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2019/02/28

『オオカミは大神』の扉など

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『オオカミは大神』の扉デザインなどが決まりました。

今日は、各写真のキャプション付けです。全部でどれくらいでしょうか。多分、200点以上は掲載していると思います。


----------------- Amazonの内容 -----------------------


内容紹介
ニホンオオカミに対する関心が高まる昨今、日本全国に残る狼象を追ったフォト・ルポルタージュ。
日本全国に遍在する狼象の存在に関心を抱いた写真家が、実際に現地を訪ね、徐々に、日本人とニホンオオカミとの関わりの深さに目覚めていく。
軽妙な文章と、情緒あふれる写真で巡る、ニホンオオカミの記憶を掘り起こす旅の記録。

【内容紹介】
第一章
01:椋神社のオイヌゲエとは?
02:狼の棲む秩父桃源
03:オイヌゲエをハシゴする
04:お犬さま信仰の三峯神社と武蔵御嶽神社
コラム:狼伝説《送り狼》

第二章
05:「オオカミ」から「お犬さま」へ
06:関東平野の狼像
07:奥多摩のユニークな狼像
08:七ツ石神社再建プロジェクト
コラム:狼伝説《狼の恩返し》

第三章
09:岐阜県と静岡県の狼像
10:東北地方の狼像
11:西日本の狼信仰
コラム:狼伝説《鍛冶屋の婆》


単行本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: 天夢人 (2019/4/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4635821382
ISBN-13: 978-4635821384
発売日: 2019/4/17
 
 
 
 
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2019/02/27

オオカミの単行本 『オオカミは大神』の初校ゲラ

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昨日、出版社で打ち合わせがあり、初校ゲラをもらいました。

まだ、完全原稿ではなく、「はじめに」と「おわりに」と「参考文献」は提出していません。「はじめに」と「おわりに」は、タイトルが決まってから書こうと思っていたからです。

そこで、タイトルは、ほぼ『オオカミは大神』に決まりそうです。「大神」はもちろん「おおかみ」というルビ付きです。

なので、音だけ聞くと「おおかみはおおかみ」となって、「どういう意味?」と思われるかもしれません。(ダジャレではありません)

それとカバーの写真ですね。たぶん、皆野町の蓑神社のお犬さま像になりそうです。

amazonでは、仮タイトルになっていますが、予約してくれた人がいるようです。ありがたいことです。

「人文・思想 > 宗教 > 民間信仰」で4位、「人文・思想 > 文化人類学・民俗学 > 民間信仰・俗信」で2位になっています。(2019.2.27 10:19現在)

amazon『ニホンオオカミを訪ねる旅 狼像を巡る』
 
 
 
 
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2019/02/22

狼信仰・狼像の新刊(4月中旬出版予定)

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amazonにはもう仮タイトルで掲載されています。

タイトルについて考えてみました。

たとえば、

● 大神(おおかみ)になったニホンオオカミ  

● 大神(おおかみ)のニホンオオカミ

● 大神(おおかみ)のオオカミ

● オオカミは大神(おおかみ)

● ニホンオオカミが大神(おおかみ)になった国

● ニホンオオカミ探像譚

● ワンダーランド・ニホンオオカミ探像奇譚

そして、サブタイトルに、

● 狼信仰・狼像のパワースポットを探す旅

● 狼のパワースポットをめぐる

などなど。
 
 
 

 
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2019/02/20

原稿も佳境に入る

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「狼像・狼信仰」の原稿の佳境に入っています。

原稿を書くにあたって、しばらくぶりで読む旅日記もあったり、写真もあったりで、その狼像を探していた当時の旅を思い出します。それが旅ができない今の境遇を慰めてくれます。

「いったい狼像・狼信仰って何なのか?」

それが最後に何となくわかるようなものになったら最高です。ただし、それは民俗学的な答えではないかもしれません。もっと現代の社会学的、心理学的な答え、だと思います。

何言っているんだろう・・・疲れてきたかな。
 
 
 

 

