カテゴリー「旧暦(太陰太陽暦)と宇宙」の268件の記事

2018/10/18

今日から二十四節気「寒露」、七十二候「蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)」

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今日から二十四節気「寒露」、七十二候「蟋蟀在戸」です。

戸口で秋の虫が鳴き始める頃です。

周りの風景にはますます秋の深まりを感じます。

ヴィーノの散歩のときも「涼しい」より「寒い」といった方がいいような朝もあります。もっとも午前5時は、まだ真っ暗なんですが。
 
 
 
 
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2018/10/13

今日から二十四節気「寒露」、七十二候「菊花開(きくのはなひらく)」

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今日から、二十四節気「寒露」の次候「菊花開」です。

文字通り、菊の花が開き始めるころ、です。

ここにきてずいぶん涼しくなってきました。つい先日までの夏日がうそのようです。気温の変化に体調管理をしっかりしなければ。
 
 
 

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2018/10/12

2019年「旧暦棚田ごよみ」のチラシ

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2019年版 「旧暦棚田ごよみ」のチラシができました。

表紙は山口県長門市の東後畑の棚田です。ここは夕陽が沈んで暗くなってくると、沖に漁火がぽつぽつと現れます。写真は、ゴールデンウィーク期間中に撮影したものですが、この時期は、田んぼに水も張られていて、夕空が特に美しい。そして暗くなるとともに、蛙がいっせいに鳴き始めます。

なお、この棚田の近くには、赤い鳥居が海まで続く「元乃隅稲成神社」があって、こちらは、CNNの日本の最も美しい場所31選にも選ばれているので、観光客が多いのですが、ぜひ棚田にも寄ってみてください。

ちなみにこの神社、2019年1月に名称を「元乃隅神社」に変更するというニュースがありました。もし「覚えやすくするため」との理由で名前を短縮するとしたら、ちょっと寂しい。

こよみの販売ページの準備ができましたら、お知らせします。
 
 
 
 
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2018/10/08

今日から二十四節気「寒露」、七十二候「鴻雁来(こうがんきたる)」

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二十四節気の「寒露」は、露が冷気によって凍りそうになるころ、また初候の「鴻雁来」は、雁が北から渡ってくるころという意味です。

写真は、それをイメージしたもので、映っている鳥が雁かどうかはわかりません。
 
 
 
 
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2018/10/03

今日は二十四節気「秋分」、七十二候「水始涸(みずはじめてかるる)」

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今日から二十四節気「秋分」、末候「水始涸」です。田んぼの水を落として稲刈りをするころ。井戸の水が枯れ始めるとの説もあるようです。

写真は、新潟県の小千谷で見た稲刈りですが、よく見てみると、コンバインの横で見ている女性の手には、ビデオカメラが。
 
 
 
 
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2018/09/25

昨日は旧暦八月十五日、「中秋の名月」

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昨日の夜は天気予報では曇りだったので、中秋の名月を見れないんじゃないかと心配しましたが、21:20ころは、程よく雲もあって、なかなかの名月でした。(ちなみに満月は今日です)

一番下の写真は、名月をミャンマー製の木皿に張った水に映した写真です。

『竹取物語』には、月を眺めるかぐや姫が、月を見るのはよくないですよとたしなめられる場面があります。

月見の慣習は中国から入ってきたものですが、月見を楽しむと同時に、月を見てはいけないという禁忌もあったらしい。

平安貴族は月を直接見ることをせず、杯や池に映して楽しんでいました。その真似をしてみました。

「満月が終わりの象徴」という説もありますが、なぜ直接見るといけないのか、はっきりわかりません。

月は自分から光っているのではなく、太陽の光を映す天体です。月は見る人の心(深層心理=狂気の部分)も映すからか?などと勝手に想像しています。

とにかく、月を見る(とくに女性が)ことに関しては、世界中に禁忌があります。

西洋でも月が人間を狂気に引き込むと考えられていたようです。「狂気」のことを英語では「lunatic ルナティック」。語源は後期ラテン語「lunatics」=「月に影響された」。「lunacy 」 =「精神異常。狂気」、「moonstruck」=「心が乱れた。狂気」 という言葉もあります。(Wiki参照)

ちなみに、日本語の「つき」は、昔「つく」と発音されて、「憑く」からきているとの説もあります。古今東西、月は、人の心をざわつかせるものであるらしい。
 
 
 
 
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2018/09/24

今宵は中秋の名月

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新暦で生活している日本人ですが、1年に何度か、旧暦を意識せざるをえない日、というか、旧暦でないと意味がない行事、というものがあります。

