カテゴリー「東日本大震災の現場」の169件の記事

2018/11/20

「東北お遍路写真コンテスト2018」の受賞作品

01_01(最優秀賞 藤島純七さん 『復興を願って』)


「東北お遍路写真コンテスト」も3回目を迎えて、被写体の変化を感じます。津波の爪痕などの「非日常」の写真から、「日常」の写真への変化といったらいいでしょうか。それは復興が確実に進んでいるということでもあるでしょう。その過渡期の記録という意味でも貴重な作品群であったと思います。

上に掲載の写真は、最優秀賞を受賞した藤島純七さんの作品『復興を願って』です。毎年5月5日に開催される宮城・東松島のイベントで撮影されたものだそうです。迫力のある写真です。おめでとうございます。

他の受賞作品は、こちらのページに掲載しています。

「東北お遍路写真コンテスト2018」の受賞作品
 
 
 
なお、次回(2019年)からの写真コンテストについては、やり方が変わってくるかもしれません。

今までは、応募者にプリントしてもらい、そのプリントを送ってもらっていましたが、それを変えて、「データで応募」というふうなことです。

それと募集期間を長くすることなどです。

まだ検討段階ですが、決まりましたら、お知らせいたします。
 
 
 
 
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2018/10/24

「東北お遍路展」 写真&俳句コンテスト2018

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「東北お遍路展」のお知らせです。

先日、福島県広野町で行われた写真コンテストの審査結果の作品が発表展示されます。

併せて、俳句コンテストの作品も展示されます。俳句の方は、「プレバト!! 」で人気の俳句の先生、夏井いつきさんにも選考委員を務めていただきました。


2018年11月1日~4日
9:00~17:00 (初日12:00から/最終日15:00まで)
仙台市地下東西線 国際センター駅 2階多目的スペース

ご来場の皆様には、東北お遍路巡礼地マップをさしあげます。
 
 
 
 
 
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2018/10/22

「東北お遍路写真コンテスト2018」の審査は福島県広野町で

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「東北お遍路写真コンテスト2018」の審査会が行われました。今年の会場は福島県広野町公民館研修室でした。

都内から特急電車でいわき駅まで行くと、改札でお遍路プロジェクト理事長の新妻さんが待っていてくれました。

いつもは車で来るところなので、電車で来ると風景も違うし、新鮮な感じです。

広野町には震災前の約8割の住民が戻っているそうです。公民館の近くにはイーオンも新しくできています。こういう店がないと生活できません。いわき市まで買い出しに行くのは、日常的にはちょっと遠すぎます。

海岸線では植林が行われていました。将来の防潮林帯になるのでしょうか。

審査は2時間ほどかかって、最優秀賞、優秀賞、佳作、入選、それぞれの写真が決まりました。

結果発表は、後日、東北お遍路の公式HPと、当ブログで行います。しばらくお待ちください。
 
 
 
 
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2018/09/27

「東北お遍路写真コンテスト2018」 作品応募の〆切は9月30日

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「東北お遍路写真コンテスト2018」 作品応募の〆切が近づいてきました。

〆切は9月30日ですが、最悪、プリントが間に合わなかったら、今回特別にデータでも受け付けることになりました。

添付先は、東北お遍路写真コンテスト事務局まで。

cxh05551@nifty.com

データ便をご利用されると便利です。URLをお知らせください。

また、データ便を利用されない方は、まず、長辺500pixcel~1200pixcel程度、500KB~1MB程度の軽い画像データを、メールアドレスに添付ファイルとしてお送りいただきます。その後、入賞した場合は、プリントをするため、大きな画像(オリジナルの画像データ)をお送りいただきます。

なので、オリジナルデータが、どれだけの大きさがあるのかも、あらかじめお知らせください。(あまりにも小さい写真ですと、展示ができませんので)

なお、募集要項は、こちらのページに掲載しています。

http://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/ohenro_photocon_2018.html

  
 
 
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2018/06/30

「東北お遍路写真コンテスト 2018」 チラシができました

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「東北お遍路写真コンテスト2018」 作品募集中です。たくさんのご応募、お待ちしています。
 
  
  
--------------東北お遍路(こころのみち)プロジェクトとは?---------------

東日本大震災により被害を受けた福島県から青森県までの沿岸地域に慰霊・鎮魂のための巡礼地を選定し、千年先まで語り継ぎたい物語を見出して「こころのみちの物語」として発信し続けます。

そして民族や宗教を越えた多くの方々に巡礼地を辿って頂くことにより、東北の各被災地が連携して、千年後までも経済的文化的に自立発展できる復興の一助となるよう、活動を続けています。

