カテゴリー「棚田(千枚田・田んぼ・コメ)」の489件の記事

2018/12/19

Manabi JAPAN「棚田を歩く Vo.7:姨捨の棚田」&「漫歩在梯田 Vo.1: 大山千枚田」

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Manabi JAPAN「棚田を歩く Vo.7」は、長野県千曲市の姨捨の棚田です。

ここは、「田毎の月」で有名な観月の名所です。また、街明かりとのコラボレーションは、独特の棚田の風景です。外国でもこんなところは記憶にありません。

記事は、こちらでお読みください。

https://manabi-japan.jp/food/20181203_6204/
 
 
また、日本語ではすでに掲載中ですが、「棚田を歩く」が中国語にもなったそうです。

「漫歩在梯田 Vo.1: 大山千枚田」 Manabi JAPAN

https://manabi-japan.jp/zh/food/20181126_6015/

中国語でのプロフィールも掲載。

「摄影家。拍摄日本及亚洲各地风景。目前正在全国各地旅行,为了寻找人类和自然共同作用下形成的田园风光。着有《湄公河》《走梯田》等。」
 
 
 
 
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2018/12/16

平成最後の「旧暦棚田ごよみ」が届きました

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平成25年版から発行している「旧暦棚田ごよみ」も、今回で7年目を迎えます。天皇陛下が4月30日で退位し、新天皇が5月1日に即位して新元号がスタートします。だからこれが平成最後の「旧暦棚田ごよみ」になります。

普通の(新暦の)カレンダーと違って、旧暦の元旦は2019年2月5日なので、約1か月遅く始まります。

表紙は山口県長門市の東後畑棚田です。

撮影したのはゴールデンウィーク直後で、夕陽が海に沈んでしばらくすると、いっせいにカエルの大合唱が始まりますが、それと同時に、海上にはイカ釣り漁船の漁火の明かりが見えるようになります。約200枚の棚田は幻想的な雰囲気に包まれます。

次は、3月の新潟県十日町市の蒲生棚田です。

この地で、蒲生は「かもう」と発音しますが、ここは小さいながらも、朝日が昇り、霧が発生するところから写真・絵画的な美しい棚田として有名で、1年を通して多くのカメラマンや絵描きを魅了してります。まだ雪の残る田んぼの水に朝日が反射しています。

最後は、8月の長野県野沢温泉村の豊郷棚田です。

野沢温泉卿から緩やかに下る西側斜面に拓かれた棚田です。約300枚ある四角い形は整然としていますが、これだけ規模の大きな棚田が黄色く色づいた光景は壮観です。作業小屋がワンポイントの添景になっているのがまたいいですね。

もし、興味がある方は、こちら(NPO法人棚田ネットワーク)からお申し込みください。

https://www.tanada.or.jp/tanada_goyomi/
 
 
 
 
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2018/11/23

「勤労感謝の日」は「新嘗祭」

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1948年(昭和23年)に制定された勤労感謝の日、11月23日という日は、昔は「新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)」の祭日でした。

今日、宮中の神嘉殿では儀式が執り行われます。伊勢神宮にも天皇の勅使が派遣されます。

「新嘗祭」は五穀(とくに稲)の収穫を祝う収穫祭です。飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まったものでした。天皇が五穀の新穀を供え、自らもこれらを食して、その年の収穫に感謝するというものです。

旧暦11月の2回目の卯の日に行われていましたが、明治時代に太陽暦(グレゴリオ暦)に改暦して以降は、毎年11月23日に固定されて行われるようになりました。

それは、その年の「11月の2回目の卯の日」がたまたま11月23日だったので、翌年からもそのまま11月23日になったそうで、11月23日に特別な意味はないんですね。(もともとは旧暦だったし)

でも「新嘗祭」は、敗戦後GHQの占領政策で、天皇行事・国事行為から切り離され、一応表向きは「勤労感謝の日」になりました。天皇という精神的支柱を失わせ、日本人を団結させないためのアメリカの政策です。「勤労感謝の日」というのもアメリカから提案された名前だそうです。なるほどね。

