カテゴリー「全国の犬像と狼像(お犬さま像) 【犬狼物語】」の442件の記事

2019/02/22

狼信仰・狼像の新刊(4月中旬出版予定)

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amazonにはもう仮タイトルで掲載されています。

タイトルについて考えてみました。

たとえば、

● 大神(おおかみ)になったニホンオオカミ  

● 大神(おおかみ)のニホンオオカミ

● 大神(おおかみ)のオオカミ

● オオカミは大神(おおかみ)

● ニホンオオカミが大神(おおかみ)になった国

● ニホンオオカミ探像譚

● ワンダーランド・ニホンオオカミ探像奇譚

そして、サブタイトルに、

● 狼信仰・狼像のパワースポットを探す旅

● 狼のパワースポットをめぐる

などなど。
 
 
 

 
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2019/02/20

原稿も佳境に入る

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「狼像・狼信仰」の原稿の佳境に入っています。

原稿を書くにあたって、しばらくぶりで読む旅日記もあったり、写真もあったりで、その狼像を探していた当時の旅を思い出します。それが旅ができない今の境遇を慰めてくれます。

「いったい狼像・狼信仰って何なのか?」

それが最後に何となくわかるようなものになったら最高です。ただし、それは民俗学的な答えではないかもしれません。もっと現代の社会学的、心理学的な答え、だと思います。

何言っているんだろう・・・疲れてきたかな。
 
 
 

 

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2019/02/11

「サウジアラビア 外国人の観光旅行解禁へ」のニュース

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とうとう来たかぁ、という思いです。今まで観光では入れなかった、最後の秘境、サウジアラビア。

最近は、何かと話題になっているサウジですが、女性に車の運転を認めるとか、いいニュースもあった一方、ジャーナリストのカショギ氏の殺害に皇太子も関わっているのではないか、といった悪いニュースもありました。

そして今回は、「ワンダーラスト」な人たちには、待望のニュースです。外国人向けの観光ビザの発給を解禁する方針だそうです。いつか行ってみたいと思っていたサウジに、とうとう観光客として行ける時代がやってきたなぁと。

NHK NEWS WEB 「サウジアラビア 外国人の観光旅行解禁へ 遺跡にホテル建設計画」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190211/k10011810901000.html

そこで、サウジで行ってみたい場所なんですが、ある壁画が発見されています。「また犬像かぁ?」とあきれ返られるかもしれませんが、世界で最も古い犬の絵画らしいのです。

サウジアラビア北西部、アラビア砂漠の2つの岩に13匹の犬が描かれています。中にはリードで繋がれている犬の絵もあります。人との関係がわかる絵ですね。

the WOOF 「お散歩の時はリードをしよう〜8000年前の絵画もそう語っている」
https://woofoo.jp/editors_desk/8000-year-old-rock-art/?utm_content=buffercbe06&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

ただ、いつ描かれたか、というのはまだ確定していないらしく、研究者によってばらつきがあるようですが、「少なくとも8000年前のもの」という研究チームの主張が認められれば、「世界で最も古い犬の絵」になるようです。しかも、それがリードでつながれた犬、というのは、ちょっと意外で驚きです。昔からリードを使っていたのかと。

でも、今回の観光ビザ解禁の発表には、外国から見られているサウジの悪いイメージを払しょくしたいという思惑もあるのでは、ということですが、俺もそう感じます。
 
 
 
 
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2019/02/09

狼信仰・狼像の本は楽しいものに

Img_9457(神川町 城峰神社のお犬さま(狼)像)


先週、担当の編集者を紹介されて、打ち合わせをしました。

出版社は発売を4月15日ころを予定しているそうなので、そこから逆算すると、校了は3月25日前後、すべての材料を揃えるのが2月下旬。

なので、原稿の締め切りと写真選びは、2月下旬まで、ということがわかりました。

原稿の締め切りがあと1週間くらいと思っていたので、少し余裕が出てきましたが、でも、1冊分の文字数はかなりあるし、写真も考えないといけないので、結局、文字だけは早めに仕上げた方がいいようです。予定としては20日ころをめどに。それから写真決めです。