そのひとつが「中秋の名月」。今年は新暦9月24日です。

中国では「中秋節(チョンチゥジェ)」、韓国では「秋夕(チュソク)」といって、祝日にもなっていて盛大にお祝いします。

秋を初秋(旧暦七月)、仲秋(旧暦八月)、晩秋(旧暦九月)の3つに分けますが、「中秋の名月」は、「秋の真ん中」=「旧暦八月十五日夜」のことです。だから旧暦で生活していれば、毎年、「中秋の名月」は八月十五日で日付は固定されています。

あくまでも「名月」。「満月」ではありません。たまたま「満月」の年もありますが、基本的には月はどこか欠けています。「満月」でなくても「名月」です。いや、「満月」ではないから「名月」なのかもしれません。

不完全の美」については、以前も書いています。
 
夜の天気はどうなるでしょうか。

月に関しては当ブログでも何度も書いています。昔の人は、直接見るよりも、杯とか池とかに映して月を鑑賞するのが風流だったらしいと前にも書きました。

今晩も晴れれば、やってみようと思います。
 
 
 
 
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2018/09/23

今日は二十四節気「秋分」、七十二候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」

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今日から二十四節気「秋分」、七十二候「雷乃収声」です。雷が鳴り響かなくなる(遠雷の)季節です。

今年の夏は、ゲリラ豪雨も多く、雷の音をよく聞いた気がします。落雷で停電ということもありました。

田んぼでは、稲の収穫、真っ盛りです。「稲妻」ということば、雷が落ちた田んぼの稲はよく育つところから生まれたという説があるそうです。
 
 
 
 
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2018/09/14

2019年(平成31年)版「旧暦棚田ごよみ」のチラシ

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2019年(平成31年)版「旧暦棚田ごよみ」作成中です。チラシのデザインは、このようになりました。暦の販売開始は10月下旬ころになりそうです。

以下、あいさつ文(案)です。

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平成25年版から発行している「旧暦棚田ごよみ」も、今回で7年目を迎えます。天皇陛下が4月30日で退位し、新天皇が5月1日に即位して新元号がスタートします。だからこれが平成最後の「旧暦棚田ごよみ」になります。

毎年一年があっという間に過ぎ去っていきます。もし、この365日に日付もなく淡々と続いていたらと考えると、少しぞっとします。

人が生活していくうえで、季節や月日の区切りというのは、大切なものです。それは、自分がどこにいるかわからないと、空間的な不安を覚えるのと同じように、時間的にも自分の現在の位置が分からないと不安になるからです。だから暦の大切さを実感します。

暦で時間的な位置を知れば、あと何日で寒くなるから暖房の準備して寒さに備えようとか、雨の季節の直前に種を蒔いておこうとか、未来に対する計画を立てることができるので、将来の不安の解消にもつながるでしょう。

昔の人は、毎日変化する月の満ち欠けに規則性を見出しました。しかし月の満ち欠けだけでは、季節がずれていきます。それで太陽の動きも考慮したのが太陰太陽暦です。日本では中国由来の太陰太陽暦を日本風に改良して使ってきましたが、明治5年に太陽暦(新暦)に変更され、それまで使っていた暦は「旧暦」と呼ばれることになりました。

暦が人の生活に影響を与える大きさから、勝手に暦を作ることは許されず、統治者の独占だったというのもわかります。今は幸いにも、暦を作っても罰せられません。選択することができます。どのような暦を使うかで、その人のライフスタイルを決めるといってもいいでしょう。

「旧暦棚田ごよみ」は太陽暦(新暦)に慣れている人にとっては、正直使いづらいものです。でも、使いづらいことが、かえって日付や季節や月の満ち欠けを意識させてくれます。また、季節に名前を付けた二十四節気や七十二候は、単なる数字ではないので、より愛着を感じます。

日々の暮らしに季節感を取り戻し、生活に潤いを与えてくれる旧暦の価値を再発見してみませんか。
 
 
 
 
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2018/09/08

今日から二十四節気「白露」、七十二候「草露白(くさのつゆしろし)」

160907(新潟県長岡市塩新町の水田)


今日から二十四節気「白露」、七十二候「草露白」です。

「露が白し」という表現が秋の気配を感じさせるもので、写真を撮っていると納得できる表現です。

「草露白」は、朝夕気温が下がり、草の上に結んだ露が白くみえるようになる状態だそうです。

「白露も夢もこの世のまぼろしも たとへていえばひさしかりけり」

という、和泉式部が詠んだ句もあります。
 
 
 
 
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