稲に宿る精霊のようなもの「稲魂(いなだま)」を信仰する習慣とともに、収穫祭という意味で、中国南部に住んでいるミャオ族など少数民族にも初穂を捧げる儀礼のような、似た祭りは多くあります。カミに感謝し、収穫を祝うという農業民族にはごく自然な行為なのですが…

(参考: wiki新嘗祭勤労感謝の日)
 
 
 
 
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2018/11/08

平成31(2019)年版 「旧暦棚田ごよみ」 販売開始

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今日(2018年11月8日)は、旧暦十月一日、平成31年版「旧暦棚田ごよみ」販売開始です。

日本一使いづらい、だけど美しい!  始めてみよう“旧暦生活”

■ 壁掛型の見開きタイプ・上部がA4サイズの棚田の写真、下部がA4サイズの旧暦カレンダー
   ※旧暦がわかる「ミニブック」が付いてます!

NPO法人棚田ネットワークのホームページで購入できます。

https://www.tanada.or.jp/tanada_goyomi/


【TEL、FAX、メールでのご注文&お問い合わせ 】

NPO法人棚田ネットワーク 旧暦棚田ごよみプロジェクト

TEL. 03-5386-4001 ( 受付時間 13:00 ~ 17:00 土日祝をのぞく)
FAX. 03-5386-4001 / E-mail:koyomi@tanada.or.jp

※ FAX、メールでのご注文の際は、お名前、電話番号、ご住所、部数をご記入の上ご送信ください。
※卸・委託販売ご希望の方もお問い合わせください。
 
 
 
 
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2018/11/02

山形県朝日町 椹平の棚田など

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雨と晴れの天気が続いて、毎日虹を見ていますが、昨日も夕方大きな虹が。

山形県朝日町の棚田に寄ってみました。

杭掛けの稲はもうなくなったかなと思っていたら、椹平の棚田に、ちょっとだけ残っていました。

それと、棚田の中にある小屋のイチョウの木が、ちょうど黄色く色づいていました、この木の紅葉を見たのは初めてです。

最上川沿いの棚田も健在でした。周囲の紅葉も雨上がりで美しさが一段と増しているようです。
 
 
 
 
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2018/10/31

二人展『水を掬う』 松田重仁の「浮遊する水」

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二人展が始まってから連日雨と晴れで、毎日虹が出ています。

交通もあまり便利ではなく、わかりづらい場所がら、客入りを心配していましたが、けっこう来場者はあります。

ただし、松田くんのお客さんが中心ですが。俺は地元と関係を断って久しいので、同級生さえも思い出せないありさまです。(失礼な話ですが、名前も顔も、両方とも) 松田くんの彫刻は、「生命の大切さ」や「浮遊する水」をテーマにした作品で、山形県内の各所にも置いてあるので、知っている人は多く、だから彼の作品を見に来る人たちが多いのです。

松田くんは、

「「浮遊する」というのは、重力からの解放と同時に、事物は止まることなく常に変化し移り変わることを表しています。例えれば、山の懐に湧き出た水が川となり、やがて大海に注ぎ、それが雲になり、また雨として大地に帰るということです。」

と書いています。

なんという偶然だろうと思いました。これもユングの「共時性(シンクロニシティ)」と言っていいのかもしれませんが、松田くんも、俺も、高校を卒業してからは、まったく連絡もなく、2003年ころ、新潟県の越後妻有アートトリエンナーレのイベントで、松田くんは彫刻作品を展示し、俺は関連イベントで棚田の写真展を開催中で、このとき消息を知るまで、お互いがどんなことをやっているかさえ知らなかったのです。

それなのに、俺はメコン河を源流から河口まで旅し、山(チベット)に降った水が、大海(南シナ海)に注ぎ、ふたたび龍神となって空に舞い上がり、チベットの聖山に水を降らせるという、水の循環と人々の暮らしを写真に収めていたのです。メコン河だけではありません。棚田も水の循環において存続できる生業です。水が生命の根源という、松田くんと同じようなことをテーマにしてきました。

それで今回二人展の話をもらった時、単なる同級生の「二人展」ではなく、「水」をテーマにした「二人展」にしようということになり、『水を掬(すく)う』というタイトルにしました。この「水を掬う」については後日、また書きます。

