カテゴリー「棚田(千枚田・田んぼ・コメ)」の450件の記事

2017/04/21

細川護熙作『棚田の四季』展、2017年6月1日〜4日

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元総理大臣の細川護熙さんが描いた壁画『棚田の四季』のお披露目会が開催されます。

『棚田の四季』展は、「ほっともっと」や「やよい軒」などの事業を展開している株式会社プレナスが、「プレナス米文化継承事業」として開催するイベントです。

先日、東京オフィスに飾られた『棚田の四季』を見せていただきました。春夏秋冬の棚田の風景や祭りの様子が、2m×1mの大きさの和紙60枚を使って描かれています。

大きな絵なので、下から見上げると首が痛くなるほどで、むしろ、2階から見下ろした方がゆっくり鑑賞できるほどの迫力ある絵でした。

このイベントでは、NPO棚田ネットワークと青柳も協力します。棚田とは?という基本的な情報等も紹介されます。そして青柳撮影の、棚田の写真8点も展示される予定です。(上の写真はその中の1点、長野市塩本の秋の棚田です)


会期: 2017年6月1日~4日  11:00〜20:00  入場無料
会場: スパイラルガーデン(スパイラル1F)
     東京都港区南青山5-6-23 TEL.03-3498-1171

『棚田の四季』公式HP
 
スパイラルの『棚田の四季』展の告知ページ

 
 
 
 
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2017/03/08

『ライスロード Vol.1 世界の棚田米を食べてみたい』 Kindle版

Riceroad_cover01


何でも棚田に見えてしまう「棚田病」に取りつかれた青柳が、世界中で棚田を探し、棚田米を食べてきた記録、旅行記。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XG9X7X7

フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 1190 KB
販売: Amazon Services International, Inc.
言語: 日本語
ASIN: B06XG9X7X7


中国雲南省のハニ族村で、偶然目にした雄大な棚田に感動し、それ以来、「棚田がある」と聞けばどこへでも出かけて行きました。

その中でも、今回(Vol.1)は、中国雲南省・フィリピン・イラン・マダガスカル・インドネシアなど、アジアとアフリカの棚田、棚田米、コメ食品を探し求めたときの旅行記です。
 
 
 
 
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2017/02/23

今日は、二十四節気「雨水」、七十二候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」

170223(宮城県丸森町 沢尻の棚田)


今日は、二十四節気「雨水」、七十二候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」です。

旧暦では、睦月二十七日。

『全国の犬像をめぐる(仮タイトル)』の初校ゲラを返送して、ホッと一息。写真データも提出したので、これで本文に関しての仕事としては、ピークを越えたということになるでしょう。

あとは、カバーの写真をどうするかとか、そのへんのところです。
  

 
 
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2017/02/10

「犬」と「棚田」の意外なつながり

170210_1(香川県善通寺市にある「犬塚」)

170210_2(犬の尾が稲穂を連想させる?)


5月に行われる棚田・米関係のイベントの打ち合わせにいったとき、犬の本が出版されるという話をしたのですが、そうか、「犬」と「棚田」はまったく関係ないわけではないんだと気が付きました。

こじつければ、何でも結びつくともいわれそうですが、こじつけではないかもしれないんです。

とくに、伝説ではとても関係あります。中国南部の少数民族には、「稲を犬が持ってきた」という伝説が多く伝わっています。

例えばチワン族やミャオ族の伝説では、犬が天上の稲モミを尾に着けて運んできました。犬の尾が稲穂を連想させるからだという伝説もあります。穀物起源の話と犬は意外と関係が深いのです。

チワン族の伝説では、9尾の犬が天上のモミを付けて逃げるのですが、途中8尾は切られてなくなってしまいます。最後に残った1尾に付いていたモミが人間界にもたらされて、稲作をやるようになりました。

日本では、直接犬が稲を運んできたという伝説は少ないようですが、弘法大師が薬草(麦の種子)を盗んできたという話は伝わっています。『愛犬物語』の香川県善通寺市にある「犬塚」のところでも、この話を書いています。

この場合も、犬が関係しています。犬は、麦が盗まれないように見張る番犬です。立場は違っていますが、これも穀物起源と犬が関係している話です。

それと、日本では花咲かじいさんと言われますが、中国には犬が田畑を耕す「狗耕田」という民話があります。

ここほれワンワンの花咲か爺さんのルーツ話ともいわれるようですが、犬がここほれワンワンというのを聞いて人間が掘るか、それとも犬自身が掘るかの違いはありますが、(ここから先は俺の勝手な想像ですが)、もしかしたら、黄金(宝)を見つけたというのは、いっしょうけんめい働けばいいことがあるという教訓なのかもしれないですね。そして「黄金(宝)」というのは「稲(穀物)」なのかもしれません。
 
 
 
 
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2016/12/05

平成29年(2017年)版の『旧暦 棚田ごよみ』

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新年まであと2か月切りました。来年度の旧暦元旦は、2017年1月28日です。

