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2017/11/20

ヴィーノの小っちゃぃ脳が悪さをする

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今年に入って、これは普通ではないなと思うような行動(症状)が出て、夏から秋にかけて動物病院で検査を受け、体的には異常がなく(むしろ内臓関係はすばらしいとお墨付きをもらったくらいです)、もしかしたら癲癇発作ではないかという見立てになりました。

そういえば、床を嘗め回して最後には吐くという異常行動が出たのは、今から数年前だと思いますが、ただ、その晩だけで、あとは何事もなく普通に生活していたので、たまたま、何か悪いものでも食べたんだろう、くらいに思っていました。実際、その症状は、1年に1回くらいだったので、ほとんど気にならなかったのです。

ところが、その頻度が、この夏ころからひどくなってきました。それと決定的だったのは、体が突然硬直し、糞尿を垂れ流し、口から泡を吹いて、痙攣することです。3回ありました。

動物病院でもらった薬を飲み始めたとき、その薬の副作用なのか、今度は普段の行動がおかしくなってきました。医者によると、薬でそんな症状が出ることはないということで、もしかしたら、認知症を併発している可能性も出てきました。

まだ10歳ですが、若年性認知症は人間にもあるくらいなので、犬にもあるとのこと。何かタガが外れたというか、赤ちゃん返りをしてしまったようです。本能がむき出しになったような。

昼夜逆転も始まって、夜騒ぐようになり、近所迷惑なので、騒がないようになだめたりしているので、熟睡できなくなっています。寝不足です。

薬を飲み続けて2か月たちましたが、発作は見られなくなったものの、何度もオシッコとウンチをして、まるで徘徊しているような姿をみると、やっぱり認知症もあるのかなぁと実感します。

11月3日にはMRIを撮りました。脳に何か異常が見つかったら、それで治療方針も変わっていくということでした。

診察室でMRI画像を見せてもらい、輪切りになった脳の画像がモニターに映し出されました。

「脳が小っちゃぃ!」というのが第一印象。ヴィーノの脳は、これだけ? これだけなのに、中で何か悪いことが起こっている。信じられません。

子どものこぶし大にも満たない魚の白子状態のモノが、人間の大人ふたりを右往左往させているのです。逆に脳ってすごいなぁと思います。

MRIや血液検査や脳髄液検査など、一応、発作関連で行われる検査すべて行いましたが、別段異常は見つかりませんでした。髄液漏れも、骨折もありませんでした。とりあえずホッとしました。

結局は、生まれつきの癲癇気質(発作を起こす刺激に対する閾値が低い)ということのようです。それと軽い認知症の併発です。

今の状況に慣れていくしかありません。体は異常がなく元気なので、脳に刺激を与えるためにも、今まで通りドライブには連れて行くことにしました。「旅犬」は健在です。

先日は、御前山手前に鎮座する鑾野御前神社まで連れていきました。紅葉の葉っぱもだいぶ落ちていました。

どこが病気なんだ?というくらい、ヴィーノは元気にリードを引っ張って上りました。

もう、以前のようには戻らないかもしれないですが、でも、今楽しいと思えることをできる範囲でやるだけです。ヴィーノも、俺たち夫婦も。
 
 
 
 
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