カテゴリー「ニュース」の396件の記事

2019/05/30

話題の「かぶる傘」のルーツは?

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(中国貴州省興仁 2011年)

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(中国貴州省 2011年)

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(ベトナム・ハノイ郊外)

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先日、オリンピック中の雨や熱中症対策として「かぶる傘」として発表されました。これは笠型傘?それとも傘型笠?

俺はは8年前(2011年)、中国で購入しました。

貴州省を撮影旅行中、たまたま興仁とかいう町を通過したら、市の立つ日で、せっかくだからと市を見て回ったのです。そしたら、この傘売りがいました。

これはアイディア商品だと思い、10元~15元くらいで買った記憶があります。頭の部分にはゴムバンドが付いていて、頭に固定することができます。

この傘は、どこが発祥の地なんでしょうか? 少なくとも、中国ですでに売っていたから、日本じゃないことは確か。

中国・ベトナムなど東南アジアでも、こういう形の笠はよくかぶっていますね。農作業している人は特に。材質を変え、たためるようにすれば、こういう傘は生まれても不思議ではありません。農作業にも便利です。

最初はちょっとコミカルな感じで、恥ずかしくもありますが、中国では、意外と小雨が降る天気での撮影には重宝しました。もう少し大きくしてもらえると(構えたカメラが隠れるほどに)カメラマン必須アイテムとなるでしょう。

アマゾンでもたくさん売られています。日本ではアウトドア用品なんですね。大きめのやつもすでに売られています。

俺が中国で買ったやつは、これではないでしょうか。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01FTM0ZNU/ref=psdc_2131688051_t1_B07F2DZ7MW

 これはセルフポートレートでも使えます。

 

 

 

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2019/05/14

「大嘗祭の米産地、「亀卜」で栃木県と京都府に決定」というニュース

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(石畑の棚田)

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(石畑の棚田)

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(毛原の棚田)

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(新井の棚田) 

 

「11月に行われる天皇陛下の即位に伴う重要儀式「大嘗祭」に供える米を収穫する地方が占われる「斎田点定の儀」が行われ、宮内庁は、米の産地が栃木県と京都府に決まったと発表しました。」
(TBSニュース https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-273242/)

「亀卜(きぼく)」で「大嘗祭」に供える米の産地を決めるなんて「古臭い」と言っているジャーナリストがいますが、わかってないですね。ある意味「合理的」だと思いますよ。

はっきり言って、田んぼはどこだっていいのです。(あくまでもいい意味ですよ)

どこだっていいけれど、決まったら、影響力は大きいです。名誉でもあるだろうし、経済的メリットも生まれます。

だから選定には、不公平感があってはならないのです。できれば「自然に」、あるいは「神の御意志で」決まったら理想的でしょう。だったら、それをどうやって決めるか。サイコロを振ったり、エンピツを転がすことではみんな納得しないでしょうね。

ここで「亀卜」が出てくる。昔から、これで決めていたんだから、ある意味、どこに決まってもしかたない(納得せざるを得ない)ということです。もちろん「亀卜」の亀の甲羅を読む方法は人の意志や無意識が影響するでしょうが、秘儀であるなら公にしなくてもいいわけだし。

さて、決まった栃木県と京都府では、これから田んぼを推薦することになるそうですが、じゃぁ俺は棚田を推薦しておきます。

栃木県内には、「日本の棚田百選」になった棚田は、茂木町「石畑の棚田」と、那須烏山市「国見の棚田」です。国見は数年行ってないので正確にはわかりませんが、放棄された田んぼもあったかと思うので、ここはやはり推薦は「石畑の棚田」ですね。

ここは立派です。いい棚田です。ボランティアも入っているので、美しい棚田を維持しています。

京都府の百選の棚田は、京丹後市「袖志の棚田」、福知山市「毛原の棚田」ですが、他に百選には入ってないですが伊根町「新井の棚田」などあります。

 

 

 

