カテゴリー「旧暦(太陰太陽暦)と宇宙」の352件の記事

2021/05/05

今日から二十四節気の「立夏」、七十二候の「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」

05__mg_5253

もう「立夏」なんですね。この前までこたつを出していたのが噓のようです。

いい季節になりました。と言いたいところですが、去年、今年と、「立夏」の嬉しさが半減しているのは悲しいですね。インド変異種の流行などの懸念もあって、この夏が思いやられます。

せっかく来月には本が出版されて、7月には写真展を開こうと思っていますが、また、去年の写真展と同じように、宣伝できないという状況になってしまうのではないかと心配です。

来年の「立夏」こそ、100パーセント喜べる二十四節気になっていてほしいと思います。

写真は、令和2年版「旧暦棚田ごよみ」で使った千曲市・姨捨の棚田です。これは明け方の写真ですが、この前の夕方、暗くなりかけるといっせいに蛙が鳴き始めます。1匹が鳴き始めると次々に鳴いて、いつのまにか大合唱になっているのですが、不思議に思うのは、一番最初に鳴く蛙は、どういった立場の蛙なんでしょうか。ボスなのか、あるいは単なる指揮者なのか。

 

 

 

| | コメント (0)

2021/02/12

今日は旧暦一月一日(旧正月・春節)

287a4163_20210210093201

 

新年快乐! 身体健康! 恭喜发财! コロナ退散!

今日は旧暦一月一日(旧正月・春節)。今年もよろしくお願いいたします。

旧正月を、沖縄では「ソーグヮチ」、中国では「チュンジエ(春節)」、ベトナムでは「テト(節)」、韓国では「「ソルラル」といいます。

 去年は、春節の人の移動で、新型コロナのパンデミックになったような印象があります。今年は静かです。まだ緊急事態宣言は解除できませんが、これからワクチン接種も始まるだろうし、いい年になってほしいなぁと思います。

 前著『オオカミは大神』を出版してからほぼ2年。今また第2弾を準備中です。おそらくタイトルは『オオカミは大神 Ⅱ』になるかもしれません。出版予定は5月ころです。

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2021/02/08

今日から二十四節気「立春」、七十二侯「黄鶯睍睆(鶯が山里で鳴き始める)」

02img_0142

 

今日から、二十四節気「立春」、七十二侯「黄鶯睍睆」です。

黄鶯睍睆は、春を思わせる言葉ですが、最近はあったかくなったり寒くなったりを繰り返して、だんだんと本格的な春に近づいていくんですね。

関東地方は、今年は暖冬といっていいんでしょうか。でも、暖冬の時は季節外れの雪というのもあるので、まだ気をつけなければなりません。

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2021/02/03

今日から二十四節気「立春」、初候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

_mg_1405

 

今日からは二十四節気「立春」、初候「東風解凍」です。まだ旧暦新年にはなっていないので、「年内立春」です。

昨日は仙台で泊まり、石巻まで行ったあと帰ります。東北お遍路写真コンテストの審査については明日報告します。

今、仙台は晴れていますが、歩道にはうっすらと雪がつもっています。日中も最高気温が2度の寒い日になるようです。

写真は令和3年版の「旧暦棚田ごよみ」で使っている山形県上山市 権現堂の棚田です。

棚田越しに見えているのは遊園地リナワールドの観覧車です。遊園地の南に位置する権現堂の棚田は、上山市街地の方に向けて傾斜した斜面に40枚ほどの長方形の田んぼが広がっています。

どうして一番寒い時が「立春」なんだ?と疑問もありますが、古代中国、陰陽五行思想に「陽極まって陰に転じ、陰極まって陽に転ず」というのがあり、「寒さも極まると暖かさに転じる」という連想から、厳寒の時期に春を感じたらしいのです。

