カテゴリー「旧暦(太陰太陽暦)と宇宙」の332件の記事

2020/06/21

今日からは、二十四節気「夏至」、七十二候「乃東枯(なつかれくさかるる)」

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今日からは、二十四節気「夏至」、初候「乃東枯」です。

「 夏至」は、一年で最も昼が長い日になります(北半球)。

冬が長い北欧を中心に、夏至祭というものが行われるようです。

夏至は恋人とめぐり合える「愛の季節」でもあるそうで、ウィキペディアには、こんなことも書いてあります。

「北半球では、性欲をかきたてる日とされており、スウェーデンの民俗学者によると、夏至を祝うミッドサマーの祝日から9ヶ月後に生まれる子どもが多いという。」(Wiki

そして夏至の初候は「乃東枯」ですが、「乃東」というのは、「靫草(ウツボグサ)」のこと。「靫(うつぼ)」というのは、武士が矢を入れて持ち歩いた用具のことです。

別名「夏枯草(カコソウ)」。夏に花が枯れて黒褐色になるからですが、利尿剤や消炎剤として使われているそうです。

 

 

 

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2020/06/05

今日からは、二十四節気「芒種」、七十二候「螳螂生(かまきりしょうず)」

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今日から、二十四節気「芒種」、初候「螳螂生」。

芒種は、芒(のぎ)のある穀物、麦や稲のことです。

一方、「螳螂生」は、カマキリが生まれ出るころ、という意味です。葉っぱの後ろに泡状の粘液が付いていることがありますが、それがカマキリの卵です。子どものころ、よく見ていました。

そこから幼虫がいっせいに孵化するのが今の季節なのだそうです。

 

 

 

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2020/05/31

今日から二十四節気「小満」、七十二候「麦秋至(むぎのときいたる)」

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今日から、二十四節気「小満」、末候「麦秋至」です。

七十二候「麦秋至」は、麦の収穫を迎えるころです。上に掲載の写真は日本一周したときの北海道富良野の麦畑です。稲もそうですが、黄色は収穫時期の色です。

ところで今月、小麦粉も手に入りにくくなっていたようですね。妻も小袋しか買えなかったようです。外出自粛で、家でお菓子などを手作りする人が増えたから、というのですが本当でしょうか。

 メーカーでは、小麦粉の生産体制に問題はなく、通常通り生産しているそうなので、一時的な品薄だったのでしょう。緊急事態宣言も解除されたし、小麦粉も戻るかな。そしたらまたカレー用のナンを作ろうと思います。

 

 

 

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2020/05/20

今日からは、二十四節気「小満」、七十二候「蚕起食桑 (かいこおきてくわをはむ)」

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今日からは、二十四節気「小満」、初候「蚕起食桑」です。

二十四節気「小満」とは「万物がしだいに長じて満つる」という意味です。そして七十二候の「蚕起食桑」は、桑の葉がたくさん茂り、蚕が食べるころです。

世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の一要素に、史跡 田島弥平旧宅があります。何年か前に取材しました。

「島田弥平旧宅は、幕末から明治にかけて、優良な蚕種を生産する養蚕技法「清涼育」を体系的に完成させ、規範となる養蚕に適した蚕室を発案し、近代養蚕飼育法の確立を図った田島弥平(1822-1898)の旧宅である。」

と、解説看板にありました。

旧宅のそばには桑畑もありました。養蚕は日本の近代化に大きく貢献しました。

 

 

 

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2020/05/15

今日からは、二十四節気「立夏」、七十二候「竹笋生(たけのこしょうず)」

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今日からは、二十四節気「立夏」、末候「竹笋生」です。

先日、妻の親戚から送られてきたタケノコを2回にわけて食べましたが、ひとつは、バター醤油ソテー、もうひとつは、豚肉との豆板醤炒めでした。タケノコの香りと歯ごたえが病みつきになりますね。

最近は、暑い日もあります。マスクをして外出するときは、熱中症にも注意しないといけません。

そういえば、

「母さん、僕のマスクどうしたでしょうね?   あの、検品に8億円もかけたマスクですよ」

 

 

 

