カテゴリー「東日本大震災の現場」の175件の記事

2021/03/06

東日本大震災から10年の記念番組

 

東日本大震災から10年の記念番組の中で、当時被災地に咲いていた桜の写真が使われます。

NHK 総合「しあわせ運べるように ~被災地をつないだ心の歌~」 16時50分~18時00分

NHK 総合「 5 0(フィフティー)ボイス〜東日本大震災 10 年の声〜」   18時05分~18時44分

 

 

 

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2021/02/06

【犬狼物語 其の五百三十七】 宮城県石巻市 三峯神社の狼レリーフ像

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宮城県石巻市の三峯神社を参拝しました。

仙台からの途中、小雪がパラつき寒くなりましたが、石巻に着いた頃は雪もあがり、晴れ間が見えてきました。ただ気温は低いままです。この日、最高気温は1度、2度だったらしい。

三峯神社は駅から約800m。石祠の台座、左右に狼のレリーフ像がありました。祠の右奥には、秩父の三峯神社参拝記念の碑も。だから、ここは本山から勧請した神社だということがわかります。

今、この神社を管理しているのは「三峯会」といい、20年前は100戸ほどが加入していましたが、震災後、徐々に減っていき、現在は60~70戸が加入しているという。

この社は、東日本大震災で壊れて津波にものまれました。修理をすることになりましたが、その時、社の中に祀ってある木祠の中からポロリと木札が出てきました。それには、「文化十四年三月武州秩父郡三峯山ヨリ御神ヲ遷ス奉ル」とありました。だから初めて勧請されたのは文化14年までさかのぼることが震災後にわかりました。

なお台座の刻字や石碑などから、今の石祠(狼のレリーフ像も)は明治25年に作られたものらしいとのことです。

でも、誰が勧請したか、なぜ勧請したかはわからないといいます。台座には「水」と書いた水桶のようなものも彫られているので、火災除けとしての勧請だったのではないかと思っているそうです。

ある女性は「水」にちなんで、水イボができたので、笹船に豆をお供えして祈願したという。三峯会の人たちは「それはないだろう」と思ったそうですが、でも、信仰という面からみれば、狼(ご眷属様)は、病気除けのご神徳もあるので、間違っているわけでもないでしょうが。

石祠もそうですが、神社で使っている石材は、加工がしやすい「井内石」を使っています。近くに「井内石」の産地があって、そこから採れる石を使って修理しました。昔は多くの石工もいたらしいですが、現在では少なくなりました。狼像もこの石工たちが彫ったものなのでしょう。

昔は、石巻三峯講として本山に詣でていましたが、現在は行なわれていません。(祠の中に祀ってある御札は「講」としてのもの)ただ、今でも、7月の第3~第4の土曜日(昔は7月19日)に祭りを行っています。羽黒神社の宮司が祈祷をする神事が行われ、夜8時ころから直会をします。また8月第1土(日)にも、総会と直会をやっています。

「19日」というのは、秩父三峯神社の域外、地方に貸し出されている御眷属様に小豆飯を炊いて供える「お炊き上げ」神事の日と同じです。

もともとこの神社は、近くの通りの遊郭街のどこかにあったものを現在のところに移したという話を聞いているそうです。神社前の道路は昔の旧道ですが、もともと道の広さは現在の半分程度だったので、三峯神社の境内も広かったらしい。銀杏の御神木がありましたが、老木になり、倒れることなども心配し、平成29年2月7日に伐採されました。その切り株が、歩道との境に残っていますが、境内が広かったころは、境内の真ん中に立っていた御神木だったようです。

境内を回り込むように昔は堀がありました。近くの酒蔵からこの堀を通り船で酒を運んでいたらしい。現在、一部用水路になっている部分もありますが、堀は埋められて道路になっています。

 

 

 

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2021/02/05

東日本大震災からもうすぐ10年

 

東日本大震災から10年(日和山公園からの風景)、YouTubeにアップしました。

一昨日、石巻市を訪ねました。晴れてはいましたが、日中の最高気温が1~2度、しかも強風で、日和山公園の展望台に立つと、寒さで指がかじかんでしまい、シャッター押すのも大変な天候でした。