確かに「底」ならあとは上がるしかありません。実際、これからそうなりそうです。

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2021/01/30

今日から、二十四節気「大寒」、七十二候「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく」

_87a4709(埼玉県岩槻 総鎮守「久伊豆神社」)

 

今日から、二十四節気「大寒」、七十二候「鶏始乳」です。

春の気配を感じたニワトリが卵を産み始める時期。今、卵はいつでも食べられますが、自然な状態のニワトリは日照時間が長くなるにつれ産卵率が上がっていくので、本来、卵の旬は2~4月とのこと。

「立春・東風解凍(こちこおりをとく)」から始まった旧暦も、これが第七十二番目、一番最後です。

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2021/01/20

今日は、二十四節気の「大寒」、七十二候「款冬華(ふきのはなさく)」

130119

 

二十四節気の「大寒」です。今日、快晴なのですが、寒いの一言で、「大寒」を実感します。 

最近は、コロナのためもありますが、マスクが防寒着としても有効だと気が付いて、マスクをしていないと、パンツを履いていないような、不自然さを逆に感じています。

そういえば、マスク拒否で飛行機を下ろされた人とか、鼻を出していた受験生が逮捕されたりとか、「マスク」がクローズアップされる事件がありますが、よく調べてみると、マスクはきっかけではあるんですが、それを注意された両者の言動が、どうも問題で、こういう結果を引き起こしているようです。「たかがマスク」ではないんですね。

ニュースの見出しだけで判断すると、事件の本質が見えなくなるんだぁと、俺も反省しています。


 
 


 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2020/11/12

令和3年(2021年)版、「旧暦棚田ごよみ」の販売開始

Photo_20201112072001

 

 令和3年(2021年)版、「旧暦棚田ごよみ」の販売開始です。

https://www.tanada.or.jp/tanada_goyomi/

今回の表紙は、山形県山形市の蔵王山田の棚田、秋の風景です。東北独特の稲杭が並んでいます。写真には映っていませんが、奥の方は下っていて山形市・上山市の市街地が広がっています。 

 

 新型コロナ禍によって、 私たちの生活は一変してしまいました。まさかこんな世界が来るとは、一年前は想像もしませんでした。
 ウ ィズ ・ コロナといわれる新しいライフスタ イルが模索されています。今まで、 あって当然のものだった人間の 「密」 が否定され、 経済活動を維持するためにソーシャルデ ィスタンスが必要とされるようになりました。疫病退散祈願だったはずの祇園祭を初めとして、 夏祭りや花火大会なども軒並み中止されました。どのようにライフスタイルを構築していけばいいのかわからなくなり、 混乱しています。少なくとも効率や便利さだけを求めた結果としての 「密」 の状態は、 考え直さなければならないのかもしれません。都会の 「密」 と対極にある農村や農業が再び見直されつつあるようです。
 また、 異常気象と言われて久しいですが、 近年の気象の変化で、 災害が多くなった気がします。
 こんな混乱した人間世界ですが、 太陽と月は何事もなく変わらず天空に輝いています。その規則正しさが、 人間に安心感をもたらすような気がします。だから時の為政者たちは、 世の中を安定させるためにも正確な暦を必要としたんだな、 と身をも っ て感じます。