原稿の内容の方向性を見てもらうために、とりあえず、仮として最初の3章に写真を入れ込んで送りました。こんな感じでいいなら、以降もこれに倣います。

「楽しい本にしたいですねぇ」というのが、出版社、編集者の意向で、もちろん俺もそう考えています。あまり民俗学的にならずに、旅の本というふうに。狼信仰や、狼の像への導入本として。

たぶん、「オイヌゲエ(お犬替え)って何?」から、「お犬は狼のことかぁ」、そして「狼像がこんなにもあるんだぁ」とか「狼像ってかっこいいなぁ」と思ったところから始まって、じゃぁこの狼像は、いったいどういう由来があるんだろう?と調べていくうちに、狼信仰というのを知っていった、この経緯そのものを書いてみようかと。
 
 
 
 
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2019/02/02

【犬狼物語 其の三百十三】 東京都千代田区 麹町の名物・甲斐犬が・・・衝撃の知らせ、

Img_20190201_112712943_2(2月1日の様子)

Img_20190201_112743463(2月1日の様子.台座だけ残る)

161204_1_87a8188(かつての「甲斐犬」像)


衝撃の知らせが・・・

麹町にあるレストランKaijiのオーナーの親戚の方から連絡がありました。このビルの前に立っていたのが甲斐犬の像です。

山梨県出身の先代のオーナーが生前造った像でした。名犬である甲斐犬の存在を知ってもらうことと、ビルの番犬としてこの像を建てたとのことでした。こちらに記事を書いています。

http://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-dbd0.html

それで2年前、写真を撮らせてもらい、オーナーの奥さんにインタビューをし、『全国の犬像をめぐる』に収録しました。

それで、どうして今回オーナーの親戚の方が連絡をくれたのかというと、なんと、地上げ屋によってレストランは閉店、犬像も壊されてしまったというのです。

本当だろうか、と思って、昨日、打ち合わせで都内に出たついでに確かめてきました。

上の写真2点が昨日の様子です。業者が解体中でした。荷物がビル前に積まれています。

本当でした。台座だけ残っていましたが、犬像は見当たりません。

「新しい犬像が立った」というニュースはあっても、「犬像がなくなった」というニュースは初めてではないでしょうか。

地元の人や通行人たちが、犬像の頭をなでたり、ネックレスをかけたり、お賽銭などを供えるなどして、まるで現代版お地蔵さんのように慕われていた像なのに、残念です。
 
 
 
 
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2018/12/30

「戌・犬」から「亥・猪」へ

_mg_9918(東京国立博物館の手前から猪、犬形埴輪)

_mg_9894(東京国立博物館の猪形埴輪)

Mg_0075(高崎市の上毛野はにわの里公園の、手前から狩人、猪、犬形埴輪)

87a1008(昼神車塚古墳で出土した、左から犬、猪、犬形埴輪)


2018年は、正月から写真展や雑誌や新聞などで、犬三昧の日々を送りました。犬像の2冊目『犬像をたずね歩く』も出版することができました。

いよいよ戌年も終わりです。来年は亥年で、「平成最後」の年です。

『犬像をたずね歩く』に載せるために、犬形埴輪をいくつか撮影しましたが、そのとき、そばには必ず猪形埴輪が立っていました。

犬と猪の関係は深く、だから個人的には、干支がこの順番であることに不自然さは感じません。

上野の東京国立博物館の平成館考古展示室に展示されていた犬形埴輪は、古墳時代(6世紀)、群馬県伊勢崎市で出土したもので、首輪をして、目が小さく可愛らしく見えました。犬の前に立っていたのが猪です。犬と比べると、尻尾が短く、鼻が豚のように少し広がっています。

群馬県高崎市の上毛野はにわの里公園では、犬と狩人と猪とセットで展示されています。狩人は弓を引いている格好をし、猪の背中には矢じりが当たって血が出ているところ、猪に対峙するように向かい合って犬が立っているところです。

全国的に、犬は、たいてい猪とセットで出土することが多いそうで、猟犬であることを表していて、狩猟儀礼の場面を構成する定型だったとのこと。

大阪府高槻市には、淀川流域では最大級の前方後円墳・今城塚古墳があって、隣接する今城塚古代歴史館には犬形埴輪が展示されていました。

でも、今城塚古墳から犬形は見つかっておらず、展示されていたのは、市内にある別の昼神車塚古墳で出土した埴輪でした。

犬形の隣に猪形も展示されていて、やはりここでも、犬と猪はセットで発見されています。
 
 
 
