カテゴリー「環境・自然」の139件の記事

2019/07/31

【犬狼物語 其の三百七十六】「東京狼」

Photo_20190731161601

 

『オオカミは大神』第二弾の「東京狼」の企画については、前に書きました。

「東京」とは言っても、実際は関東圏の狼像と狼信仰についてです。「大都会」と「狼」というギャップが面白いかなと思っています。

原稿を少しづつ書き始めていますが、そのために現在の三峯・御嶽神社の位置と、江戸時代の三峯社の位置を地図で合わせてみました。

グーグルマップに赤や黄の狼マークをプロットしたのが現在の三峯・御嶽神社、プラス狼像のある寺社の位置で、黒丸が三木一彦氏「関東平野における三峰信仰の展開 ―武蔵国東部を中心に―」の「武蔵国における三峰末社の分布 -文化・文政年間(1804~30」から引用したものです。

おおざっぱな地図で、正確なものではないので、傾向を読み取るしかできないのですが、これを見て気がつくのは、文化・文政年間には、かなりの数の三峯社が江戸にあったこということです。しかも、今はあまりないところにです。たとえば、墨田区、江東区、江戸川区、葛飾区あたりでしょうか。

単純に想像すると、関東大震災や戦時中の空襲によって、また、戦後は都市の再開発で、無くなってしまったのか?ということです。

その代わり、今は、都内でも西側に多く残っているように見えます。ただし、これは三峯神社と御嶽神社です。しかも、東京都三鷹市の東牟礼御嶽神社のように、今、まさに消滅している神社もあります。たしか、東牟礼御嶽神社も、道路拡張に伴って壊されていたと思います。

これからも、増えることはもうなく、減るだけかもしれませんが、何とか、都会の狼が残ることを期待しています。狼が鎮座するところには杜も残っています。そういう意味で、狼が杜を守っているともいえるかもしれません。

あとはこの地図を見て気づくのは、俺が住んでいる中山道沿いについて言えば、さいたま市周辺にも黒丸の比較的集中しているところがありましたが、今は、それほど残っていません。

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2019/07/06

ヴィーノが空を飛ぶ~

Img_20190706_085121556

 

「羽犬」をイメージした ヴィーノです。こんなふうに空を飛んでいたら、気持ちいいだろうなぁと思って描いた団扇絵です。

最近は、梅雨で蒸し暑いときもありますが、寝苦しいほどの暑さはまだなく、これからの本格的な暑さ襲来を恐れている段階、「戦いの前夜」の心境です。

以前は、東南アジアを旅行することが多く(たまたま先日はペナン島に行きましたが)、自分でも暑さには強い方だと思っていましたが、ここ何年か、炎天下を歩いていて頭痛がしたり、帰宅後ぐったりすることがあって、歳のせいかなぁと思っていたのですが、もちろんそれもあるでしょうが、やっぱり異常気象というか、年々気温が上がっているようにも感じられます。

ラオスのゲストハウスで会ったスイス人旅行者と、最近、自国が暑くなっているという話をしていたら、地元のラオス人も、最近は暑くなったといったときには驚きました。こんなに暑い国でもさらに暑さを感じるのかと。

日本の最近の大雨も「異常」ではなくなりつつあるのを感じます。毎年大雨の被害が出るようになってきました。理由はよくわかりませんが、気象の専門家がいうように、大気中の水蒸気が多くなり、雨が多くなったということなんでしょうか。結局、地球温暖化が理由になるのでしょう。

これ以上地球の平均気温が上がっていくと、生物が住めない環境になってしまいます。徐々になら(何万年もかけてなら)「進化」という方法で、環境に合わせた生物が生まれても行くでしょうが、数十年単位では、この「進化」という方法は使えないので、じゃぁどうするか、となったときには、環境の方を元に戻すことしか方法はない、ということなんでしょう。

とはいえ、数十億の人間の活動を、今さら昔に戻すと言っても至難の業で、現実的には簡単ではありません。でも、方法がそれしかないのなら、その方向をみんなで向いて進むしかないわけです。

誰かのように(確か、「宇宙人」と呼ばれていたな)、「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」みたいなことを言うのも、自分が人間であることを棚上げにした、まったく意味のない発言を聞くと、ますますイラつくだけです。

もっとも彼が本当に宇宙人だったら、話は別ですが。 

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2019/06/20

マレーシア・ペナンの旅(04)ペナン島北部のテロッバハン

Img_20190620_105920591

Img_20190620_105447520

Img_20190620_124557646

ジョージタウンからバスで1時間、テロッバハンまで来ました。

ここは、マレー系住民が多いらしく、マーケットを覗いても、マレー文化が濃厚な雰囲気です。

静かな漁村もありますが、ここは国立公園のジャングルがあって、トレッキングができます。だから意外と外国人もいます。

往復1時間半の軽めのトレッキングをしました。

ところで、ルート沿いの岩場にでて、座って休んでいるとき、何か違和感覚えました。フナムシがまったくいないのです。

ペナンにはいないんだろうなと思っていたら、埋め立てなどで海は汚れている話を聞いて、そのせいなのか?と思いましたが、真相はわかりません。

でも、海風の気持ち良さはここにもあります。



| | コメント (0)