2017年版の『旧暦 棚田ごよみ』を発送中です。

今回も壁掛け用と卓上版を製作しました。それと付録として、二十四節気、七十二候を簡単に解説したものも入っています。閏年なので、13か月あります。

表紙: 長野県飯山市 福島新田
一月: 宮城県丸森町、沢尻の棚田
二月: 茨城県常陸太田市 浅畑の棚田
三月: 長崎県松浦市 土谷棚田
四月: 埼玉県皆野町 三沢の棚田
五月: 岩手県一関市 金山棚田
閏五月: 滋賀県高島市 畑の棚田
六月: 熊本県球磨村 松谷の棚田
七月: 長野県長野市 赤塩の棚田
八月: 岡山県美咲町 大垪和西の棚田
九月: 山形県山形市 蔵王駒鳴の棚田
十月: 静岡県伊豆市 荒原の棚田
十一月: 愛媛県内子町 石畳の棚田
十二月: 新潟県十日町市 星峠の棚田


ご注文は、特定非営利活動法人 棚田ネットワークまで。

[事務局]
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-18-16-704
03-5386-4001
info@tanada.or.jp

http://www.tanada.or.jp/tanada_goyomi/

「旧暦棚田ごよみ」平成29年(2017年)版

 
 
 
 
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2016/11/08

「食と農の景勝地」、農水省が5地域を認定のニュース

161108_21(岩手県一関市 骨寺荘園遺跡)

161108_22(岩手県一関市 金山棚田)

161108_23(徳島県美馬市脇町南町 通称「うだつの町並み」)

161108_24(徳島県美馬市脇町南町 通称「うだつの町並み」)


「農林水産省は、地域に根ざした食文化を活用して外国人観光客を呼び込む取り組みを進める北海道の「十勝地域」など5地域を、「食と農の景勝地」として認定した。」(Nifty NEWS)

認定されたのは、北海道十勝地域、岩手県一関市・平泉町、山形県鶴岡市、岐阜県馬瀬地域、徳島県にし阿波地域の5地域です。

外国人観光客にもリピータが増え、いやゆる日本のゴールデンルートでは、物足りない外国人も増えてきて、日本のもっとコアな観光地を求めるようになるのは自然な流れでしょう。農村が注目されるのはいいことだと思います。

今回認定された5地域のうち、岐阜県の「馬瀬地域」だけはまだ行っていませんが、確かに各地域は個性的なところで、風景ももちろんですが、食文化も注目されているようです。

岩手県「一関市・平泉町」は、今年6月と10月、2回訪ねていて、特に6月、平泉町の世界遺産を撮影した時には、周辺の田園風景も訪ねています。一関市の「骨寺荘園遺跡」や「金山棚田」です。

それと、ちょうど今【愛犬物語百景】で紹介しているところが四国ですが、旅の途中、徳島県「にし阿波地域」の「脇町うだつの町並み」があったので寄ってみました。

「うだつ」と呼ばれる火よけ壁をつけた建物が軒を連ね、古い町並みが残っています。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

寄った時は平日の昼間だったからなのか、静かな街並を楽しむことができました。
 
 
 
 
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2016/11/06

平成29年(2017年)版 「旧暦棚田ごよみ」の予約を開始しました

Tanadagoyomi2017


平成29年(2017年)版 「旧暦棚田ごよみ」の予約を開始しました。

発売は11月14日です。旧暦十月十五日で、満月の日です。

予約はNPO法人棚田ネットワークのHPでどうぞ。

表紙は、長野県飯山市の福島新田、秋の夕方の風景です。

そのほか、

長崎県松浦市 土谷棚田
茨城県常陸太田市 浅畑の棚田
宮城県丸森町 沢尻の棚田
埼玉県皆野町 三沢の棚田
岩手県一関市 金山棚田
滋賀県高島市 畑の棚田
熊本県球磨村 松谷の棚田
岡山県美咲町 大垪和の棚田
山形県山形市 蔵王駒鳴の棚田
長野県長野市 赤塩の棚田
静岡県伊豆市 荒原の棚田
愛媛県内子町 石畳の棚田
新潟県十日町市 星峠の棚田

以上の棚田の写真を使っています。
  
 
 
 
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2016/10/25

2016年秋の撮影旅(35) 福島県 久保田の棚田と西山温泉の棚田と昭和村旧喰丸小学校

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福島県喜多方市から柳津町の久保田の棚田へ。ここ2、3年、何度も訪ねている棚田です。稲は刈り取られ、静かな棚田でした。

久保田から車で15分のところにあるのが西山温泉です。今回も西山荘の温泉に入りました。露天風呂も静かでのんびりした雰囲気がいいですね。300円です。

西山荘から県道に出ようとしたら、途中道に迷ってしまい(ナビにも関わらず)、偶然、道の下に田んぼがあるのを見つけました。なんと、川が湾曲したところにある棚田、俺は勝手に「あらぎ島型棚田」と呼んでいますが、そんな特徴的な棚田がありました。時期を選べば、いい写真になる場所です。