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2019/02/14

旅行記・エッセイ 『ワンダーラスト : 旅と写真は私のセラピスト』

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去年末から書いてきた『ワンダーラスト : 旅と写真は私のセラピスト』を電子書籍としてKindleから出しました。


https://www.amazon.co.jp/dp/B07MZJ8KVM


この本は、旅や写真に関する旅行記とエッセイの形をとっています。

20代に旅を始めましたが、会社に就職することもなく、「写真家」という立場でずっと旅をする人生を歩んできました。

旅に出たくてたまらない病「ワンダーラスト」という病を患いながらも、旅や写真が、こころを安定させてくれるセラピーの役割を持っていて、それを知らぬ間に自分で実践してきたことに気が付きました。そのきっかけは、心理学を学び、3年前に「認定心理士」の資格を取得したことです。

ワンダーラストの他にも、棚田や雲南省に行きたくてたまらない「棚田病」や「雲南病」などの病について書いた後は、「人生最初の旅」とはどういうものだったのか? 何か旅にこだわるきっかけがあったのか? ワンダーラストになる資質はあったのか? 子どものころや20代のころは旅をどういう風に感じていたのか? 記憶を頼りに思い出しています。

とくに、大学4年のときに出た最初のヨーロッパの旅について書きました。これがその後の旅人生で、大きな転換点になったことは間違いありません。良くも悪くも、この旅で、それまでの自分の常識が覆されてしまったのです。

あとは、「ワンダーラスト」や「セルフセラピー」や「写真療法」というキーワードにした文章、犬連れ日本一周の車旅で出会った冒険家のことや中国新疆ウイグル自治区、カラコルム・ハイウェーをロバ車で旅した旅行記も書いています。

ワンダーラストじゃない人には、あまりお勧めしない旅の話です。
 
 
 
 
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2019/02/11

「サウジアラビア 外国人の観光旅行解禁へ」のニュース

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とうとう来たかぁ、という思いです。今まで観光では入れなかった、最後の秘境、サウジアラビア。

最近は、何かと話題になっているサウジですが、女性に車の運転を認めるとか、いいニュースもあった一方、ジャーナリストのカショギ氏の殺害に皇太子も関わっているのではないか、といった悪いニュースもありました。

そして今回は、「ワンダーラスト」な人たちには、待望のニュースです。外国人向けの観光ビザの発給を解禁する方針だそうです。いつか行ってみたいと思っていたサウジに、とうとう観光客として行ける時代がやってきたなぁと。

NHK NEWS WEB 「サウジアラビア 外国人の観光旅行解禁へ 遺跡にホテル建設計画」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190211/k10011810901000.html

そこで、サウジで行ってみたい場所なんですが、ある壁画が発見されています。「また犬像かぁ?」とあきれ返られるかもしれませんが、世界で最も古い犬の絵画らしいのです。

サウジアラビア北西部、アラビア砂漠の2つの岩に13匹の犬が描かれています。中にはリードで繋がれている犬の絵もあります。人との関係がわかる絵ですね。

the WOOF 「お散歩の時はリードをしよう〜8000年前の絵画もそう語っている」
https://woofoo.jp/editors_desk/8000-year-old-rock-art/?utm_content=buffercbe06&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

ただ、いつ描かれたか、というのはまだ確定していないらしく、研究者によってばらつきがあるようですが、「少なくとも8000年前のもの」という研究チームの主張が認められれば、「世界で最も古い犬の絵」になるようです。しかも、それがリードでつながれた犬、というのは、ちょっと意外で驚きです。昔からリードを使っていたのかと。

でも、今回の観光ビザ解禁の発表には、外国から見られているサウジの悪いイメージを払しょくしたいという思惑もあるのでは、ということですが、俺もそう感じます。
 
 
 
 
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2019/02/09

狼信仰・狼像の本は楽しいものに

Img_9457(神川町 城峰神社のお犬さま(狼)像)


先週、担当の編集者を紹介されて、打ち合わせをしました。

出版社は発売を4月15日ころを予定しているそうなので、そこから逆算すると、校了は3月25日前後、すべての材料を揃えるのが2月下旬。

なので、原稿の締め切りと写真選びは、2月下旬まで、ということがわかりました。

原稿の締め切りがあと1週間くらいと思っていたので、少し余裕が出てきましたが、でも、1冊分の文字数はかなりあるし、写真も考えないといけないので、結局、文字だけは早めに仕上げた方がいいようです。予定としては20日ころをめどに。それから写真決めです。