 
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2018/12/13

【犬狼物語 其の三百十二】 香川県丸亀市 「警察犬きな子の銅像」のニュース


(「ずっこけ警察犬「きな子」が銅像に!丸亀駅前に完成 香川」 YouTube KSB瀬戸内海放送より)


日本で一番新しい犬像です。(9日時点)

香川県丸亀駅前に「きな子」の銅像ができたというニュースがありました。

「ずっこけ警察犬「きな子」が銅像に!丸亀駅前に完成 香川」
(瀬戸内海放送 https://www.ksb.co.jp/newsweb/index/11932 )

「子や孫も仰ぎ見る? 警察犬きな子、銅像で「復活」」
(朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASLD94RSMLD9PLXB005.html )

きな子については、ずっこけても頑張る姿が愛らしく、映画のモデルにもなった有名犬です。2017年3月に息を引き取ったそうです。

「警察犬きな子銅像建立の会」が発足しましたが、クラウドファンディングで約468万円が集り、12月9日に除幕式が行われました。

銅像は実物大で、頭を撫でやすいように、台座は低く作ったそうです。やっぱり犬像の頭は撫でるものなんですね。

日本で犬像はお地蔵さん化するようです。どこの犬像も頭がてかてか光っていました。みんな頭をなでるからです。

岐阜県大垣市の八幡神社の子安犬も、撫でられることを前提に、怪我をしないように尖ったところをなるべくなくして造ってあり、また、子供が撫でやすいように、台座を低くしたと言っていました。

除幕式には、きな子の子どもや孫も出席しました。

そのうち会いに行く機会はあると思います。
 
 
 
 
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2018/12/11

Manabi JAPAN 狼信仰 第4回: 七ツ石神社の再建プロジェクト(Vo.1)

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Manabi JAPANで連載の狼信仰の第4回です。

七ツ石神社の再建プロジェクト(V.01)
 
 
 
 
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2018/12/05

【犬狼物語 其の三百十一】 山梨県丹波山村 『七ツ石神社 お犬さまが還る日』(YouTube)


『七ツ石神社 お犬さまが還る日』をYouTubeにアップしました。

2018年11月7日、七ツ石神社の公開日については、こちらにアップしてあります。

【犬狼物語 其の三百一】 山梨県丹波山村 七ツ石神社のお犬さま

霧が出て、お犬さまを迎える最高の天候の中、お犬さまは、尾根の峰谷登山道上まではモノレールで、その後神社まで運び上げられました。

修復されたお犬さまが、新しい社殿に無事に還りました。
 
 
 
 
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2018/12/04

【犬狼物語 其の三百十】 埼玉県鴻巣市 氷川神社の狼像

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ちょっと間が開いてしまいましたが、【犬狼物語】の続きです。

東北からの帰り、埼玉県の鴻巣市・氷川神社に寄ろうと思って、車のナビを頼りに行くと、狭い住宅街の道を通って、社殿の裏側に到着しました。

神社の由緒書きの看板が立っています。社殿を右に見て、境内の奥に進むと、境内は高台に位置していることが分かりました地図を調べて見たら、ここは荒川の河岸段丘になっているようです。

そして、ここには今年の1月にも来ていることを思い出しました。ブログにもアップしなかったので、すっかり忘れていましたが、その日、長竹遺跡・縄文時代の犬形土製品を撮影した帰りで、ついでだったので忘れてしまったようです。だから掲載の最後の2点は1月の写真です。背景が白いのは雪です。

一の鳥居が下の方に見えます。鳥居の先は、30mほどの田んぼ(畑)の中をまっすぐに貫いている表参道です。その先、300mほどで荒川に至ります。

昔はこちらから上ってきたのですね。神社は河岸段丘の縁に位置しています。

1対の狼像が、階段の途中にあります。体形はフェルナンド・ボテロの作品のように丸いもので、痩せた狼像とは違ったタイプです。 狼というより、豚や猪にも見えてしまいます。
 
  
 
 
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