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2014/08/10

今日は旧暦七月十五日、盂蘭盆と自動社会社「MAZDA」との意外な関係

130821_1(ゾロアスター教寺院「アーテシュキャデ」のアフラ・マズダ像(or フラワシ像))

130821_2(ゾロアスター教徒の聖なる火)

今日2014年8月10日は、旧暦七月十五日、盂蘭盆です。

明治6年の改暦前は、旧暦七月十五日の今日がお盆でした。沖縄県では今でも旧暦の盆が主流だそうです。明治6年の新暦に合わせる苦肉の策だったのですが(旧暦の日付はほぼ新暦から1ヶ月遅れだったため)、いまでは全国的に、新暦8月15日(月遅れの盆)が主流になってきました。

「盂蘭盆は、サンスクリット語の「ウランバナ」の音写語で、・・・(中略)・・・近年、古代イランの言葉で「霊魂」を意味する「ウルヴァン」(urvan)が語源だとする説が出ている。」
Wiki参照)

去年も書いたのですが、お盆のルーツが古代イランにつながるというのは面白いです。イランにイスラム教が入る前は、ゾロアスター教が信仰されていましたが、ゾロアスター教における霊的存在の「フラワシ」信仰が祖霊信仰と結びついたということらしいのです。

イランのヤズドにあるのが、ゾロアスター教寺院「アーテシュキャデ」。入り口には、アフラ・マズダ像(or フラワシ像)が見えます。(上写真)

「アーテシュキャデ」とは「火の家」という意味で、中には1000年以上も燃え続ける神聖な火が祀られています。(下写真)

ところで、自動車会社のマツダは、「MATSUDA」ではなくて、「MAZDA」となっていることに疑問を持っている人もいるでしょう。俺もそのひとりでした。

マツダのHPに「マツダの由来と意味」という文章が掲載されていて、その中に「社名「マツダ」は、西アジアでの人類文明発祥とともに誕生した神、アフラ・マズダー(Ahura Mazda)に由来する。」とあります。これで納得。

http://www.mazda.co.jp/corporate/profile/vision/index.html
 
 
 
 
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