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2019/05/13

芥川賞『ニムロッド』のテーマ、AIと人間について

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第160回芥川賞に『ニムロッド』が受賞しました。まだ作品は読んでいませんが、著者の上田岳弘さんがインタビューを受けているのを見て、いろいろと考えさせられました。内容はどうかわかりませんが、テーマとしては興味があることです。

AIで効率化が進むと、人間はどうなるのか? それでも人間でい続けることができるのか。

「やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。「すべては取り換え可能であった」という答えを残して」 

どうなるかは誰もわかりませんが、個が無くなるという感覚はなんとなくわかる気がします。

以前、脳を100パーセント使う『ルーシー/LUCY』や『リミットレス』という映画について書きましたが、その映画では、脳が100パーセント使われるということは、肉体が必要なくなる、つまりは個がなくなり、「全体」に溶け合うということらしいのです。

ところで、オーストラリア先住民アボリジニーには「犬のおかげで人間になれる」ということわざがあります。気に入っていることわざで、時々引用させてもらっています。

このことわざは、テンプル・グランディン、キャサリン・ジョンソン著『動物感覚 アニマル・マインドを読み解く』に載っているものです。

どういうことなのでしょうか? 本から要約します。

考古学によって、人間が飼い犬を埋葬するようになった1万年前から、人間の脳が小さくなったことがわかったというのです。(犬の脳も小さくなりました)

人間の脳のどこが小さくなったかというと、

「人間では、情動と知覚情報をつかさどる中脳と、嗅覚をつかさどる嗅球が小さくなり、一方、脳梁と前脳の大きさはほとんど変わっていない。」

だそうです。つまり、犬と暮らすようになって、こういうことが起こったようです。

「犬と人間の脳は専門化されたのだ。人間は仕事の計画と組織化を引き受け、犬は知覚の仕事を引き受けた。犬と人間はともに進化して、よき伴侶、よき仲間、よき友達になったのだ。」

犬は番犬、猟犬としての能力が重宝がられたはずなので、そういった番犬として、猟犬として、暗闇から敵を見つけたり、匂いで他の動物の接近を知ったり、獲物を探したり、という知覚能力を犬に頼ることができるようになったので、人間はその部分の能力を退化させたということのようです。

これが「犬のおかげで人間になれる」という意味のひとつです。お互いが補完しあう関係ですね。(ネアンデルタール人が滅んだのは、犬を飼わなかったからだ、という説まであります)

と、いうことは、もしかしたらAIによって、人間は犬を飼い始めたときのような大変革の時期に差し掛かっているのかもしれません。

今のAIによって、人間の能力を補完してくれるならば、人間は、そこはAIにお任せして、別なとこに能力を使えるようになる、とも言えるわけです。人間とAIは、犬と暮らすことで脳が専門化したように、お互いの能力を住み分けるのです。

例えば「計算」はAIには絶対かないません。「計算」でAIに勝とうとしても無理です。ここはAIに任せたほうがいいでしょう。

だから、たんに「AIで仕事を奪われる」などと悲観している人は、すでにAIに負けています。いや、勝ち負けではないですね。あくまでも「補完」なのです。お互いが必要不可欠な「仲間」と言ってもいいでしょうか。

どんな能力の発展が人間に可能なのかはわかりませんが、たぶん、AIには一番不得意な分野であるのは確かでしょう。じゃぁ、何が不得意かというと、「あいまいさ」ではないでしょうか。この「あいまいさ」はAIと比べて人間の得意分野だからです。「芸術」「宗教」などはその典型かもしれません。

まぁ俺は預言者でも占い師でもないので、この「あいまいさ」が、未来、どういった人間の姿を造り上げるかはわかりません。

ただし、「補完」関係ならまだ人間であることは可能でしょうが、それも進んで、もはや「補完」ではなく、すべてがAIが優先するなら、もう人間は必要ありません。まったく本末転倒な話ですが、ある意味、幸せなのかもしれないですね。今の人間の不幸は「悩む」ことにあるとも言えるだろうし、その悩みがなくなるのです。AIが答えを用意してくれるわけだから。