2019/05/07

【犬狼物語 其の三百十八】 千葉県佐倉市 国立歴史民俗博物館のオオカミ頭蓋骨化石

287a9789

287a9785

287a9804

佐倉市の武家屋敷街に隣接した ひよどり坂から、日本の歴史、民俗学、考古学について総合的に研究・展示する国立歴史民俗博物館へ行きました。博物館は佐倉城趾の一角に位置し、「歴博」の愛称で親しまれています。連休ということで、昼には駐車場がいっぱいになりました。

展示は広範囲にわたって、質量ともに見ごたえ十分、いや十二分です。

とくに興味を引かれのは、やっぱり古代です。栃木県の藤岡神社遺跡(縄文時代)から出土した犬形土製品のレプリカも展示されていました。懐かしい。オリジナルは実際手に持たせてもらい写真に撮った資料です。これは『犬像をたずね歩く』に収録しています。

オオカミの頭蓋骨もありました。「直良信夫コレクション」の後期更新世のオオカミ化石です。(放射性炭素年代測定を実施した結果、オオカミの頭蓋骨は約3万6千~3万3千年前頃の化石であることがわかった)

直良信夫は、オオカミの生態や人間との関係、信仰などをまとめた『日本産狼の研究』を著した、考古学・古生物学・古植物学・動物生態学などの分野で数多くの業績を残した人物です。

展示の解説ボードにはこのようにあります。

「頭蓋骨は26cmあり、超巨大なオオカミである。ニホンオオカミの約1.3倍の大きさで、シベリアのオオカミよりも大きい。ヒトがわたってきたころの日本列島にはこのような動物が普通に棲息していた」

このオオカミの頭蓋骨は、栃木県葛生で発見されたものですが、ニホンオオカミが、大陸のオオカミよりも小さかったことは、このような大きなオオカミが日本列島に閉じ込められ、だんだん小さくなっていったという説を支持するのでしょうか。

「歴史系総合誌「歴博」第195号」(https://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/rekihaku/195/witness.html)にはこのようにあります。

「ニホンオオカミの系統については、近年の分子系統学的研究によればタイリクオオカミの中の一亜種を形成すると考えられている。一方、形態学的にはタイリクオオカミとは異なった特徴をもつことから、日本列島における遺存固有種とする考えとタイリクオオカミが小型化した島嶼(とうしょ)型亜種とする考えとが対立している。」

まだ定説はないようです。

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

 

| | コメント (0)

2019/05/06

ゴールデンウィークの犬連れ車旅03 千葉県君津市 亀岩の洞窟(濃溝の滝)と笹川湖

Img_3232

Img_3284

Img_3279

D5qwk5ueaa7bk

D5qwk58u0aqzx1u

D5qwk59vuaepjxq

 

千葉県君津市の濃溝の滝と笹川湖へ行きました。道の駅があって、我々犬連れ旅行者にとっては便利なところです。

さて、この清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)なんですが、「濃溝の滝」と言っているのは実はあまりよく見えず、ハートの形を作り出す幻想的なスポットとして、SNSや多数のメディアで注目されたのは、「亀岩の洞窟」というらしいんですね。

でも、この「濃溝の滝」が独り歩きしているようです。地名(名前)にはそれなりの歴史・物語・理由があります。

この洞窟は自然物ではありませんでした。農業のために人が造り上げた文化的景観で、この洞窟(水路)は当事者が付けた名前だということです。だからちゃんと「亀岩の洞窟」と呼んだ方がいいのかもしれません。

ちなみに、ハート型の光が現れるのは、3月と9月のお彼岸時期の早朝だそうです。 

清水渓流広場というくらいで、この有名な「亀岩の洞窟」以外にも、昔田んぼだったところが湿地帯になっていて、木道を歩くことができます。

道の駅に泊まり、翌朝4時ころヴィーノに起こされて散歩をしたら、まだ明るくなっていないのに、やけに車が入っていって、何やらエンジン音で騒々しいと思って、笹川の橋の上から覗くと、レンタルボート屋さんでした。

釣り人が準備中のようでした。

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2019/04/18

『オオカミは大神 狼像をめぐる旅』本日発売

Cover_out2

待ってました、この日を。

とは言え、amazonではkindle版が先行販売されていたようですが。

とにかく、1月下旬からの3か月間、かなり集中して今回の本を作り上げました。

先日も書きましたが、出版社の社長が言うには、最速だったということです。でしょうね。俺もこんなのは初めてです。

もちろん、ブログで記事を書き続けていたことがベースにあったので、まったくのゼロから書き上げたというわけではありません。

日々の積み重ねが大切なんだなぁとあらためて思います。速く文章を書く才能があるとは思ってないですし。

 

