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2017/03/31

『全国の犬像をめぐる : 忠犬物語45話』のカバーが決まりました

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カバーのデザインが決まりました。あとは第3校がでて、返せば終わり。そしたら印刷に入って出版を待つばかりです。


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2017/03/30

今日は、二十四節気「春分」、七十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」

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今日は、二十四節気「春分」、末候「雷乃発声」です。「遠くで雷の音がし始める」などといった意味です。

元となった中国の宣明暦では「始雷」と呼ばれますが、「稲光が初めて光る」という意味で、日本と同じように「雷」についての言葉です。

つい最近、オーストラリアには巨大なサイクロンが上陸したといいます。前回巨大サイクロンが来たのは2011年のこと。東日本大震災があった年ですが、夏には、紀伊半島で豪雨による災害が起こったのではなかったでしょうか。

オーストラリアのサイクロンと関連付けられないかもしれませんが、今年の夏は日本も暑いと長期予報が出ているので、また天候が極端に変化する心配はあるかもしれません。

何が起きても対処できるように、危機意識は常に持っておかないと。天候ばかりではありませんが。
 
 
 
 
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2017/03/29

【愛犬物語 其の百二十一】 神奈川県逗子市 延命寺 弘法大師と犬像&動物愛護慰霊

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逗子駅から徒歩数分のところに延命寺があります。この寺は東京都の靖国神社と関係がありました。

本堂左側には、弘法大師を導いたという2匹の犬像があります。大師像の向かって右の犬が「四郎」、左の犬が「九郎」という名前です。「白」と「黒」ですね。

「お大師さまは真言密教を広める根本道場を開くために、適当な場所を求めて、各地を巡錫(じゅんしゃく)しておられました。ある日大和国(奈良県)宇智郡(五條付近)で、白黒二匹の犬をつれた狩人に出会い「どこに、行かれる」とたずねられました。そこでお大師さまは「伽 藍を建てるのにふさわしい場所を求めて歩いています」と答えられました。すると狩人は、「ここから少し南の紀州(和歌山県)の山中に、あなたの求めている よい場所があります。この犬に案内させましょう」といって、そのまま姿がみえなくなりました。この狩人が、今日高野山におまつりされている狩場明神(かりばみょうじん)であるといわれています。」(高野山真言宗総本山金剛峯寺の公式HP 高野山御開創①より引用)

この伝説は広く日本中にあって、千葉県久留里城址にある神社にも、伝説とともに、和犬型狛犬が1対鎮座していることは、以前の【愛犬物語】にも書いています。

また、正門近くに動物愛護慰霊もあります。これが靖国神社と関係しているものです。

昭和6年9月18日の満州事変勃発時、独立守備隊歩兵第2大隊の板倉至大尉の愛犬であった軍犬3頭の遺骨がここに眠っているそうです。

救助犬訓練士の山田道雄さんの「忠犬ここに眠る― 補 遺」には、この動物愛護慰霊碑のいきさつが書いてあります。(そこから要約すると)

3頭の軍犬は、金剛、那智、メリーといいますが、そのときの戦闘で行方不明になりました。4日目に、銃弾を受けた那智と金剛が発見されて、墓を建て手厚く葬られました。

メリーはその後大尉の自宅に戻って来ました。そして、メリーは戦死した大尉の遺骨と共に日本に送還されました。(今川勲氏の『犬の現代史』によると、真相は那智、メリーが戦死、金剛が行方不明だそうです)

大尉の家族が逗子に移り住んだ後、家族の愛犬ジュリー号が亡くなり、延命寺に犬の記念碑が建てられました。昭和8年7月7日、「忠犬之碑」の除幕式が行われました。その後、金剛(真実はメリー)、那智もここに合祀されました。

銅像はジュリー号をモデルにしたそうですが、金属供出で今はなく、そのレプリカ(模型)が延命寺から靖国神社に奉納されているそうです。

靖国神社の軍犬慰霊碑のジャーマンシェパード像は、そういういきさつがあったのですね。
 
 
 
 
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2017/03/25

今日は、二十四節気「春分」、七十二候「桜始開(さくらはじめてひらく)」

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今日は、二十四節気「春分」、七十二候「桜始開(さくらはじめてひらく)」です。