そういう新しい価値で生きる新しい動物が、その時代の「人間」なのでしょう。AIもまた犬と同じように「人間」を作るのではないでしょうか。

そして、その新しい価値を拒み続ける「人間」は、「旧人」として絶滅していくのかもしれません。俺も絶滅する「旧人」側になるんでしょうね。

 

 

 

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2019/04/22

「スリランカ爆発、7容疑者逮捕 死者207人、邦人けが 」のニュース

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(写真はすべて2012年撮影)

 

「スリランカ爆発、7容疑者逮捕 死者207人、邦人けが 」(朝日新聞デジタル)

https://www.asahi.com/articles/ASM4P4R19M4PUHBI00G.html

コロンボは今は「首都」ではないですが、スリランカの最大の都市です。駅前あたりのダウンタウンも活気があって面白い街でした。

外務省の海外安全HPには「2009年5月まで30年近くにわたって続いた「タミル・イーラム解放の虎(LTTE)」と政府軍との武力紛争の終結以降,テロ事件は発生していません。」とあります。たしかに大きなテロの記憶はありません。

インドと比べると、人がマイルドで、あまり嫌な思いもしなかったし、棚田を探して田舎を周っているときもみんな親切にしてくれました。

なにしろ、「サンフランシスコ講和会議」の席上、日本を分割占領から救ってくれたのが、当時スリランカ代表を務めていたジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ氏でした。日本を擁護してくれたのです。

スリランカは親日的な国です。概して穏やかで好印象を持ちました。

「スリランカ」と「テロ」は結びつきませんでした。「今までは」ということになってしまうのでしょうか。外国人も巻き込まれているようです。と、いうよりも、外国人も狙ったということなんでしょう。(あとで日本人の死亡も確認されました)

 コロンボのほか、首都スリジャヤワルデネプラ・コッテでも爆発があったらしい。他人事ではありません。

 

 

 

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2019/04/17

『オオカミは大神』プレスリリース

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昨日、出版社からプレスリリースが出されました。

https://www.impressholdings.com/release/tmj_2019_0416_02.pdf

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002694.000005875.html 

書店には、いよいよ明日から並ぶ予定です。

 

 

 

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2019/04/16

ノートルダム寺院燃える

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こんな悲劇が起こるんですね。ノートルダム寺院が燃えています。

初めて海外旅行に出たのが大学4年の5月下旬。

北周りの大韓航空機でパリに着いたのですが、どうも実感がなく、「華の都」もこんなものかと半ば冷めた感じで旅を始めたのでした。

でも、ノートルダム寺院のステンドグラスを見たときは、ヨーロッパに来たことを実感しました。寺院の空間は日本にはないもので、ステンドグラスの光を見つめていると妙に気持ちが落ち着きました。

8月には帰国する予定でしたが、結局8カ月ヨーロッパに滞在してしまいました。

旅の最後はギャルソンとしてパリで働きましたが、Rue de Dragonにある店で、ノートルダム寺院までは約2kmでした。だから休みの日なども時々中に入っていました。屋根裏のアパートもこのあたりだったと思います。

当時はまだ何をやりたいかわからなかったのですが、ステンドグラスや絵を見て、ビジュアル関係のことにはとくに興味があったようです。

火事の原因は何なのでしょうか。

 

 

 

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2019/04/01

「令和」

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新元号を「れいわ」と聞いたとき、「冷」を連想して冷たい印象を受けました。

「平成」のときも、「へい」の音から「屁」を連想してしまったことを思えば、そのうち慣れるのでしょう。

とにかく新しいものは違和感がつきものです。でも、その違和感とセットになっているのが新しい時代の幕開けでもあって、悪いことでもないだろうと思います。

個人的には、引っ越しもしたので、なおさら「新しい時代」を感じます。

新元号まであと1カ月。平成最後の(何度も聞いた)4月をせいいっぱい楽しみたいと思います。

 