Amazonのページはこちらです。 

 https://www.amazon.co.jp/dp/4635821382

 

単行本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: 天夢人 (2019/4/18)
言語: 日本語
ISBN-10: 4635821382
ISBN-13: 978-4635821384
発売日: 2019/4/18
梱包サイズ: 20.8 x 14.8 x 2 cm

 

内容紹介

オオカミに対する関心が高まる昨今、狼信仰の影響を色濃く遺す狼像を求めて、関東はもとより東北、関西など各地を訪ねて写真と文章で表現した渾身のフォト・ルポルタージュ。

各地に遍在する狼像の存在に関心を抱いた「旅する写真家」が、実際に現地を訪ね、徐々に日本人とオオカミ=大神との関わりの深さに目覚めていく体験を、読者は追体験できるだろう。

軽妙な文章と、情緒あふれる多様な狼像の写真でめぐる、失われたニホンオオカミの記憶を掘り起こすユニークな旅の記録となっており、読者が狼像を訪ねるガイドブックとしても役立つ。

 

【目次】
I オオカミとの出会い
・椋神社のオイヌゲエとは? 狼の棲む秩父桃源 オイヌゲエをハシゴする お犬さま信仰の三峯神社と武蔵御嶽神社

 

II 狼像の聖地へ
「ニホンオオカミ」から「お犬さま」へ 関東平野の狼像
・東京都渋谷区 宮益坂御嶽神社/台東区下谷三峰神社/杉並区宿町御嶽神社/足立区千住神社三峯神社/足立区上谷中稲荷神社三峯社
・荒川区三河島三峯神社/練馬区土支田八幡宮 御嶽神社/練馬区八坂神社御嶽神社/大田区多摩川浅間神社三峯神社/茨城県ひたちなか市平磯三峯神社/茨城県筑西市三峯神社
・奥多摩のユニークな狼像 東京都檜原村・あきる野市臼杵神社/東京都あきる野市小和田御嶽神社/東京都檜原村鑾野御前神社と貴布禰神社
・東京都檜原村大嶽神社の里宮と本社 七ツ石神社の再建プロジェクト

 

III 大神への祈り
・岐阜県と静岡県の狼信仰
・東北地方の狼信仰
・西日本の狼信仰
・[コラム]狼の伝説― 送り狼/狼の恩返し/鍛冶屋の婆

 

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2019/04/14

狼信仰と稲作との関係

 

Mg_0474

140713_4

140713_1

140713_3

 

今まで撮影してきた「稲作文化」「棚田」といったテーマと、今のテーマ「狼信仰」を結びつけるのは、こじつけだといわれるかもしれません。

でも結局、日本の文化を語ると、「稲作」と関係しないものはないということなんでしょう。

狼は、田畑を荒らす猪や鹿などを追い払ってくれる益獣でした(東北の馬産地は除く)。狼信仰はこの農事の神としての信仰から生まれたという。

それは何も過去の話ではなく、今もそうです。猪などに荒らされることが原因で棚田をやめてしまうという事態にもなっています。

だから日本各地には、近世以降、猪や鹿などが農地へ入ってくるのを防ぐ目的で作られた猪垣(ししがき)が残っています。

俺も何ヵ所か猪垣を探したことがあります。狼信仰の本拠地、秩父にもありました。

上に掲載の写真は大分県佐伯市蒲江の猪垣です。高さは2m50cmほどもあるでしょうか。立派な石垣の猪垣でした。これだけのものを作らないと田畑が続けられなかったということです。だから、害獣との戦いがどれだけ大変だったかというのが分かります。

「現代版の猪垣」もあります。

滋賀県高島市畑の集落を回り込むように、横谷トンネルを抜けて朽木へ向かう山道を登っていくと、途中土砂崩れでトンネルまではいけませんでしたが、この道沿いがずっと害獣の防護柵に囲まれていました。集落をまるごと囲む大きな猪垣です。下の写真がそうです。

農業は昔から害獣との戦いでした。 深刻な獣被害が、狼信仰を生み出したとも言えるのかもしれません。

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2019/02/22

狼信仰・狼像の新刊(4月中旬出版予定)

Mg_9294

87a1795

Mg_0447


amazonにはもう仮タイトルで掲載されています。

タイトルについて考えてみました。

たとえば、

● 大神(おおかみ)になったニホンオオカミ  

● 大神(おおかみ)のニホンオオカミ

● 大神(おおかみ)のオオカミ

● オオカミは大神(おおかみ)