今年、一番初めに桜の開花宣言したのは、東京都でした。3月21日の肌寒い小雨の日でしたが、靖国神社の標本木、数輪咲いていました。

今年はゆっくりと満開になるので、長く桜を愛でることができそうです。

写真は以前撮影した茨城県の浅畑の棚田を見下ろす場所にある桜の花です。
 
 
 
 
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2017/03/23

【愛犬物語 其の百二十】2017年3月23日、横須賀市 衣笠山公園で「忠犬タマ公之像」除幕式

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今日の時点で、「忠犬タマ公像」は、全部で5体になりました。

横須賀市の衣笠山公園で、新潟県五泉市から横須賀市に寄贈された「忠犬タマ公像」の除幕式が行われました。

五泉市長と横須賀市長をはじめ、五泉市の小学生、地元衣笠の小学生も参加して、盛大な除幕式でした。

犬像写真家としても、犬像の除幕式に参列するなど、めったにできるものではないので、いい経験になりました。

ところで、どうして新潟の忠犬像が、ここ横須賀に寄贈されたのか、というと、もう何度も書いていますが、小泉純一郎元総理大臣、と、いうより、小泉家が関係しています。そのことについては、以前のブログを御覧ください。

衣笠山公園は、JR衣笠駅から徒歩30分ほどです。公園の入口から約50mほどのところにちょっとした広場があって、ここに小泉元総理のおじいさんが揮毫した「忠犬タマ公之碑」が建っていましたが、同じところに今回寄贈された像も設置されました。

今回「忠犬タマ公之像」と揮毫したのは小泉進次郎議員です。これで、3代にわたってタマ公碑・像に揮毫したということになります。

昨日は国会で代表質問があるということで進次郎議員は除幕式に来られませんでしたが、代理人の秘書が祝辞を代読しました。

除幕式では、タマ公の故郷、旧河内村出身者も大勢参列していて、その中のひとり、旧川内小学校に通っていた奥さんとたまたま知り合い、面白い話を聞きました。

奥さんによると、忠犬タマ公像のモデルになった犬が実在するというのです。それは、タマ公像を造った彫刻家の羽下修三氏の娘である内子さんが育てていた捨て犬だそうです。内子さんとこの奥さんは知り合いです。

奥さんは、「どうぞ」と言って、昭和13年に撮られた内子さんと愛犬のモノクロ写真を見せてくれました。立ち姿の内子さんの傍にちょこんと座っている細身の犬でした。たしかにタマ公像と似ているかもしれません。

除幕式のあとは、慰霊祭も行われました。坊さん2人の読経の中、タマ公の位牌を前に参列者が焼香しました。

なお、引き出物としてタオルをいただきましたが、衣笠小学校の生徒がデザインした「タマ公侍」で、そのうちこれは横須賀市のイメージ・キャラクターになるかもしれないとのことでした。
 
 
 
 
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2017/03/21

石原慎太郎氏、証人喚問での「科学信仰」

160322(東京都庁展望台から西側の街並を望む)


百条委員会で、石原慎太郎元都知事の証人喚問が行われました。

「侍」とか「闘う」とか言っている割には、弱弱しい発言の連発でした。

最後に、文明論を持ち出すところは、さすが「作家」ですね。

科学は「安全」を担保すると盛んに言っているのですが、科学が万能かと言えば、科学も一種の信仰ではないのかと思うんですよね。

いろんな例がありますが、たとえば、19世紀前半、「骨相学」というのが欧米で大いに流行しました。頭蓋骨(アタマの形)で、人間の気質や精神といったものが判断できるという説です。

いまでは、何を馬鹿なと思うでしょうが、たぶんみんなまじめに信じていたんだと思います。「骨相学」は当時は最先端の「科学」だったのだから。

今もてはやされているDNAも、今は最先端の科学ですが、これだって将来どうかはわかりません。

人間は何かを信じないと生きていけません。「神」が死んだ現代では、代わりに「科学」を信じるしかないのかもしれません。

でも、豊洲の問題が難しいのは、この科学信仰さえ越えてしまっていることです。「安心」は、心の問題です。いくら科学を信じて「安全」だと言われても。

最近、豊洲の地下水問題だけがクローズアップされると、まるで「豊洲だけ」地下水に問題あるように感じる、というのも、科学信仰の弊害(錯覚)ではないかなとも思います。

たとえば、地下水が汚れてるのが、豊洲だけではなく、築地も汚れているし、さらに、都内すべての土地が汚れているとわかったならば、じゃぁ豊洲でもいいかとなるでしょう。もしかしたら、本当にそうなのかもしれないし。(「科学的」というなら、都内すべての土地の地下水との比較が必要なのでは?)