最後にこの展望台に立ったのは、2016年の2月です。あれから5年ぶりです。

3か所の定点撮影場所から撮影した風景です。2011年、2012年、2013年、2015年、2016年、2021年に撮影した写真をスライドショーにしました。

 2011年、2012年、2013年、2015年は桜の時期です。なので、同じ桜が咲いていて、その間から風景を撮影しています。

 

こちらには、東北地方の桜を掲載しています。

http://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/warau_sakura.html

 

こちらには被災桜を掲載しています。

https://www.facebook.com/media/set/?vanity=206075642777141&set=a.217040998347272

 

 

 

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2021/02/04

「東北お遍路写真コンテスト2020」の審査会&「第10回東北お遍路フォーラム」のお知らせ

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 おととい2月2日、仙台市太白区中央市民センターの1室で、「東北お遍路写真コンテスト2020」の審査会が行われました。

去年は、最優秀賞がいませんでしたが、今年はいます。(良かった!)今回は、写真に付けられたコメントも審査対象でした。なので、コンテストの趣旨を理解していただいている写真作品が選ばれたと思います。

詳しい審査結果は後日、事務局の方から発表がありますのでお待ちください。

それと、2月28日には、東北お遍路フォーラムが開催されます。このとき、俳句と同時に今回受賞した写真も展示されます。 

第10回 東北お遍路フォーラム

2021年2月28日(日)
13:00開場 13:30開演
仙台市太白区中央市民センター
022-304-2211
※ 参加費無料

 

 

 

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2020/08/05

「東北お遍路写真コンテスト2020」の作品を募集開始

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東北お遍路写真コンテスト2020の作品を募集始めました。

締め切りは2020年12月15日です。

※ 今年の応募方法は、2019と変わりました。去年はデータでしたが、今年は、2L版プリントとエピソードの募集です。今回からは、写真とエピソードの両方が審査の対象になります。

詳しくは、募集要項(チラシ)をご覧ください。こちらからpdfファイルをダウンロードできます。

https://touhoku-ohenro.jp/pkobo_news/upload/88-1.pdf 

 

 

 

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2020/03/11

東日本大震災から9年 「富岡町 避難指示を一部解除 JR常磐線は14日全線再開へ」のニュース

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東日本大震災から9年が経ちました。

東京電力福島第一原発の廃炉に向けた工程も順調には進んでいないようだし、溜まり続ける処理水をど うするかという問題もでてきました。

そんな中で、少しは前向きなニュースも入ってきました。

「東京電力福島第一原発の事故による避難指示が、福島県富岡町のJR常磐線の駅や名所の桜並木の一部で10日午前6時に解除されました。(略)10日、富岡町で避難指示が解除されたのは、JR夜ノ森駅や「夜の森の桜並木」の一部などの周辺の道路、合わせて0.07平方キロメートルです。」(NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200310/k10012322481000.html

掲載の写真は、2013年4月に撮影したものです。この年、「夜の森の桜並木」の一部に立ち入ることができるようになりましたが、夜の森駅は帰還困難区域のままでした。夜の森駅は、フェンスの先にあります。

ここで、桜を見に来ていた富岡町出身の親子3人組に出会ったことを思い出します。そしてこの親子の話には考えさせられたのでした。

テレビで報道されるのは老人ばかりで、「若い人たちはどうしているの?」と聞かれるそうです。たしかにそうかもしれません。「若い人たちは元気ですよ」とお母さん。

娘さんは言いました。「20年後に言いたいですね。ほら、なんともないでしょ?って。普通に元気で暮らしてます。放射能になんか負けてないですよ」

7年経ちましたが、彼女の言ったことは正しかったと思います。 

そして今回とうとう駅も避難指示が解除されて、今月14日、常磐線は9年ぶりに全線で運転を再開するそうです。

放射性物質と新型コロナ ウイルス。目に見えない敵と闘っています。

 

 

