« 【愛犬物語 其の百六十六】 東京都渋谷区 ビクタースタジオのニッパー像 | トップページ | 仁科邦男著 『伊勢屋稲荷に犬の糞 江戸の町は犬だらけ』を読んで »

2017/07/15

【愛犬物語 其の百六十七~百六十八】 東京都杉並区 荻窪白山神社内の三峯神社&宿町御嶽神社

170715_1(荻窪白山神社の拝殿)

170715_2(荻窪白山神社内の三峯神社)

170715_3(荻窪白山神社内の三峯神社)

170715_4(荻窪白山神社内の三峯神社)

170715_5(荻窪白山神社の和み猫)

170715_6(荻窪白山神社の手水舎の猫像)

170715_7(宿町御嶽神社)

170715_8(宿町御嶽神社)

170715_9(宿町御嶽神社)


荻窪駅ビルを出て、飲食店街を1、2分歩くと、荻窪白山神社の鳥居があります。木陰が嬉しい参道を100mほど進むと、神社の境内に至ります。ここは昔「歯の神様」として知られていたそうです。

社殿の右奥、玉垣で囲われた一角、後ろのビル群を背に末社の三峯神社が鎮座します。

右側に猫像がありました。ぐで~と横たわる猫です。「和(なご)み猫」というらしい。寝てる猫像は境内に2体ありました。この白山神社のマスコット的存在です。

三峯神社には猫像はあってもお犬さま(狼)像はありませんでしたが、左右に立つ柱には、かろうじてお犬さま像のレリーフがありました。

そう言えば、手水舎にももう1体。猫像が掲げ持つ白い玉から勢いよく水が流れ出ています。

何か、猫はいわれがあるのかと思ったら、特別なく、猫が好き、という理由のようです。きっと宮司さんは猫派なんでしょうね。全国的にも、猫像は犬像と比べて少ないので、「和み猫」は貴重な猫像かもしれません。
 
 
 
白山神社から青梅街道に出て西へ1.5kmほど行った消防署の先に宿町がありました。

場所がわからずうろうろし、自宅前を掃除していたおばさんに場所を尋ねたとき、スマホで調べようとしてくれたのですが、突然思い出したようで、

「そう言えば、小さな神社ならこの先にありますね」

といいました。きっとそこに違いないと、お礼を言って去ろうとしたら、

「何があるんですか?」

と聞かれたので、

「狼像があるはずなんです。全国の狼像を探してるんで」

というと、

「私、寝間着じゃなかったら、いっしょに行きたかったんですが」

といいました。これは寝間着だったんだ…

彼女の言うとおり、100mほど進むと宿町御嶽神社はありました、柵に囲われた建物は宿町集会所でもあるようです。宿町は、「上井草村宿」という江戸時代からの地名だそうです。

小さな社前には1対のお犬さま像が控えています。

像は、以前、大泉八坂神社土支田北野神社を参拝した時のお犬さまと同じタイプのようです。

明治45年(1912)に奉納されたものだそうで、かなり傷んでいて、修復された痕も見えます。

細身の体で、顔つきは鋭く、ちょっと怖い。守護像としてはふさわしいお姿です。

大都市の中に忽然と現れる狼像。面白いと思います。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

|

« 【愛犬物語 其の百六十六】 東京都渋谷区 ビクタースタジオのニッパー像 | トップページ | 仁科邦男著 『伊勢屋稲荷に犬の糞 江戸の町は犬だらけ』を読んで »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 【愛犬物語 其の百六十六】 東京都渋谷区 ビクタースタジオのニッパー像 | トップページ | 仁科邦男著 『伊勢屋稲荷に犬の糞 江戸の町は犬だらけ』を読んで »