 

 

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2018/10/04

富田林逃走 「ただ今、自転車で日本一周中」のニュース

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「富田林逃走 「ただ今、自転車で日本一周中」素顔で写真」(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20181001/k00/00e/040/225000c

大阪府富田林署から逃走していた樋田淳也容疑者が、約50日ぶりで山口県周南市の道の駅で捕まりました。

大阪府内に潜伏しているはずだの、もう死亡してるのでは?だのと言われていたのに、なんと容疑者は、日本一周の旅をしていたというのは、驚きです。

俺も「日本一周」界隈でうろうろしている人間なので、このニュースにはどうしても一言言いたくなってしまいます。

犯罪者は現代社会常識の盲点をつく、ということですね。誰がこの犯罪者が、堂々と素顔をさらし、記念写真に収まり、日本一周の旅人を装うと想像した人間がいたでしょうか。

それと、容疑者は、途中で同行者を見つけるのですが、おそらく相手を観察し、あまりスマホなど見ない、情報に疎そうな人物を選んだのではないでしょうか。そのあたりも抜け目がない。二人ならなおいっそう「日本一周の旅人」らしく、隠れ蓑としては理想的です。

今までも、道の駅で車中泊していると、職質を受けることが何度かありました。これからはもっと増えるかもしれません。

ところで、犬連れだと、不審者として疑われにくいということがあるようです。職質を受けた時も、犬連れのときは、どうも質問が甘くなっているのではと感じる時があります。(と言って、俺ば別に逃亡者ではありませんが)

たとえば、こういう犯罪者がそのうち出てくるのではないかと思っています。

犬連れの泥棒・空き巣です。まさか?と誰もが思うでしょう。でも、犯罪は常識の盲点を突くのです。(もういるそうです。犬散歩を装った空き巣が)

住宅街を歩いているとき、人の家の前で立ち止まっていたら不審者ですよね? すぐ通報されてしまうかもしれません。

でも、犬連れなら、その不自然さがなくなります。犬を散歩させたことがある人ならわかりますが、そう簡単に歩いてくれない犬もいて、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ、オシッコしたり、うんちしたりして、住宅街をゆっくり歩くのもありえるのです。

犬の散歩を装って、入る家を物色し、犬を電柱かどこかにちょっと繋いで(繋ぐ場所が問題ですが)、空き巣に入るという犯罪者です。
 
 
 
 
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2018/09/20

南北首脳、北朝鮮の聖地「白頭山」を訪問 のニュース

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南北首脳、北朝鮮の聖地「白頭山」を訪問のニュースがありました。

「北朝鮮を訪問中の韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は20日午前、中朝境界にある「白頭山(ペクトゥサン、標高2744メートル)」に登った。韓国の大統領が白頭山を訪ねるのは初めてとみられる。昼食をとった後、同日午後にソウルに戻る。」(日本経済新聞より)

この山に中国側から登ったことがあります。

図們から、延吉、二道白河とバスで移動しました。二道白河に1泊し、翌日ふたたびバスに乗り、長白山へ向いました。

「長白山」とは中国での呼び方で、朝鮮名では「白頭山 백두산 ペクトゥサン」。朝鮮民族の聖地です。標高2744mの火山の頂上付近にはカルデラ湖、天池があります。平均水深は213mもあるそうです。

バスの終点からは絶壁と、67mの高さから水が落ちる長白瀑布が見えました。ポプラが黄色く色付き始め、滝から流れている川の水も澄んでいてきれいでした。

そこから200mくらい行くとガレ場になり、その急坂を登らなければなりませんでした。石が落ちてくる危険な道です。もっと楽な道もあったのですが、それは帰るときに気がつきました。

