カテゴリー「旧暦(太陰太陽暦)と宇宙」の254件の記事

2018/08/17

今日は、二十四節気「立秋」、七十二候の「蒙霧升降(ふかききりまとう)」

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今日は、二十四節気「立秋」、七十二候の「蒙霧升降」。「深い霧が立ち込める」などといった意味です。

今朝は風もあって涼しいです。夏が終わりかけているのを感じます。

写真は以前9月上旬に撮影した新潟県十日町市星峠の棚田の写真です。

一年中を通して霧や靄が出る棚田で、だから、写真を撮る人たちにとっては、魅力的な棚田で、昔から「峠の棚田」として知られていました。

でも、合併で「十日町市」になったとき、他の地区の「峠」という地名とバッティングしないようにと「峠」は「星峠」になったそうです。
 
 
 
 
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2018/08/12

今日は二十四節気「立秋」、七十二候「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」

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「寒蝉鳴」は、七十二候のひとつ。二十四節気の立秋の次候です。

「ひぐらしなく」と読まれていますが、もともと中国から入ってきた「寒蝉(かんせん)」は秋の訪れを告げる蝉といった意味らしい。

だから時期的に、8月中旬は、「ヒグラシ」ではなくて「ツクツクボウシ」ではないかという説もあるようです。広辞苑で「寒蝉」を引くと、

「秋の末に鳴く蝉。ツクツクボウシまたはヒグラシの古称か。」

と書かれています。

ところで最近ヴィーノの散歩に出るのは4時半ころですが、雑木林の公園の近くで、蝉をよく見ます。朝露に濡れたせいか、飛べないようです。

掲載した蝉はすでに死んでいたものを拾ってきたものです。残念ながらこれは、ヒグラシでもツクツクボウシでもなく、アブラゼミとミンミンゼミです。
 
 
 
 
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2018/08/07

今日から二十四節気「立秋」、七十二候「涼風至」、台風「サンサン SHANSHAN」接近中

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今日から二十四節気「立秋」、七十二候「涼風至(すずかぜいたる)」。

暦の上では「秋」の始まりです。でも、どこが「涼風至」だと思ってしまいます。

連日の酷暑が続いていたと思ったら、今度は台風「サンサン」が近づいています。

前回のような逆走台風にはならないようですが、このコースもあまりないと思うので、じゅうぶん注意しないといけません。

気温も台風も、過去の経験が通用しなくなっている異常気象が続いています。

ところで、今日初めて知ったのですが、この台風13号は、日本以外のアジアの国では、「サンサン」と呼んでいるらしい。これは香港の少女の名前から来ているという。つまり中国語です。

「SHANSHAN」とアルファベット表記しているので、「香香」かも知れません。とすると、あの上野動物園で生まれたジャイアントパンダのメスの赤ちゃんの名前「シャンシャン」と同じとも言えます。

台風の名前は、アジアの14か国が加盟している台風委員会が決めていて、各国10個の名前を提出しているので、140個の名前があり、発生するとこの名前リストから順番に自動的に割り振られる名前です。

なので、次の台風14号が発生したら、今度は「ヤギ」という名前の台風になるようです。「ヤギ」は日本語の「ヤギ」。山羊座から来ているという。日本の提出している名前は、すべて星座の名前です。

でも、日本では、「〇号」という呼び名で慣れているので、「台風ヤギが本州に接近中で・・・」というのは、ちょっとへんな感じです。

台風の場合、災害が起こる確率が高く、むしろ台風名は機械的な「〇号」とした方がいい場合もあるのでは?と思いますが。とくにかわいらしい名前の台風名と甚大な被害が出た時はギャップを感じるだろうし、日本人のことなので「不謹慎だ」という人も現れないとも限らない。だからあえて日本では、「〇号」を使い続けているんじゃないかなと邪推しています。
 
 
 
 
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2018/07/02

今日は、二十四節気「夏至」、七十二候「半夏生(はんげしょうず)」

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今日7月2日から、二十四節気「夏至」の末候「半夏生(はんげしょうず)」です。

略本暦(日本)での意味は、「サトイモ科である半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃」だそうです。ということは、このドクダミ科である「半夏生(カタシログサ)」のことではないのでしょうか?

むしろ「半夏生(カタシログサ)」は、半夏生のころに咲くから「半夏生」と呼ばれるようになったというふうに解釈できそうですが、この解釈でいいのでしょうか。もし知っている方がいたら教えてください。

葉の裏側は緑色していて、白いのは上だけ。だから「半化粧」と呼ばれるという説もあります。

白く変色するのは虫をおびき寄せるためのもの。たいていの植物は、もちろん人間に癒しを与えたり生活に潤いを与えるためではなく、虫を呼び寄せるために様々な色を使った生き残り作戦ですが、その中には、人間には見えない紫外線もあります。
 
 
 
 
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2018/06/22

2018年6月21日は夏至(げし)

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6月21日は、二十四節気の「夏至(げし)」です。一年で最も昼が長い日です。