「掬水月在手、 弄花満香衣」 ―水を掬すれば月手に在り、 花を弄すれば香衣に満つ―
という言葉があります。この言葉は、 もともとは中唐の詩人 ・ 于良史の 『春山夜月』 という自然を愛でる詩の 一節です。禅語として用いられる場合の意味としては、 『両手で水を掬えば、 天空の月さえもただちに私の掌の中に入って自分とい っしょになる。一本の菊の花でも手に持って楽しめば、 その香りが衣服に染み込んでくる。自分と月、 自分と花とは別物でありながら、 簡単にひとつになることができる、 真理を手にできる』 という意味のようです。
 水に月が映る描写は、 棚田を写真に撮っている私には 「田毎の月」 を連想させます。天空の月が田んぼの水の中で融け合い、 ひとつになる、 というイメージは素晴らしいものです。ただし、 そこには簡単なアクシ ョ ンが必要です。 手で水を掬わなければならないし、 花を手に持たなければなりません。つまり、 より自然との 一体感を得たければアクシ ョンが必要だ、 という意味ですが、 難しいアクシ ョ ンではありません。
 旧暦棚田ごよみも、 ただ飾っておくだけよりも、 実際に使ってみるというアクシ ョンを起こすことで、 「自然は自分の中に在る」 ことになるのではないかなと思います。
  「旧暦棚田ごよみ」 は太陽暦 (新暦) に慣れている人にとっては、 正直使い づらいものです。でも、 使い づらい ことが、 かえって日付や季節や月の満ち欠けを意識させてくれます。その気づきがアクシ ョ ンにつながるのではないでしょうか。
(Prologueより)

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2020/10/26

テレビ朝日「食彩の大国」で、姨捨の棚田「田毎の月」の映像

Ta_30

 

テレビ朝日「食彩の大国」2020年10月31日(土)午前9:30~9:55

今回、第855回< 新米 > では、長野県千曲市姨捨で、「先祖代々棚田を守ってきた名月会のみなさんを中心に、困難を乗り越え、全国からオーナーが集まる人気の棚田になるまでのストーリをが紹介」されるそうです。 

その中で、姨捨の棚田で撮った「田毎の月」の映像(動画)も使われる予定です。

「田毎の月」とは?

「田毎の月」という日本人の心象風景(2013/05/22) 

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2020/10/24

昨日から二十四節気「霜降」、七十二候「霜始降(しも はじめて ふる)」

161004_2

 

昨日(2020/10/23)から二十四節気「霜降」、七十二候「霜始降」です。

霜が降り始めるころです。

いよいよ秋なんだなぁと思いますが、今年はまだ霜を見ていません。写真は、長崎県の大中尾の棚田の稲刈り風景です。

ところで、七十二候は、日本では「霜始降」ですが、中国では「豺乃祭獣(さい すなわち けものをまつる)」です。(Wiki参照)

「山犬が捕らえた獣を並べて食べる」という意味です。wikiでは豺を「山犬(狼)」と訳していますが、これがなかなか難しい。狼と犬について調べている中でわかってきたことです。

というのも、江戸時代、豺と狼とは違う動物と認識されている本もあるし、同じと認識されている本もあるようなのです。

 

 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

 

| | コメント (0)

2020/10/18

今日から二十四節気「寒露」、七十二候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」

Img_2279

287a6245_20201017095001

 

今日から二十四節気「寒露」、七十二候「蟋蟀在戸」です。いよいよ秋めいてきました。暑くなくなってきたのは個人的にはいいことです。

先日、日比谷公園で撮影がありましたが、噴水の隣、普段は入れない第二花壇の芝生地が「芝生でカフェ」として開放されていて(入るときはアルコール消毒と検温はありますが)、ここで撮影できたのはラッキーでした。

 https://www.visit-chiyoda.tokyo/app/event/detail/339

「日比谷公園の真ん中で、密を避けての安心ピクニック」とうたっています。緑のじゅうたんに椅子やテーブルが置かれていますがこれも良かった。赤とんぼが止まっていました。

赤ちゃんを芝生に座らせたり、両親に抱っこしてもらい、3人での家族写真を撮影したり。

これは「期間限定」とかスタッフが言っていたようですが、いつまででしょうか。写真撮影にもすばらしいロケーションです。調べてみたら、2020年10月21日まで、10:00~15:00だそうです。大都会の真ん中んで、これだけの広さの芝生地はなかなかないです。

それと、日比谷公園の隣、皇居前広場も、今、人が少なくて撮影には良かったですね。

そのうち紅葉の時期になりますが、それもまたすばらしいロケーションになりそうです。

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

より以前の記事一覧