カテゴリー「旧暦(太陰太陽暦)と宇宙」の320件の記事

2020/02/24

今日から二十四節気「雨水」、七十二候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」

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今日は、二十四節気「雨水」の次候「霞始靆」です。

霞がたなびき始めるころです。写真は筑波山の朝の風景です。手前は遊水地で、ここからの水蒸気で靄を発生させています。

気象学的な定義なんでしょうか、霞、霧、靄の違いは、視界が関係しているようです。ただ、気象庁のHPには「霞(かすみ)」についうて、「気象観測において定義がされていないので用いない」とあって、よくわかりません。「霞」は意外と主観的なものなのですね。

写真を見たところ視界は1km未満のようなので、これは「霧」と呼ぶべきなのでしょか。

 

 

 

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2020/02/14

今日から二十四節気「立春」、オリジナル七十二候「狗春眠暁不覚(いぬしゅんみんあかつきをおぼえず)」

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今日から二十四節気「立春」、七十二侯「魚上氷(うおこおりをいずる)」ですが、我が家のオリジナル七十二候は「狗春眠暁不覚(いぬしゅんみんあかつきをおぼえず)」にしました。

二十四節気は観念的な言葉ですが、七十二候は「季節あるある」で、もっと具体的な季節を象徴する事象です。季節を感じる事象は個人的な差が大きいと思います。なので、いつも身近な「自然」と言えば、我が家ではヴィーノなので、ヴィーノの観察からオリジナル七十二候を考えてみます。

この前今冬最低気温を記録したと思ったら、一転して春のような温かさになってきました。もう冬の底は過ぎたようなので、今年は本当に暖冬でした。

ヴィーノはますます眠そうです。いびきをかいて寝ているのを見て、そういう季節なんだなぁというオリジナル七十二候です。 

 

 

 

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2020/02/11

2020年2月9日から二十四節気「立春」、七十二侯「黄鶯睍睆(鶯が山里で鳴き始める)」

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2020年2月9日から、二十四節気「立春」、七十二侯「黄鶯睍睆」です。

黄鶯睍睆は、春を思わせる言葉で、実際今年はそんな感じでしょうか。この2,3日の冷え込みは今冬の底だったようで、これから週末にかけてまるで春の様な気温になっていくようです。

もう雪は降らないでしょうか。個人的には、それだとありがたいですね。でも、暖冬の時は季節外れの雪というのもあるので、まだ気をつけなければなりません。

 

 

 

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2020/02/04

今日から二十四節気「立春」、七十二候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

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今日は二十四節気「立春」、初候「東風解凍」です。

天気予報では、今週の木曜・金曜は今年の冬一番の寒さになるようです。(関東地方)

寒さに弱いので、今年は暖冬でよかったなぁと思ったら、立春の後に寒い日が。

どうして一番寒い時が「立春」なんだ?と疑問もありますが、古代中国、陰陽五行思想に「陽極まって陰に転じ、陰極まって陽に転ず」というのがあり、「寒さも極まると暖かさに転じる」という連想から、厳寒の時期に春を感じたらしいのです。

確かに「底」ならあとは上がるしかありません。

 

 

 

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2020/01/27

ようやく今年(旧暦)の暦が使えます

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令和二年の「旧暦棚田ごよみ」です。25日が元日だったので、今日は、旧暦睦月(一月)三日です。

中国では「春節(チュンジエ)」と言って、めでたい休日でもあるのですが、今年は少し様子が違います。

例の新型コロナウイルスの影響で、多くの観光地は閉鎖され、旅行・移動も制限され、たいへんな状況になっています。日本政府は、武漢に残された日本人をチャーター機で「救出」するらしい。このウイルスのせいで、俺も実質的な被害を受けています。中国関係の仕事がなくなりそうなのです。

 

ところで、以前も書いたことですが、何とか今年、「全国犬像サミット」あるいは「全国犬狼像サミット」を開きたいなぁと。とりあえず、数カ所ですが、サミットに賛同していただいたところが、時間的・経済的負担にならないように、東京・渋谷(忠犬ハチ公)あたりで、一堂に会する会議のようなものからスタートする、といったことでしょうね。やれるとしたら。あるいは、忠犬タローの石岡市で開催という方法もありそうです。

それと、今年7月に浦和のギャラリー楽風で、狼像の写真展を開きます。その時、ちょうど知人の絵描さんも武蔵御嶽神社で狼絵の展示を行うそうなので、ふたりでコラボしようという話になっています。「山の狼・里の狼」展として。二つの展示情報が入ったチラシも作ります。

そして「東京狼」のテーマでの書籍出版に向けて、まだ行っていない、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の狼像の取材をして、なんとか今年中に原稿をまとめたいと思っています。

 

これが今年(旧暦)の抱負です。

 

 

 

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2020/01/26

伝統の獅子舞「採青(ツァイチン)」

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掲載した写真は、数年前、春節のときに横浜中華街で撮影した、商売繁盛や五穀豊穣を祈っての伝統の獅子舞「採青(ツァイチン)」です。

白・黄などの5頭の獅子が5コースに分かれて、中華街全域を巡ります。

力強い銅鑼と太鼓に合わせて、獅子が激しく踊ります。最後は後ろ足で立って伸び上がり、店先に吊るされた祝儀袋の「ホンパオ(紅包)」をくわえて取ります。店によっては、ホンパオの代わりにモチだったり、レタスだったりしました。

 

 

 

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2020/01/25

今日は旧暦一月一日(旧正月・春節)

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新年快乐! 身体健康! 恭喜发财! 