● ニホンオオカミが大神(おおかみ)になった国

● ニホンオオカミ探像譚

● ワンダーランド・ニホンオオカミ探像奇譚

そして、サブタイトルに、

● 狼信仰・狼像のパワースポットを探す旅

● 狼のパワースポットをめぐる

などなど。
 
 
 

 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2018/12/17

NHKドキュメンタリー「アウラ 未知の部族 最後のひとり」を観て

180825_1

180825_2


昨日、NHKドキュメンタリー「アウラ 未知の部族 最後のひとり」を観ました。

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586087/index.html

アウラは、アマゾンの文明との接触がない「イゾラド」のひとりで、ブラジル政府はアウラを「絶滅した未知の部族の最後の生き残りである」と結論づけているそうです。

なので、政府は「保護」しようとするのですが、アウラはそれをなかなか受け入れません。アウラの言葉はほかの人には通じず、唯一、言語学者のノルバウが同居して30年間で、単語800語を調べただけです。

つまり、アウラにとっては、自分の言葉が誰にも理解されず、言葉によって他人とコミュニケーションが取れないという「絶対的孤独」におかれて生きていかなくてはならない運命です。想像すると怖くなります。自分の話を誰も理解してくれないという状況は。

ところで、奄美方言や民謡が魅力的で、毎週土日は、あまみFMを聴くことが多く、自然と「ありっがさまりょうた」とか「うがみんしょうらん」とか奄美語もつい口に出るようになっています。

あるとき放送では、『幕末の奄美』の話が取り上げられていて、村に部外者が入ってくると、子どもたちは石や泥を投げつけて、追い払ったという。そうしないと、その年は危険なハブが多く出るから、といったような話でした。

たぶん「危険なハブ」というのは象徴的なもので、部外者が持ち込む危険なものは他にもいっぱいあったのではないでしょうか。たとえば「病気」です。

アウラの保護活動をしている機関も、文明人との接触で、病気をうつすリスクについて触れていました。

たしかに免疫がなかったら、病気で全滅してしまうかもしれません。アウラも風邪をひいたとき、抗生物質を投与されていました。風邪だって免疫がないなら死んでしまうかもしれません。

アマゾンや奄美だけではなく、この「部外者の危険」は、他でも聞きました。タイの北部、ミャンマーとの国境に近い山岳民族の村で聞いたのも、部外者が持ち込む病気が怖いというものでした。

それと、俺は「病気」以外にも危険なものとして「価値観」もあるんじゃないかなと思います。

これも北タイの話ですが、外国人トレッカーが、精霊を祀る祠を壊すというのです。祠と言っても、木の枝を合わせて作った質素なものなので、部外者は悪意がなく、気が付かないところで壊してしまうということもありそうです。でも、彼らにとったら大問題です。

また、村にテレビが運びこまれ、それを見た人たちは、外の世界の現代文明と自分たちの生活を比べて、貧しいと気が付き、卑屈になる人がいたり、外の世界にあこがれて、村から出てしまう人もいるのだという。そういうことで、村の共同体が解体されてしまって、村は廃れていくというのです。

この現代文明の「価値観」ですね。これも結局心の「病」ともいえるのかもしれません。俺も現代文明側の価値観で生きているので、それが「良い」とか「悪い」とか、もうわからなくなっていますが、もしかしたら、その価値観こそ人類を滅ぼす元凶なのではなかと思うこともあります。

だから、アマゾンの未接触部族のような人たちは、現代文明の「病気」や「価値観」を持たないことで、大部分の人類が絶滅しても、生き残るのではないかとも思います。アウラの部族は無理でしたが。

考えてみれば、我々の祖先ホモサピエンスは、7万から5万年前に東アフリカから外へ移住し始めました。どうして外へ出たか、その理由ははっきりしていないようです。

だからここからは俺の想像ですが、外へ向かうことが、ホモサピエンスに運命付けられた性質だったのではないか、と思うのです。

「外を知りたい」という性質が繁栄を支えた価値観であり、だからこそ地球上に大繁殖したわけで、でも、その「外を知りたい」という性質が、逆に未開の部分を食い荒らすバクテリアのごとく、今度はそのことが滅亡の原因になっているかもしれないのです。(アウラの部族は、アマゾンの開拓者たちに殺害されたようです)

だから、未接触部族は、そういった「外を知りたい」人たちではなかったことは確かでしょうし、次に地球の覇者となるのは、彼らのような人たちなのではないかとも思うのです。今は数は少なくても、将来は大繁栄するかも、というのは、我々ホモサピエンスで証明済みです。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2018/12/11

Manabi JAPAN 狼信仰 第4回: 七ツ石神社の再建プロジェクト(Vo.1)

Manabijapan04

Manabi JAPANで連載の狼信仰の第4回です。

七ツ石神社の再建プロジェクト(V.01)
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

より以前の記事一覧