ところで、石原さんがさかんに言っていた「記憶にない」という表現は、作家としてはどうかなと思います。不正確ではないのでしょうか? 科学がそんなに大事ならば。

記憶に「ある」のか「ない」のかは石原さんにはわからないはず。(本人が「わからない」と言っていることを信じるならば) 正確に言うなら「思い出せない」でしょう。
 
 
 
 
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2017/03/20

今日は、二十四節気「春分」、七十二候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」

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今日は、二十四節気「春分」、七十二候「雀始巣」です。

昼と夜の長さがほぼ等しい日です。

ようやく暖かくて春らしくなってきました。

今度の七十二候は「桜始開」ですが、もうすぐ桜の季節です。
 
  
 
 
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フランス映画 『ベル&セバスチャン』 を観て

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映画『ベル&セバスチャン』は、セシル・オーブリーの世界的ベストセラ―『アルプスの村の犬と少年』を、戦時中のアルプスを舞台に実写化したもの。日本では1981年に「名犬ジョリィ」というタイトルでアニメ放映されていたそうです。

公式HPはこちらです。

  第二次世界大戦中、ナチス占領下のフランス。
  ユダヤ人家族を救うため、冬の"アルプス越え"に挑む
  孤児セバスチャンと野犬ベルの絆に心洗われる感動物語。(公式HPより)

野犬役に選ばれた犬は、グレート・ピレニーズという犬種だそうです。大型犬なので、セバスチャンがベルの体にもたれて眠るシーンは、『フランダースの犬』や『アルプスの少女ハイジ』を思い起こさせたし、雪崩に巻き込まれた人間を掘り出すシーンは、新潟県の忠犬「タマ公」を思い起こさせました。いろんな犬物語のエッセンスが詰め込まれたような映画でした。

ただ、アルプスを越えて、隣国スイスに逃れるユダヤ人一家を助けるところなどは、この映画の特徴的なところでもあります。

雄大なアルプスの風景の中で、セバスチャンと野犬ベルがいっしょに遊ぶ様子は心洗われるようなシ-ンです。「純粋無垢」とは程遠くなってしまった俺は、やっぱりこういうものにあこがれというか、求めてしまうということなんでしょう。

映画なので、これはフィクションに違いないのですが、ただ犬にとっては、崖から吊るされるシーンなどは、現実そのものです。犬には「芝居」というものはありません。だからフィクションと言えども、犬の表情・行動は、すべて本物なのです。ベルを見ている限り、これはドキュメンタリーでもあるんですね。
 
 
 
 
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2017/03/19

五泉市から横須賀市へ忠犬タマ公の像が寄贈

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忠犬タマ公」は全国的にはそれほどメジャーじゃないかもしれないですが、主人を2回も雪崩から救った新潟県では有名な忠犬です。

3月23日に、日本さくら名所100選にも選ばれている横須賀市の衣笠山公園で、「衣笠さくら祭」が開催されます。それに合わせて、新潟県五泉市から横須賀市に寄贈される忠犬タマ公像の除幕式も行われる予定です。

像が建立されるのは、衣笠山公園。今は、ここに小泉純一郎元首相のおじいさんが揮毫した「忠犬タマ公の碑」が建っています。上の碑の写真がそうです。ここに置かれるらしいです。

横須賀市のHPによると、

<行事予定>
3月23日(木曜日)
10時:観音祭・忠犬タマ公像除幕式・忠犬タマ公慰霊祭(雨天の場合も衣笠山公園で実施)

3月24日(金曜日)以降も、4月3日(月曜日)の山終いまで、様々なイベントなどが行われます。
 
 
 
 
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2017/03/17

【愛犬物語 其の百十九】 東京都東村山市 大岱稲荷神社(稲荷公園)内のお犬さま像

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東村山市の大岱稲荷神社ですが、駅でいうと西武新宿線「久米川」から徒歩15分くらいのところです。

新青梅街道から、住宅街の方へ入ってしばらくいくと「稲荷公園」が見えてきます。公園内には大岱稲荷神社の社殿があります。その横に、三峯・御嶽神社の阿吽のお犬さまが1対鎮座しています。

お犬さま像は高さが40cmくらいで、奉納された正確な年はわかりませんでしたが、新しいもののようでした。(昭和くらいかな?)