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2020/02/16

東北お遍路写真コンテストの審査会

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先日、東北お遍路写真コンテスト2019の審査会があり、仙台まで行ってきました。最近はヴィーノ連れで、車を使うことが多いので、新幹線で行くと、また違った街の印象になりますね。

審査会の会場は、仙台駅から東北本線を1駅戻った長町駅近くの仙台市太白区文化センターの1室でした。

今回は、A4プリントではなく、データでの募集となったので、事務局で、写真をサービス版に焼いての審査法になりました。今回は写真にコメントを付けてもらったので、そのコメントも審査の参考にさせてもらいました。東北お遍路写真コンテストの主旨からいって、ただ「きれいな写真」「上手な写真」ではだめなのです。

2時間ほどの話し合いで、上位13点を選びましたが、なんと今回は、1位(最優秀賞)がいません。

先日事務局から送ってもらった応募写真をざっと概観して、「これだ」という写真がないという思いは、結局、他の人も同じように感じていたようで、質を下げたくはないので、残念ながら、今回は1位の該当者無しということにしました。

1位無しという少々残念な結果になったのは、募集方法にも問題があったということを率直に認め、今年の募集では、また違った方法を取ることに決めました。

そのうちデータの整理やコメントの準備ができたら、東北お遍路プロジェクトのHPや、当ブログでも2位(優秀賞)以下の受賞作品を掲載します。少しお待ちください。

この日は、全国的に気温が上がって、仙台でも、17度くらいまであがったのではないでしょうか。暖かくて気持ちがいい日でした。でも、すぐに帰ってきてしまったので、仙台駅の中さえ素通りしてしまったのは残念でした。

 

 

 

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2019/08/16

東北お遍路写真コンテスト2019の作品募集

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東北お遍路写真コンテスト2019の作品を募集中です。

締め切りは2019年12月15日です。

※ 今年、プリントでの募集は行っておりません。作品はデータをDVDかCD-Rでお送りください。

詳しくは、募集要項(チラシ)をご覧ください。

 

 

 

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2019/03/11

東日本大震災から8年

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東日本大震災から8年たちました。

8年前の記憶が徐々に薄れつつあります。俺自身もそうだし、日本人全体としてもそんな感じです。

いや、もちろん現在進行形で復興にいっしょうけんめいになっている人や、生まれ故郷に帰れない人たちに、「記憶が薄れた」などというのは失礼の何物でもないでしょう。

震災の風化を防ぐ・遅らせるためにと思って、毎年「東北お遍路プロジェクト」に協力して、写真コンテストを開催しています。

今年もやる予定ですが、これまではプリントでの応募でしたが、たぶん今年からは、募集はオンラインになるかもしれません。募集要項ができましたら発表します。

なお、毎年公開している被災桜のページはこちらです。

東北の咲う桜 【岩手・宮城・福島】
 
 
 
 
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2018/11/20

「東北お遍路写真コンテスト2018」の受賞作品

01_01(最優秀賞 藤島純七さん 『復興を願って』)


「東北お遍路写真コンテスト」も3回目を迎えて、被写体の変化を感じます。津波の爪痕などの「非日常」の写真から、「日常」の写真への変化といったらいいでしょうか。それは復興が確実に進んでいるということでもあるでしょう。その過渡期の記録という意味でも貴重な作品群であったと思います。

上に掲載の写真は、最優秀賞を受賞した藤島純七さんの作品『復興を願って』です。毎年5月5日に開催される宮城・東松島のイベントで撮影されたものだそうです。迫力のある写真です。おめでとうございます。

他の受賞作品は、こちらのページに掲載しています。

「東北お遍路写真コンテスト2018」の受賞作品
 
 
 
なお、次回(2019年)からの写真コンテストについては、やり方が変わってくるかもしれません。

今までは、応募者にプリントしてもらい、そのプリントを送ってもらっていましたが、それを変えて、「データで応募」というふうなことです。

それと募集期間を長くすることなどです。

まだ検討段階ですが、決まりましたら、お知らせいたします。
 
 
 
 
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