11月3日にはギャラリートークがあります。松田くんが話を振ってくれるそうで、俺はそれに答えるだけですが。あくまでも松田くんにおんぶにだっこです。こんな機会を与えてくれた松田くんには感謝しかありません。
 
 
 
 
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2018/10/23

今日から二十四節気「霜降」、七十二候「霜始降」、中国では「豺乃祭獣」

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今日から二十四節気「霜降」、七十二候「霜始降(しも はじめて ふる)」です。

霜が降り始めるころです。

いよいよ秋なんだなぁと思います。


ところで、七十二候は、日本では「霜始降」ですが、中国では「豺乃祭獣(さい すなわち けものをまつる)」です。(Wiki参照)

「山犬が捕らえた獣を並べて食べる」という意味です。wikiでは豺を「山犬(狼)」と訳していますが、これがなかなか難しい。狼と犬について調べている中でわかってきたことです。

というのも、江戸時代、豺と狼とは違う動物と認識されている本もあるし、同じと認識されている本もあるようなのです。

 
 
 
 
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2018/10/03

今日は二十四節気「秋分」、七十二候「水始涸(みずはじめてかるる)」

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今日から二十四節気「秋分」、末候「水始涸」です。田んぼの水を落として稲刈りをするころ。井戸の水が枯れ始めるとの説もあるようです。

写真は、新潟県の小千谷で見た稲刈りですが、よく見てみると、コンバインの横で見ている女性の手には、ビデオカメラが。
 
 
 
 
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2018/09/17

Manabi JAPAN「棚田を歩く」 蕨野の棚田

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Manabi JAPAN「棚田を歩く」

第6回は、蕨野(わらびの)の棚田(佐賀県唐津市)です。

まるでロッククライミングのような棚田の石垣での草取り作業の写真や、浮立(ふりゅう)という祭りの写真などを掲載しています。

記事は、Manabi JAPNAでお読みください。

https://manabi-japan.jp/food/20180910_4653/
 
 
 
 
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2018/09/14

2019年(平成31年)版「旧暦棚田ごよみ」のチラシ

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2019年(平成31年)版「旧暦棚田ごよみ」作成中です。チラシのデザインは、このようになりました。暦の販売開始は10月下旬ころになりそうです。

以下、あいさつ文(案)です。

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平成25年版から発行している「旧暦棚田ごよみ」も、今回で7年目を迎えます。天皇陛下が4月30日で退位し、新天皇が5月1日に即位して新元号がスタートします。だからこれが平成最後の「旧暦棚田ごよみ」になります。

毎年一年があっという間に過ぎ去っていきます。もし、この365日に日付もなく淡々と続いていたらと考えると、少しぞっとします。

人が生活していくうえで、季節や月日の区切りというのは、大切なものです。それは、自分がどこにいるかわからないと、空間的な不安を覚えるのと同じように、時間的にも自分の現在の位置が分からないと不安になるからです。だから暦の大切さを実感します。

暦で時間的な位置を知れば、あと何日で寒くなるから暖房の準備して寒さに備えようとか、雨の季節の直前に種を蒔いておこうとか、未来に対する計画を立てることができるので、将来の不安の解消にもつながるでしょう。

昔の人は、毎日変化する月の満ち欠けに規則性を見出しました。しかし月の満ち欠けだけでは、季節がずれていきます。それで太陽の動きも考慮したのが太陰太陽暦です。日本では中国由来の太陰太陽暦を日本風に改良して使ってきましたが、明治5年に太陽暦(新暦)に変更され、それまで使っていた暦は「旧暦」と呼ばれることになりました。

暦が人の生活に影響を与える大きさから、勝手に暦を作ることは許されず、統治者の独占だったというのもわかります。今は幸いにも、暦を作っても罰せられません。選択することができます。どのような暦を使うかで、その人のライフスタイルを決めるといってもいいでしょう。

「旧暦棚田ごよみ」は太陽暦(新暦)に慣れている人にとっては、正直使いづらいものです。でも、使いづらいことが、かえって日付や季節や月の満ち欠けを意識させてくれます。また、季節に名前を付けた二十四節気や七十二候は、単なる数字ではないので、より愛着を感じます。

日々の暮らしに季節感を取り戻し、生活に潤いを与えてくれる旧暦の価値を再発見してみませんか。
 
 
 
 
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