今日は旧暦一月一日(旧正月・春節)。今年もよろしくお願いいたします。

旧正月を、沖縄では「ソーグヮチ」、中国では「チュンジエ(春節)」、ベトナムでは「テト(節)」、韓国では「「ソルラル」といいます。

 

 

 

 

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2020/01/20

今日から二十四節気「大寒」、七十二候「款冬華(ふきのはなさく)」

 

今日からは二十四節気の「大寒」、七十二候「款冬華」です。

二十四節気第24番目が「大寒」。寒さが一番厳しい時期です。でもこの暖かさは何でしょうか? 昨日は、さいたま市の大宮公園にヴィーノを連れて散歩に行きましたが、日中は12度くらいまで上がって、まるで春が来たようです。ヴィーノもじっと春の兆しを見つめているようでした。

今年は暖冬だと言っていますが、本当にそうですね。これだけの暖冬は、今までなかったのではないでしょうか。

「大寒」はもはや暦の上だけの話です。でも、もともと「大寒」にあまり暗さを感じないのは、次に「立春」を控えているからでしょうか。

寒さも極まれば、あとはだんだん暖かくなるだけ。その春への期待も込められているからかもしれません。

 

 

 

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2020/01/06

今日から二十四節気「小寒」、初候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」

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今日からは二十四節気「小寒」、七十二候「芹乃栄」です。

寒さが最も厳しくなる季節「寒の入り」に突入です。七十二候「芹乃栄」は「芹がよく生育する」などといった意味です。

とは言え、今年は暖冬のようです、今のところ。年末年始にかけてまったく「小寒」を感じさせません。こんなに暖かい正月はあったかなと思うくらいです。

でも暖冬のときは1月、2月に大雪になることもあります。気を付けないといけません。

写真は、昔撮った長野県長野市信州新町の塩本の棚田です。 

 

 

 

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2020/01/01

令和二年元旦、旧暦では十二月七日、二十四節気「冬至」、末候「雪下出麦(ゆきわりて むぎ のびる)」

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本日、令和二年元旦ですが、旧暦では師走(十二月)七日で、元旦まであと25日あります。二十四節気は「冬至」、末候「雪下出麦(ゆきわりて むぎ のびる)」です。

NHKでキーンドナルドさんのインタビューが放映されていましたが、そのなかで東日本大震災がきっかけで日本国籍を取得したこと、そして、大震災で「山河」は変わってしまいましたが、「言葉」だけは残るという話がありました。「言葉」は、「物語(小説)」ということでもあるようです。

最近、ますます「物語」の大切さを思います。個人的な「自分なりの物語」と、もっと広い「その土地の物語」とでもいうんでしょうか。

「自分なりの物語」では、過去の物語は「思い出」で、未来の物語は「希望」と言い換えることができるかもしれません。思い出と希望で生きていけるという話は、極限状態に陥った人たちの話にもよく出てきます。

そして「その土地の物語」の場合、もし、物語がなくなってしまったら、その土地は人々の意識から消滅するような気がします。例えば地名などはいい例かもしれません。やたら小ぎれいな地名に変わってしまい、過去と切り離された砂上の楼閣状態です。もちろん、あと200年くらいたてば、また新しい地名の物語は生まれるんでしょうけど。いったん消滅した物語を取りもどすことはおそらくできないでしょう。

 よく引き合いにだすのですが、山形県上山市に「狼石」というものがあります。アダムスキー型の円盤状の巨石なのですが、この石には、狼にまつわる物語が残っています。

岩から150mほど離れたところには巨大な太陽光発電所のパネルが敷き詰められています。これもひとつの物語ですが、俺には、この狼岩がパネルの浸食を押さえているように感じます。

なぜなら、もし、この石の物語が失われてしまったら、これは「狼石」ではなくて、単なる石になります。単なる石であれば、砕いて道路の敷石にでもしてしまえるわけです。石を撤去して、ここにも太陽光発電のパネルを敷くことができます。

でも、現状それはやりづらい。やりづらい理由の一つは、狼(別に狼じゃなくてもいいのですが)にまつわる物語があるということではないかなと思うのです。

 都会の狼像を探して歩いているときも、そのことが気になります。狼信仰という物語があって、この像は残されているんだなと思うこともあるからです。

首が取れたり、胴体が割れたりしても、捨てられるようなことはなく、その土地に置いてあるのを見ると、やっぱり物語を感じるのです。単なる石の塊ではありません。その石像の先に広がる目に見えない世界に想像が及ぶのです。

 

 

 

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