春の例大祭は毎年4月10日前後の土曜、日曜日に行われます。今年は4月8日(土曜)、9日(日曜)です。午前中は居囃子の演奏、午後は恩多町内を太鼓・子どもみこし・山車がまわるそうです。
 
 
 
 
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2017/03/15

マレビト来たる

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先日、19歳になるドイツ人の女の子と会いました。

彼女は俺の知人の娘さんです。たまたま1か月間、日本に仕事の出張で来ていて、お母さんから娘と会えますか?と連絡があったのですが、ん~、でも彼女とはまったく関係がないし、しかも19歳だし…と、ちょっと渋ってしまいました。

彼女のお母さん自体、36年前に1度会ったきりの人で、当時はまだ14歳でしたが去年、俺のポストカードを見つけた彼女の娘さんが、ネットで俺を検索して探し出したのでした。

その話は、去年「36年前、スイスで出会ったドイツ人家族」に書いています。

そういう事情があって、娘さんとは何の接点もなく、どんな人なのかという情報もなく、会うのが正直億劫でした。

そしたら妻が「あなたも外国でさんざん人の世話になってきたんだから…」と言われて、それもそうだなと思いなおしました。結局妻といっしょに会うことにしたのです。俺ひとりでは、ちょっと荷が重いかなと思ったので。

会ってみたら、まじめな性格で、芸術家タイプでした。だんだん人となりがわかってくると、話もできるようになっていきました。19歳と言っても、政治の話もできるし、大人だなぁと感じました。懐石料理をごちそうしましたが、気に入ってくれたかどうか。

「外人なら秋葉原が好きだろう」というので、夕方、秋葉原のメイドカフェなんかも連れて行ったのですが、ここは、あまり興味を示されず…(女の子だしねぇ)。しかも、場末風メイドカフェの「天空の城」の、ありえへん設定に無理やり付き合わされて、正直、俺自身疲労困憊しました。

彼女は、日本でアートの勉強をしたがっているので、そのうち日本に住むかもしれません。

そうか、彼女は「マレビト」なんだなぁと思いました。

外部からの来訪者(異人・マレビト)に寝床や食事を提供して歓待する風習は、日本だけではなくて世界各地でみられるものです。その根底には、マレビト(稀人・客人)信仰があるとも言われます。

奈良時代の『風土記』にも、突然やってきた見知らぬ客を親切にもてなした者が幸運に恵まれ、逆に冷たくあしらった者が不幸になるという話が載っています。

マレビトは、時には旅人、時には鬼、時には乞食、時には芸能者などの姿をしたカミでもあります。

その信仰には、外部の人間との交流は、とくに昔の山間部の孤立した集団には、物理的、精神的なメリットもあったろうし、もっと深く、集団内の人間と結婚することで、優生学的なメリットもあったのでしょう。

ただ、マレビトは、異界から来た異質な人間なので、最初は警戒されます。たとえば、俺は昔北タイのカレン族から、病気を持ち込むのではないかとか、カレン族の文化を踏みにじるのではないか、とかいう理由で、村では外国人を警戒するんだという話を聞いたことがあります。

そのリスクも当然ありますが、それ以上に、トータルすると、やっぱりメリットが大きいから、こういう信仰が生きているんでしょう。なにしろ人には好奇心というものがあります。

「怖いもの見たさ」という言葉に集約されますが、異質なものに対する警戒心はあっても、それ以上に知りたいのです。そしてその好奇心が人間を作ってきたと言ってもいいのかもしれないのです。

チンパンジーは賢いですが、あまり他の個体に興味はないそうです。他人のことを気にしたり、世話したり、教えたりするのは、霊長類の中では、人間が一番。

その事実と「マレビト信仰」は重なっているように思えます。
 
 
 
 
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2017/03/14

【愛犬物語 其の百十八】 東京都練馬区 豊玉氷川神社のお犬さま像

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豊玉氷川神社は西武線練馬駅の南約2kmで、環七に面しています。

拝殿前に梅の木が数本あって今、花が満開です。

境内には秩父の三峯神社から勧請された三峯神社が鎮座していて、1対のお犬さま像が置かれています。

像は高さが50cmほどですが、造形的にすばらしい。社の右側の「阿」の像は、歯が鋭く、まるでワニのようにも見えます。
 
 
 
