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2016/07/01

今日は、七十二候「半夏生(はんげしょうず)」。富士山の山梨県側、山開きのニュース

140716_3(山梨県南アルプス市 中野の棚田 7月中旬撮影)

140716_1(山梨県南アルプス市 中野の棚田 7月中旬撮影)

140716_2(山梨県南アルプス市 中野の棚田 7月中旬撮影)

16(山梨県南アルプス市 中野の棚田 5月上旬撮影)

160701_0(山梨県忍野村 富士山と水田 5月撮影)

140701(ドクダミ科の「半夏生(カタシログサ)」)


今日は、二十四節気「夏至」の七十二候「半夏生(はんげしょうず)」。「サトイモ科である半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃」です。

棚田の稲が夏に向かって元気に育つ季節を迎えています。風に揺れる青々とした稲やカエルやトンボやクモなどの小動物が動き回り、棚田は命に満ち溢れています。

富士山は7月1日、山梨県側の吉田口登山道が山開きを迎えました。今年は雪がなく除雪作業をしなかったそうです。静岡県側の3登山道は10日に開山になる予定です。

「富士山‐信仰の対象と芸術の源泉」という名称で世界文化遺産に登録されて4年目になります。

富士山は聖なる信仰の山であると同時に、ふもとの人にとっては日常的に見ている身近な山でもあります。

とくに農民は春に現れる富士山の残雪の形「雪形」を見て農作業を行っていました。有名なところでは富士北麓から見える「農鳥」があります。富士山は「自然暦」の役目も持っていました。

最近の雪の少なさで、この「雪形」も現れなくなっているかもしれません。

世界の「文化遺産」である富士山、そして先祖代々、自然とともに作り上げてきた農民の「文化遺産」である棚田。ふたつの「文化遺産」の競演、棚田ごしに見る富士山は、瑞穂の国、日本らしい風景といえるのではないでしょうか。
 
 

 
 
 
 
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