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2020/05/10

今日からは、二十四節気「立夏」、七十二候「蚯蚓出(みみずいずる)」

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今日は、二十四節気「立夏」、次候の「蚯蚓出」です。

ミミズが地表に出てくるころです。

昨日も「田毎の月」を紹介しましたが、これらは長野県千曲市の姨捨の棚田です。

今、田んぼが一番美しい季節で、あぜ道ではきっとミミズを見ることもできるでしょう。

でも出かけられません。速くコロナ禍が収束して、棚田巡りをやりたいものです。

 

 

 

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2020/05/09

今年はコロナ禍で見られない「田毎の月」

 

この時期は「田毎の月」が見られる季節です。今年は、新型コロナ禍で移動できないので、「田毎の月」が見られません。なので、過去に作った動画をアップします。

「田毎の月」は、昔から俳句に詠まれたり、浮世絵に描かれたりしていました。とくに、長野県千曲市の姨捨の棚田の月が有名ですが、当然田んぼに水がないとダメだし、苗は、あまりにも成長し過ぎてしまうと水面を隠してしまうので、ちょうどいい時期というのは、1年でもわずか、この時期だけなのです。

「田毎の月」は、すべての田んぼに月が映る、という意味でもあるのですが、実際、光学的には、月は1個しか映りません。それでこれを「嘘だ」という人がいるのですが、そうでもありません。

というのも、「嘘だ」という人は、夜中に田んぼで月を見たことがない人なのではないでしょうか。月は徐々に天空を移動するので、次から次へと、映った月は田んぼを移動していきます。あるいは、自分が動き回ると、月は田んぼを移動します。結果、すべての田んぼに月が映ったようなイメージを抱きます。

こういった体験で、「田毎の月」を味わうことができます。「田毎の月」は、日本人の心象風景なのです。

 

 

 

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2020/04/25

今日からは、二十四節気「穀雨」、七十二候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」

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今日は、二十四節気「穀雨」、七十二候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」です。

霜が降りるのが終わって苗が生長するころです。

写真は植えられたばかりの苗ですが、時期は「霜止出苗」の1週間後、5月上旬撮影したものです。

 

 

 

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2020/04/19

今日から、二十四節気「穀雨」、七十二候「葭始生(あしはじめてしょうず)」

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今日から、二十四節気「穀雨」、七十二候「葭始生(あしはじめてしょうず)」です。


「アシ」は「悪し」にも通じることから「ヨシ(善し)」の別名もあります。


写真は渡良瀬遊水地のアシ原です。


 


まなびJAPNに連載中の「残しておきたい日本の風景 7」で、先月「渡良瀬遊水地(栃木・群馬・埼玉・茨城)」を載せています。


https://manabi-japan.jp/travel-destination/20200307_19564/


 


 


 


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2020/04/15

14日から、二十四節気「清明(せいめい)」、七十二候「虹始見(にじはじめてあらわる)」

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今日は二十四節気「清明」の末候「虹始見(にじはじめてあらわる)」です。

虹は太陽光線が弱いと現れません。ようやくこの時期になると虹が見られるようになるということなのでしょう。11月22日からは二十四節気「小雪」、七十二候「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」ですが、これと対になっているわけですね。虹が現れるのは、だから4月から11月まで、ということ。(↑に掲載の写真も夏の虹です)

どうして虹は「虫」偏なのか?

岩波書店 『広辞苑』によると、「形声。「虫」(=へび)+音符「工」(=つらぬく)。にじを、空にかかる大蛇に見たててできた文字」です。中国でも虹を蛇や龍にみなす風習があります。龍が雨水を司る神様であることとも関係しているのかもしれないですね。

それと前も書きましたが、虹の色を日本では「7色」と答えるのが一般的ですが、アメリカでは7色と6色に答えが分かれるらしい。

メキシコのチャムラ族は3色、リベリアのバッカ語では2色、ジンバブエのショナ語では3色、ドイツ語では5色です。

どう見たら2色に見えるのか、不思議だったのですが、↑に掲載の虹を見ると、2色とか3色にも見えます。強烈な太陽光線ではむしろこんなふうにコントラストが高くなって、2色に見えるということなのかもしれません。

どうも熱帯の国の言葉で、虹の色数が2色とか3色とか少ないのはそのせいかなと。

 

 

 

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