ヨーロッパを中心に夏至祭というものが行われます。

夏至は恋人とめぐり合える「愛の季節」でもあるそうで、ウィキペディアには、こう書いてあります。

「北半球では、性欲をかきたてる日とされており、スウェーデンの民俗学者によると、夏至を祝うミッドサマーの祝日から9ヶ月後に生まれる子どもが多いという。」(Wiki

果実もこの時期の太陽光線をいっぱい浴びて、秋には実をつけます。「愛の季節」というのは妙に納得できます。

北欧の国の「Mid Summer Day」という祝日は、高緯度にある地域はとくに太陽光線が貴重なので、嬉しさを現わす祭りでもあるのではないでしょうか。

夏至のころの満月(今年は昨日の満月)は「ストロベリームーン」と呼ばれるそうですが、これは元々はネイティブ・アメリカンの月の名前を由来としています。赤っぽい月だから「苺月」なのでしょうが、この時期の月は水平線からあまり高い位置にならないので赤っぽいということです。

また、夏至の初候は「乃東枯(なつかれくさかるる)」ですが、「乃東」というのは、「靫草(ウツボグサ)」のことで、「靫」とは武士が矢を入れて持ち歩いた用具のこと。

別名「夏枯草(カコソウ)」です。夏に花が枯れて黒褐色になるからですが、利尿剤や消炎剤として使われているそうです。

上に掲載の写真がウツボグサです。花の後ろにボケて入っているのが枯れかかっているウツボグサです。

 
 
 

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2018/06/16

今日は、二十四節気「芒種」、七十二候「梅子黄(うめのみきばむ)」

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今日は、二十四節気「芒種」の末候「梅子黄」です。

旧暦では、五月三日。旧暦カレンダーの棚田の写真もこのように変わりました。

これは、岐阜県飛騨市、種蔵の棚田です。

石積みの棚田は立派ですが、ここで特徴的なのは、「板倉」という穀物や冠婚葬祭の道具などをしまう倉庫があります。

地元のおじいさんによると、昔は、どの家もこの板倉を持っていたそうです。今は、集落内に21棟が残っています。古いものは築260年以上経っています。

板倉は、すべて母屋から離れて建てられていますが、火災になったとき財産を守ることと、農作業の効率をあげることが理由だそうです。
 
 
 
 
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2018/05/05

今日は、二十四節気「立夏」、七十二候「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」

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今日は、二十四節気「立夏」、七十二候「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」

春になると田んぼでは雄のカエルが鳴き始めます。鳴き声は、雌に対する求愛、他の雄に対するなわばり主張の両方の意味があるらしい。

カエルは降雨を予報し害虫も食べるので、田の神の使いと考えて、信仰の対象にしているところもあります。稲作とカエルは切っても切れない深いつながりがあるようです。


「立夏」の七十二候は以下の通りです。

初候: 蛙始鳴(かえるはじめてなく 蛙が鳴き始める)

次候: 蚯蚓出(きゅういんいずる 蚯蚓が地上に這出る)

末候: 竹笋生(ちくかんしょうず 筍が生えて来る)
 
 
 
 
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2018/02/16

春節快樂!万事如意! 今日は旧暦の1月1日

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あけましておめでとうございます。

春節快樂!万事如意!

今日は旧暦1月1日、新年です。

ようやくこの「旧暦棚田ごよみ」を飾る日がきました。今年はどんな1年になるでしょうか。

犬像と棚田を撮影しながら九州まで旅する予定です。もちろんヴィーノ連れです。

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2018/02/04

今日は、二十四節気「立春」、七十二候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

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今日は、二十四節気の「立春」です。「春」の初めです。

春に向かうはずなのに、今週また「最強寒波」がやってくるそうで、春を感じられるのはもう少し先になりそうです。

旧年十二月(または閏十二月)の立春を「年内立春」、年が明けてからの立春は「新年立春」といいます。今日の「立春」は「年内立春」です。

旧暦の新年は新暦2月16日からで、今日はまだ旧暦十二月十九日。だから「年内」なのです。

立春と元日が重なるのは珍しく、「朔旦立春」といいますが、1992年にあった以降は、ずっとなくて、2029年までなさそうです。(Wiki参照)

春の初め、「立春」期間中の七十二候は次の通り。

●初候 東風解凍(東風が厚い氷を解かし始める)

●次候 黄鶯睍睆(鶯が山里で鳴き始める)

●末候 魚上氷( 割れた氷の間から魚が飛び出る)
 
 
 
 
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2018/01/15

今日は、二十四節気「小寒」、七十二候「雉始雊(きじはじめてなく)」

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今日は、二十四節気「小寒」、七十二候「雉始雊」です。

「雄の雉が鳴き始める」などといった意味で、雉の求愛の季節だそうです。

写真は山梨県増富温泉で出会った雉です。だいたい7mくらいまで近づくことができました。

家畜の鶏は雉がルーツだそうです。

雉 → 鶏
狼 → 犬
猿 → 人

と書いてくると、「桃太郎」のお供ですね。

雉や犬や猿が「家来」になったのは明治時代からだそうで、それまでは、単なる道連れ(同列の仲間)だったようです。明治期になって、動物は人間が管理する存在として、人間の「下」に見る西洋的な思想の影響などあったのでしょうか。

心理学者の河合隼雄氏は、桃太郎に登場する「桃太郎」「犬」「猿」「雉」を、人間の基本的な4つの機能、桃太郎=感覚機能、犬=感情機能、猿=思考機能、雉=直感機能とし、鬼で象徴される人間の否定的な面を抑制するプロセスの話と解釈しています。.

では、次どうなるんでしょうか。

人 → ?
 
 
 
 
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