 
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2017/03/13

森友学園問題の籠池さん・マスコミ・視聴者のWin-Win-Winの関係

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森友学園の問題の本質から、かなり違うところへ関心が行ってしまったように感じます。

籠池さんは小学校設立の認可申請を取りやめましたが、この問題の本質は、まだ何も解決されていません。

森友学園の籠池さんとマスコミは共謀しているのかなと思うくらいです。

籠池さんはテレビを使って、長々と持論を発表できるし、マスコミは視聴率を取れます。そして視聴者も、籠池さんの特異なキャラクターとマスコミの掛け合いを楽しんでいるんだから、これは3者とも、Win-Win-Winの関係になっています。何だか異常な構図です。

いや、損している人はいないから、これでいいのでしょうか? これに疑問を持つ俺がバカなのかな。(という俺も正直、少し楽しませてもらってます) 新しいエンターテインメントかも。

でもやっぱり、マスコミはこれで満足していてはダメなんじゃないかと思いますね。たたくには持って来いのキャラクター籠池さん(さらに息子や奥さんまでも)ではなく、政治家とか安倍昭恵さんとか、取材すべきところはもっとあるでしょ?

そもそもの始まりは、そこだったんだから。

マスコミには待っているだけで話題を提供してくれる楽な取材先ではなく、もっと突っ込んだ取材をしてほしいと思わけですね。
 
 
 
 
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2017/03/12

【愛犬物語 其の百十七】 東京都中野区 沼袋氷川神社のお犬さま(オオカミ)石像

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西武新宿線の沼袋の駅からすぐのところにある沼袋氷川神社。

推定樹齢650年ほどの「三本願い松」の背後には境内社の御嶽神社が鎮座しています。武蔵御嶽神社を本山とするお犬さまの「御嶽講」の信者の人が、20cmほどのお犬さまの石像を奉納しています。

あばらの表現でしょうか、お腹には刻みが入っていました。じゃっかん顔がイノシシに似てなくもないなと。

また、境内には「中野七福神」があります。7体すべての七福神が祀られているのは珍しいそうです。
 
 
 
 
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2017/03/11

東日本大震災から6年の「3.11」

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もう震災から6年です。長いようでもあり、短いようでもあります。

まだ避難生活を強いられている人もいるし、避難先では、福島から来たということでイジメを受けている子供たちもいます。子どもがそうやってイジメているということは、そのままその子の親ががそう思っているということなんでしょう。

「福島産」の食材には抵抗がある人たち。これも難しい問題です。たとえば、福島産のコメは2012年から、全量全袋検査しているので、他の産地のコメよりも安全かもしれないのに、安心ではない、という心理。

科学ではなく、気持ちの問題なので、当人がそう思わない限り、どうしようもないし。「福島産を食べるべきだ」と強制するわけにもいかないし。現場からの距離と、関心は反比例するのは、何も原発の問題だけじゃないですが。

時間が解決するんでしょうか。でもつくづく、原発事故は、不可逆性を思い知らされます。いったん事故が起こったら、もう元には戻らない。被災者の怒りをどこへ持っていけばいいのか。この物理的、心理的被害をどうしてくれるんでしょうか。

ところで、去年は「東北お遍路写真コンテスト」と、その受賞作品を展示する「東北お遍路写真展」開催を手伝いました。

今年は写真コンテストの応募写真を、「被災4県の写真」から「東北お遍路の写真」に変更する(絞る)予定で、じゃっかん募集要項が変わってくると思います。

東北被災地に対する関心をなんとか繋ぎとめようという策でもありますが。

募集が始まったら、去年同様、当ブログでもお知らせします。去年よりも早いタイミングで募集を始める予定です。

また、毎年恒例の「東北の咲う桜 【岩手・宮城・福島】 被災地の桜を見に行って、東北を応援します」のページを再開します。
 
 
 
 
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2017/03/10

今日は、二十四節気「啓蟄」、七十二候「桃始笑(ももはじめてさく)」

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今日は、二十四節気「啓蟄」、次候「桃始笑」です。

写真は、東秩父村の花桃です。
 
 
 
 
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2017/03/08

『ライスロード Vol.1 世界の棚田米を食べてみたい』 Kindle版

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何でも棚田に見えてしまう「棚田病」に取りつかれた青柳が、世界中で棚田を探し、棚田米を食べてきた記録、旅行記。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XG9X7X7

フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 1190 KB
販売: Amazon Services International, Inc.
言語: 日本語
ASIN: B06XG9X7X7


中国雲南省のハニ族村で、偶然目にした雄大な棚田に感動し、それ以来、「棚田がある」と聞けばどこへでも出かけて行きました。

その中でも、今回(Vol.1)は、中国雲南省・フィリピン・イラン・マダガスカル・インドネシアなど、アジアとアフリカの棚田、棚田米、コメ食品を探し求めたときの旅行記です。
 
 
 
 
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2017/03/05

今日は、二十四節気「啓蟄」、七十二候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」 

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今日から、二十四節気「啓蟄」です。

七十二候は「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」です。土の中で冬眠していた虫たちが出てくるといった意味です。

写真は、茨城県の筑波山梅林、ちょうど今ころ撮影したものです。


「啓蟄」中の七十二候は、以下の通りです。

初候: 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく 冬蘢りの虫が出て来る)

次候: 桃始笑(ももはじめてわらう 桃の花が咲き始める)

末候: 菜虫化蝶(なむしちょうとけす 青虫が羽化して紋白蝶になる)
 
 
 
 
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2017/03/02

不可解なキム・ジョンナム暗殺事件

120229_1(マレーシア クアラルンプール上空)


なんだか解せないところがあります。

実行犯のベトナム人とインドネシア人の女性ふたり。防犯カメラの映像や、ふたりの証言、そして彼女が泊まっていたホテルの従業員の証言、祖国での家族、友人との会話、犯行わずか8時間前の笑顔ではしゃいでいる動画、そんなもろもろを考えると、今の時点では、彼女たちは利用されたのではないか、という気がします。

そしてアイシャ容疑者が、日本人と名乗る男にいたずら番組への出演を依頼されたというのは、妙にリアルです。ネイティブな日本語かどうかは、インドネシア人にはわからず、「日本人」はインドネシア人には信用されているので、工作員が日本人を語ったというのはありえることでしょう。(以前、怪しい日本語をしゃべるカップルについてはこちらに書いています)

マレーシアの警察は、ふたりがリハーサルしていたということを計画的殺人の理由としてあげていますが、そんなこと素人でも、「いたずら動画」のリハーサルだってあることは想像できるので、根拠は薄いと言わざるをえません。

警察は最初から毒だと知っていて、「素手」でやったと言っていますが、そうは見えないところも、よくわからない。(警察は手袋を回収できなかったことで、そう主張しているのかも) それと毒だと知っていたとしたら、それが付いた手で髪をかき上げたりするんでしょうか。

しかも、現場は、かなりの間、放置されていて、あとになって規制線を張って、VXが残っていないか調べるというおかしなことをやっています。どうして数日後だったのか。まるで証拠がなくなるのを待っているように。

そこに来て、昨日は、逮捕されていた北朝鮮籍の男が強制送還されるかも、というニュースです。

あれ?と思います。

俺たちは、何か、大きな間違った方向でこの事件を見ているのかもしれません。そのストーリーを信じると、そうとしか見えなくなるということもあります。

マレーシアは、国家の威信をかけて、北朝鮮と闘っているのでしょうか? 「悪の北朝鮮」と闘う「真実を追求するマレーシア」という構図は、本当なんでしょうか?

日本人が北朝鮮に持つイメージと、マレーシア人が持つイメージは当然違うだろうし、事件前までは2国は「友好国」だったのです。

ここからはあくまでも可能性の話です。マレーシアと北朝鮮が裏で何らかの「手打ち」をしているなどということはないと思いますが(あるかな?・・・)、まだ賄賂が有効であると言われるマレーシアが、すべて正しい情報を出しているのかどうか、ちょっと疑ってみる必要があるのかも、とは思います。日本人的感覚でこの事件を見るのは間違っているかもしれません。

マレーシアも、迷惑だなぁとは思っているのは確かでしょうが、できれば、北朝鮮の関与をうやむやにして、早く幕引きしたいのかもしれません。

そして俺はどうしても、この事件を思い浮かべてしまいます。直接は関係ないのですが…。

「マレーシア高裁、日本人元看護師に死刑判決」というニュース

竹内被告は一貫して「知人に頼まれて荷物を運んだだけで、中身は知らなかった」と無罪を主張していたようですが退けられ、2015年最高裁で死刑が確定してしまいました。
 
 
 
 
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