ある場所まで上ると、ようやく平地になりました。すると、目の前に天池の湖面が現われました。対岸は北朝鮮です。今回、南北首脳が訪れたのは、もちろん対岸の朝鮮側です。

当時は、監視所や国境警備の兵士などは見当たりませんでした。もっとも対岸へ渡るには、ボートなどはないので泳ぐしかなく、普通では無理です。湖の周りは想像以上に切り立った山で、一周する道などもないし。

ハルピンの大学生と韓国人の5人のグループと知り合いました。韓国人は、オーストリアに住むエコロジストで、中国人学生たちと共同で植物調査をしにやってきたのだといいました。

韓国人は日本語をしゃべりました。「富士山に登ったことはありますか? 丹沢には?」と聞かれ「どっちも行ったことがありません」と答えると、「珍しいですねぇ」と軽蔑したように言われました。

天池に棲む怪獣「テッシー」の噂を聞いていたので、彼らにその話をすると、「怪獣なんているはずがないですよ。第一、この天池は泉の水で、とても澄んでいるので、魚さえも棲めないんです。餌のいない湖に、どうして怪獣なんか棲めるんですか?」と言うのです。まったく理屈はその通り。でも・・・。

韓国人に、南北統一について聞いてみました。すると、韓国人は語気を強めて「とんでもない!あいつらの頭は固いんだ。統一を考えているようなジェスチャーを見せてるだけ」と言い放ちました。俺などが単純に口を挟める問題ではないなと、それ以上突っ込みませんでした。

90年代には韓国人が大勢登ってきて、韓国の国旗を掲げる輩も現れたそうです。今、そんなことはやってないと思いますが。
 
 
 
 
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2018/09/11

テニス全米オープンの女子シングルス決勝で優勝した大坂なおみ選手のアイデンティティ

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テニス の全米オープン の女子シングルス決勝で、大坂なおみ選手が優勝。おめでとう。

ところで、上に掲載の写真は、大坂選手とはまったく関係ありません。あるテニスコートのフェンスに残っているボールが気になって写真を撮ったものです。

大坂なおみ選手のスピーチで、「勝ってしまってごめんさい」と言ったときは、ちょっと違和感を覚えましたが、「日本人らしい」のかなぁとも思ったり。でも、これは日本メディアの誤訳だったようです。

大坂なおみ「勝ってしまってごめんさい」は日本メディアの誤訳(ニッポン放送)」によると、「審判のジャッジが問題となり残念だと言ったそう」です。

どうりで。あまりにも「日本人らしい」言葉だと思いました。これは、日本メディアの意識的にか無意識的にかはわかりませんが、「日本人らしい」という先入観、いや、期待感がこういう誤訳を生んだのかもしれません。

というのも、ツイート上では「大阪なおみは日本人じゃない」「日本人に見えない」とか書いている人がいることと関係しているように思います。

見た目やたどたどしい日本語で、そういうことを言っているらしいのですが、こんな人、まだいるのか?と不思議です。これだけ国際結婚、帰化する人も多くなり、見た目が「外人」、言葉もたどたどしい外国育ちの日本人がいても、まったく不思議ではない時代です。「純粋な日本人」なんて幻想です。

でも、やっぱり「見た目」が大きいのでしょうね。それは俺も認めます。

そういう「日本人ではない」という人たちがいる中で、大坂選手の、「勝ってしまってごめんさい」というのは、「日本人らしい」格好の言葉であったのではないでしょうか。「そうあってほしい」という無意識の願望ですかね、こういう誤訳をしたのは。


後日談ですが、大坂選手が日本に「帰国」して記者会見した時、自分のアイデンティティを聞かれて、「私は私」と言った言葉に納得しました。

多くの日本人が、彼女をことさら「日本人」にしようとしている(たとえば「日本選手」として東京オリンピックに出るのか、戦々恐々しているところなど)ところと、ギャップを感じました。

そんなことにこだわる俺たち日本人は、まだまだ国際派にはなれないんだろうなぁ。
 
 
 
 
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