ナビが連れてきてくれたのかな。主人の好みをナビも学習しているのではないかと、以前妻と話していましたが、好みの風景に連れて行ってくれるナビができたら最高です。

昭和村に向かうとき、お椀型の山がすべて紅葉で、その下には田んぼが広がっていました。以前もこの県道沿いは棚田も多く、美しい風景が続き、写真を撮るために何度も停車し、なかなか前に進めない街道でもあります。

今回も昭和村の旧喰丸小学校にも寄りました。元校長先生役として坂本長利さんも出演している映画『ハーメルン』のロケ地にもなった、大きなイチョウの木がある廃校です。

映画では、真っ黄色になったイチョウが鮮やかでした。今はまだ葉は緑で、黄色くなるにはまだ半月以上かかりそうです。

この廃校は取り壊される話もありましたが、どうにか取り壊しは免れて、活用されることになったそうです。良かったですね。
 
 
 
 
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2016/10/22

2016年秋の撮影旅(32) 岩手県から山形県へ

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昨日は山形県河北町の実家に寄りました。所用があって初めから寄るつもりでしたが、なんと母方のおじさんが亡くなったという知らせが、昨日の早朝に入って、結局今日の葬儀に出席することに。

偶然と言えば偶然ですが、俺が実家に戻るのは、平均して年に1回か2回だけなのです。だからかなり低い確率での偶然です。

これは河合隼雄氏も薦めているユング心理学での「共時性」と解釈して、何かこの偶然に意味があるのではないかと思いをめぐらしました。

そう言えば、俺が20代のころ、外国旅行ばかりし始めたときに、たまたま実家に帰っているとき、母方のおばあさんが亡くなりました。

このときも、「ばあちゃんに呼ばれたんではないのか」などと人にも言われたし、俺もそう思いました。

他人にはまったく関係のない、意味のない「共時性」ですが、俺にとっては何か大きな意味があるかもと。

今のところ、どんな意味かはわかりませんが。

写真は、山形県に来ると必ず撮影する大石田町の大浦棚田です。稲は刈り取られ、田んぼは冬ごもりへと向かいます。それと近くの次年子の廃校。宇宙船のようなユニークな形をしています。

ところで、車のタイヤ前輪が半分つるつるになっているのを見つけ、雨が降ったら危ないな、これから埼玉まで距離もあるしと思ったので、タイヤを注文したら、なんとか明日届くことになったので、交換することにしました。

車のトラブルについては、前回のボンゴフレンディの件もあって、敏感になっています。
 
 
 
 
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2016/10/06

2016年秋の撮影旅(19) 山口県下関南部町郵便局と元乃隅稲成神社&島根県中垣内棚田

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山口県下関では、日本最古の郵便局「下関南部町郵便局」の写真を撮った後、長門市の東後畑の棚田と、CNNで有名になった元乃隅稲成神社へ。

棚田には何度も来ていますが、数km離れた海そばの元乃隅稲成神社まで降りたのは初めてです。赤い鳥居がカーブしていくつも並んでいる、ちょっと不思議な風景です。

晴れていれば、海の青と鳥居の赤のコントラストがもっときれいだったのに、残念です。

翌日は、長門市からひたすら東へ向かい、島根県の中垣内の棚田と室谷の棚田にも寄りました。刈り取りは終わり、中途半端な風景ですが、その中途半端な風景が必要になってくるので、俺にとっては大切です。

午後、出雲市まで走るつもりでしたが、台風に追いつかれてしまい、車の運転が怖くなり、江津市の道の駅「サンピコごうつ」で泊まることに。

休憩所へ行ったら、外国人の母娘の旅行者がいました。話をしたら、カナダ人親子で、やはり台風で足止めをくらったそうです。

富士山の中山湖を出発して2ヶ月経っているそうです。娘さんがリヤカー付き自転車、お母さんが走るという旅行です。すでに2000km走っています。前にも、名古屋から金沢までのマラソンに参加したことがあるそうです。お母さんは筋金入りのランナーでした。こういうパターンの旅行者には初めて出会いました。

「何をやってるの?」と聞かれたので、愛犬といっしょに全国の「ドッグ・スタチュ(犬像)」を見て周っていると言いました。もちろん「犬像」そのものが重要なのではなく、その物語が面白いのだと説明しましたが。

とくに犬がひとりで伊勢神宮を参拝して飼い主の元に戻った「おかげ犬」の話には大爆笑でしたね。まずは信じられないという反応ですが、それは俺もそうだったのでよくわかります。一応、事情を説明すると納得してくれたようです。日本ならではの話ではないでしょうか。

「ハチ公知ってる?」と聞いたら、娘さんは、それをネットで見たことがあるといい、お母さんは、東京へ行ったらぜひ渋谷のハチ公へ行ってみるとのことでした。なんだか俺が無理やりハチ公を勧めたようなかっこうになってしまいました。

東京で外国人が観るべきものとして、ハチ公が必須なのかどうか、俺は断言できません。

今朝出発前に、ヴィーノもいっしょに、みんなで記念写真。
 
 
 
 
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