今回の写真コンテストと写真展は、このプロジェクトの趣旨に沿って開催されるものです。

 
------------------------------募集要項-----------------------------

■募集テーマ: 東北お遍路にまつわる写真。

■応 募 要 項

○資 格: どなたでも応募できます。

○応募作品: 応募者本人が撮影したオリジナル作品に限ります。ひとり5点まで。

○サ イ ズ: A4、または、六つ切りのプリント。入賞・入選作品はプリント展示をします。(ただしプリントサイズが320mm×240mm以下なら受け付けます。台紙に貼って展示しますので、大きさ厳守)

○各 賞: ●最優秀賞1点 ●優秀賞2点 ●佳作10点 ●入選30点

最優秀賞に被災地産直うまいもの1万円分(1名様)、優秀賞には被災地産直うまいもの5000円分(2名様)、佳作には被災地産直うまいもの2000円分(10名様)、入選は東北お遍路ガイドブック〔第1巻](30名様)が贈呈されます。

○応 募 票: 写真1枚ごとに、題名、氏名、撮影場所、撮影年月、住所、電話番号、メールアドレス,、写真に関するコメント(任意、100字以内)を記入し、裏側に、作品の向きに合わせて貼り付けてください。

○著作権・肖像権: 応募作品の著作権は撮影者に帰属します。応募作品に肖像権等を有する被写体がある場合は、応募者本人が公表の承諾を得た上で応募してください。

○締め切り: 平成30年9月30日(日)必着。

○審査員: 写真家 齋藤康一、写真家 青柳健二、民俗研究家・東北お遍路創生委員 結城登美雄、東北お遍路プロジェクト理事長 新妻香織。

○入賞発表: 審査終了後、入賞者に直接通知するほか、東北お遍路のホームページなどで発表します。

○活用方法: 入賞・入選作品は東北数カ所で開催予定の写真展で展示します。また東北お遍路ホームページで公表するほか、主催者が東北お遍路の各種催しなどで活用させていただきます。

○提出先およびお問い合わせ先: 東北お遍路写真コンテスト事務局

〒 976-0022
福島県相馬市尾浜字南ノ入241-3
TEL: 0244-64-2042


■主催 一般社団法人東北お遍路プロジェクト
URL: http://tohoku-ohenro.jp


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2018/03/01

2061年の福島を舞台にしたショートミュージカルムービー 『MIRAI 2061』

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『MIRAI 2061』

箭内道彦さん監修のもと制作された、2061年の福島を舞台にしたショートミュージカルムービーです。この中で、福島県富岡町の夜桜写真が使われています。上の写真です。

どうぞご覧ください。

http://ch.pref.fukushima.lg.jp/mirai2061/

 
 
 
 
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2017/10/24

「東北お遍路展」開催 2017年10月25日~10月30日

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「東北お遍路展」が開催されます。

一般社団法人東北お遍路プロジェクトは、東北の青森から福島までの東日本大震災の被災地に、63ヵ所の慰霊と鎮魂の巡礼地を設定しています。

今回の展覧会は、先日仙台市において審査された「第2回東北お遍路写真コンテスト」の受賞作品が展示されます。

また、合わせて「第1回東北お遍路俳句コンテスト」の作品も展示されます。

日時: 平成29年10月25日(木) 12:00スタート
     平成29年10月30日(月) 15:00まで
※初日はスタートから17:00まで。最終日は10:00から15:00まで。
  その他の日は、10:00から17:00までの展示となります。

会場: 仙台市地下鉄東西線 国際センター駅 2階多目的スペース(仙台市青葉区青葉山2-1外)
 
 
 
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2017/10/02

国道6号線を南下。北茨城市 五浦海岸の「忠犬ジョンの碑」再訪

171002_1(映画『天心』撮影に使われたロケセット)

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相馬市の道の駅を出発し、鹿島区の神社を1社、お参りしてから、南相馬市で国道6号線に出て、ひたすら南下。

雨も降っていましたが、浪江町を過ぎるとしばらくは、左右の道は立入禁止になっているので、上り下りとも、全車が前進するだけです。

たんたんとしたスピードで、車列が乱れずに走り続けるのも、ここならではの光景に違いありません。

北茨城市の五浦海岸の「忠犬ジョンの碑」を訪ねました。数年ぶりです。大雨になったので、駐車場で40分くらい待ちました。

ジョンの碑はそのままありましたが、碑文はカビが生えて、ますます読みづらくなっていました。震災当時は胴体と頭が取れてしまいましたが、今は、修復されています。

ジョンは61年ほど前、誰かに毒を盛られて亡くなった犬です。碑文では「花咲か爺」にも触れていて、犯人に対して、「そのうち、報いがあるぞ!」と警告しているようでもあります。「花咲か爺」では犬を殺した強欲夫婦はいつか罰を受けるという話なのです。

