛牛というくらいだから毛が長い)、チベット族牧畜民のテントやロープの材料に、乳は各種乳製品に、肉はもちろん食料に、糞は木がない高原では貴重な燃料になります。ヤクを利用することで、厳しい環境にも適応してきました。

牧畜民のところで食事をごちそうになると、かならずヤクの干し肉が出ましたが、これが、想像通り堅い。大きな塊を、ナイフで小さく切りながら食べるのですが、なかなか噛み砕くのに時間がかかります。だから、顎が丈夫になり、唾液も良く出て、体には良いような気がしますが。

ヤクのヨーグルトには、あたりはずれがあります。ほんとにおいしいものは、どんぶり2杯も食べましたが、たまに、独特の匂いのするものもあります。新鮮さの違いかもしれません。

Ya_2「2009年の干支 「牛・丑・うし」のトンパ文字 (2) マダガスカルのゼブ牛」 (2008/11/30)

Ya_2「トンパ文字」(雲南館)


Banner_01にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ

|

« 2009年の干支 「牛・丑・うし」のトンパ文字 (2) マダガスカルのゼブ牛 | トップページ | 2009年の干支 「牛・丑・うし」のトンパ文字 (4) カラチ郊外の農村で泊まった民家 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2009年の干支 「牛・丑・うし」のトンパ文字 (2) マダガスカルのゼブ牛 | トップページ | 2009年の干支 「牛・丑・うし」のトンパ文字 (4) カラチ郊外の農村で泊まった民家 »