原稿の内容の方向性を見てもらうために、とりあえず、仮として最初の3章に写真を入れ込んで送りました。こんな感じでいいなら、以降もこれに倣います。

「楽しい本にしたいですねぇ」というのが、出版社、編集者の意向で、もちろん俺もそう考えています。あまり民俗学的にならずに、旅の本というふうに。狼信仰や、狼の像への導入本として。

たぶん、「オイヌゲエ(お犬替え)って何?」から、「お犬は狼のことかぁ」、そして「狼像がこんなにもあるんだぁ」とか「狼像ってかっこいいなぁ」と思ったところから始まって、じゃぁこの狼像は、いったいどういう由来があるんだろう?と調べていくうちに、狼信仰というのを知っていった、この経緯そのものを書いてみようかと。
 
 
 
 
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2019/02/05

今日は「春節」 新年快乐! 身体健康! 恭喜发财!

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昨日の夜、旧暦イベントに参加していただいた皆様、ありがとうございました。

今日は春節です。

新年快乐! 身体健康! 恭喜发财!

旧正月のことを、沖縄では「ソーグヮチ」、中国では「チュンジエ(春節)」、ベトナムでは「テト(節)」、韓国では「「ソルラル」といいます。

今年、俺個人としては、「戌年」でもなく「亥年」でもなく、「狼年」になりそうです。

先週、急展開がありまして、狼信仰・狼像の本を出版することになりました。なんと、出版の予定は、4月中旬。と、いうことは、原稿の〆切が2週間後なのです。

かなりきついスケジュール。でも、こういうのはタイミングがあるので、がんばります。
 
 
 
  
  
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2019/02/04

今日は旧暦の大晦日、二十四節気の「立春」

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今日は旧暦の大晦日、二十四節気の「立春」です。「春」の一番初めです。

旧年十二月(または閏十二月)の立春を「年内立春」、年が明けてからの立春は「新年立春」といいます。

だから今日の「立春」は「年内立春」です。

まだ寒さは続きますが、これからは春に向かいます。いや、向かってほしいですね。寒がりの俺としては。

掲載の写真は、岡山県の西垪和の棚田です。


そして今日の夜は、旧暦イベント「改元の年に考えたい 今なぜ棚田、旧暦なの?」があります。まだ席がありますので、ぜひ、仕事帰りに棚田米の試食をしながら、棚田の写真を見てみませんか?
 
 
 
 
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2019/02/02

【犬狼物語 其の三百十三】 東京都千代田区 麹町の名物・甲斐犬が・・・衝撃の知らせ、

Img_20190201_112712943_2(2月1日の様子)

Img_20190201_112743463(2月1日の様子.台座だけ残る)

161204_1_87a8188(かつての「甲斐犬」像)


衝撃の知らせが・・・

麹町にあるレストランKaijiのオーナーの親戚の方から連絡がありました。このビルの前に立っていたのが甲斐犬の像です。

山梨県出身の先代のオーナーが生前造った像でした。名犬である甲斐犬の存在を知ってもらうことと、ビルの番犬としてこの像を建てたとのことでした。こちらに記事を書いています。

http://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-dbd0.html

それで2年前、写真を撮らせてもらい、オーナーの奥さんにインタビューをし、『全国の犬像をめぐる』に収録しました。

それで、どうして今回オーナーの親戚の方が連絡をくれたのかというと、なんと、地上げ屋によってレストランは閉店、犬像も壊されてしまったというのです。

本当だろうか、と思って、昨日、打ち合わせで都内に出たついでに確かめてきました。

上の写真2点が昨日の様子です。業者が解体中でした。荷物がビル前に積まれています。

本当でした。台座だけ残っていましたが、犬像は見当たりません。

「新しい犬像が立った」というニュースはあっても、「犬像がなくなった」というニュースは初めてではないでしょうか。

地元の人や通行人たちが、犬像の頭をなでたり、ネックレスをかけたり、お賽銭などを供えるなどして、まるで現代版お地蔵さんのように慕われていた像なのに、残念です。
 
 
 
 
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