隣にあった古い教会の建物はなくなり、そのかわり、教会の鐘だったのか、新しく吊るされていました。

以前の記事はこちらです。

その後、ひたちなか市の三峯神社や、水戸市の八幡神社を参拝したあと、帰宅しました。
 
 
 
 
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2017/10/01

「東北お遍路写真コンテスト 2017年」の審査が行われました

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2017年9月27日、仙台駅から徒歩10分のところにあるSS30ビルの26Fの会議室で、東北お遍路写真コンテストの審査が行われました。写真は、会議室から見えた仙台市内の様子です。

2時間ほどかかって、最優秀賞、優秀賞、佳作、入選、それぞれの写真が決まりました。

審査員は昨年同様、写真家 齋藤康一さん、民俗研究家・東北お遍路創生委員 結城登美雄さん、東北お遍路プロジェクト理事長 新妻香織さん、そして青柳。

公式には、お遍路プロジェクトのHPで発表されますので、しばらくお待ちください。

これは今回の審査をした際の、青柳の印象です。

今年より去年の方が全般的に明るい雰囲気の写真が多かったような気がしました。去年は「復興」「未来」「希望」というキーワードを「忖度」してしまったのか(応募者も審査員も)、祭りとか景観のやたら明るい写真が多くなった感は否めません。過度に「忖度」したかもしれません。

それと比べると、今年はむしろ落ち着いてきた印象です。日常をたんたんと切り取るという意味では、コンテストとして少し成熟したのかもしれないですね。

それと被写体の絞り込みは、意識をもって撮影している応募者が多くなったせいか、写真のレベルも上がったような気がします。これも審査員一同、同じように感じたことでした。

そのことを象徴するような写真が今年の最優秀賞に選ばれました。柏舘健さんの『復興願いて』という作品です。

一見すると、震災直後の写真かなと思われる荒れた土地の風景写真なのですが、実は、これは福島県の浪江町浪江漁港近くで今年2月に撮影されたものです。

6年経っても、こんな状態であることを知って、なんとも言えない気持ちになってしまいますが、衝撃的な写真ともいえます。普通の写真コンテストでは選ばれない写真だったでしょう。

被災地の現実を、ストレートに撮影した作品ですが、写真を撮るということは、現場に自分が実際に行くことだ、ということもあらためて感じさせます。それこそ、巡礼地を自分の足でめぐってもらいたいというお遍路プロジェクトの思いと通じるところがあります。
 
 
 
 
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2017/08/21

「東北お遍路ガイドブック」と「東北お遍路巡礼地めぐり」

170821_1(東北お遍路ガイドブック)

170821_2(「東北お遍路」巡礼地めぐり―3・11被災地の今を訪ねる)


『東北お遍路ガイドブック』の紹介です。

ガイドブックは、バインダー式です。巡礼地はこれからも増えて、最終的には100ヵ所ほどになるらしく、新しい巡礼地をそのつど挟み込めるように、バインダー式にしたそうです。

また全体がわかる東北お遍路巡礼地マップと、スタンプ帳付きです。

ひとつひとつの巡礼地のページには、歴史、震災にまつわる物語などももちろん紹介されていますが、そもそも、この巡礼地を作った経緯が、巡礼者・観光客を呼びこんで、復興の助けにしたいという趣旨からスタートしているので、各巡礼地での、「見る」、「遊ぶ」、「食べる」、「泊まる」の周辺情報も充実しています。

「食べる」には、地元の料理や食堂なども、住所付きで紹介されています。巡礼者・観光客には便利なガイドブックになっているのではないでしょうか。


もうひとつは、『「東北お遍路」巡礼地めぐり―3・11被災地の今を訪ねる』という本です。

この本では、1次、2次選定の62ヵ所に「普代水門」を加えた63ヵ所が紹介されています。

写真・文: 金澤 昭雄
イラスト: おのでらえいこ
出版社: 東京法規出版 (2017/8/1)
定価: 900円+税
 
 
なお、東北お遍路写真コンテストの応募はまだ間に合います。締め切りまであと9日。写真、お待ちしています。募集要項はこちらです。

http://tohoku-ohenro.jp/topics/detail---id-14.html

 
 
 
 
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