カテゴリー「棚田(千枚田・田んぼ・コメ)」の539件の記事

2022/05/09

福井県小浜市 田烏の棚田

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若狭湾に面している棚田です。

法面に花を植えるなど、きちんと管理されている棚田でした。

ここでは、「棚田キャンドル」というイベントをやっているそうです。

 

 

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2022/05/07

鳥取県・大山の南西面の棚田群

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鳥取県の大山の西側は、狼信仰にとっても重要な地域で、とくに伯耆町や江府町で狼像を探したのですが、そのとき、大山の南西面にはたくさんの棚田があることを知りました。

山間の静かな棚田は、ちょうで水が入ったところで、鏡のような水面が空を映していました。

江府町の「貝田の棚田」はgoogleにも載っている棚田で、碑が立っていました。ただ、俯瞰できるところがないので、写真的には難しい棚田でした。

 

 

 

 

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2022/05/01

【犬狼物語 其の五百九十九】「大口の 真神の原に 降る雪は」

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「大口の 真神の原に 降る雪は いたくな降りそ 家もあらなくに」(舎人娘子)
(大口の真神が原に降る雪はひどく降らないでほしい。家もないというのに)

この万葉集の歌碑が奈良県立万葉文化館にあります。狼を「大口の真神」と呼んだ最古の文献の一つとされているものです。「大口」は「真神」の枕詞です。真神(狼)の口が大きいので枕詞になったようです。

また『大和国風土記逸文』には、昔、明日香の地に老いた狼がいて人を食べた。土地の人は恐れて大口神と言ったとあります。 

「真神が(の)原」は、『万葉集事典』(中西進編)によれば、

「明日香村飛鳥の飛鳥寺(安居院・飛鳥大仏)を中心とした一帯の地。甘橿丘陵の東方、飛鳥川に沿う南北にわたる平地」

だそうです。

飛鳥寺の周辺には田畑が広がっています。一番上に掲載の夕暮れの写真は、川原寺跡付近で撮影した「真神の原」です。

なお、「真神の原」から少し山へ入った飛鳥川の上流には、日本の棚田百選にも選ばれている「稲淵の棚田」があります。

稲淵の棚田は、何度も訪ねているところです。ここでまた、「狼」と「棚田」が交差しました。

 

 

 

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2022/04/19

【犬狼物語 其の五百九十四】西日本の狼信仰

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今回、西日本の狼信仰・狼像を探す旅も、7日目です。

いろいろと収穫ありました。やっぱり実際に現地へ来て、地元の人に話しを聞いて初めて知ることもあるし、また、新しい発見もあります。

4月は狼関連神社での祭りもいくつかあって、それに合わせてきました。今日は三輪神社の狼神事でした。

詳しいことは、帰宅後の報告になると思います(旅行中は忙しい)が、ようやく「参」のイメージがわいてきました。そして、これは「参」という形で一冊の本にできそうだという確信が持てました。

実は、撮影旅行を始めるまでは、関東地方の狼信仰・狼像と比べると、なんとなくバリエーションも少なく、1冊にするのは難しいかもしれないと思っていたからでした。

なお、今回は棚田も撮影していて、ちょうど田んぼに水が入り始めていますが、掲載の棚田は、牛を飼っている棚田です。かつては、かなり広く美しい棚田だったようですが、耕作放棄地化が進み、今は牧場として活用されています。でも、今もって地目は田んぼなので、これも「棚田」と呼んでいいのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

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2022/02/23

271の 棚田 が「つなぐ棚田遺産 ~ふるさとの誇りを未来へ~」として選定

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令和4年2月14日に開催された、つなぐ棚田遺産 選定委員会で、271の 棚田 が「つなぐ棚田遺産 ~ふるさとの誇りを未来へ~」として選定されました。


以前の「日本の棚田百選」の棚田もありますが、無くなったものもあります。


上に掲載の星峠の棚田は入りました。(棚田百選には入っていませんでした)


 「日本の棚田百選」が選定されたのは1999年の夏でした。あれから20年以上が経ち、「ポスト棚田百選」として今回「つなぐ棚田遺産 ~ふるさとの誇りを未来へ~」が選ばれました。


 この20年で棚田への認識、棚田を取り巻く環境は変わってきています。

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2022/02/04

今日から二十四節気「立春」、初候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

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今日から二十四節気「立春」です。

まだ寒い日が続きますが、これから暖かくなっていくのを期待します。

写真は、「旧暦棚田ごよみ」で使用している旧暦一月の山形県大石田町、大浦の棚田です。
  
大浦集落は最上川左岸にあり、ひな壇のような純白の棚田が広がっています。

ここは景観保全活動、観光交流の場としての活用など、将来に繋がる活動をしているかどうかを基準に定められた「山形の棚田20選」にも選ばれています。

 

 

 

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2021/12/19

大阪府能勢町 長谷の棚田

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まったく偶然なのですが、狼像を求めていたら、なんと、何度も撮影している大阪府能勢町長谷の棚田を再訪することになりました。この隣村、神山にある慈眼寺に狼像があったのです。

棚田を撮影しているときは、まだ狼像や狼信仰は知らなかったので、当然、こんな近くに狼像があるとは思ってもみませんでした。

もちろんこれは偶然なのでしょうが、「棚田」と「狼信仰」が交差する土地になりました。

 狼像についてはまた後日書きます。

 

【以前雑誌に掲載した記事】

大阪の街に比較的近いところにある棚田というだけで興味は引かれた。都会から近いし、どうせたいしたことはないだろうと高をくくっていた。 しかし「意外にも」という言い方は現地の人に失礼かもしれないが、伝統的な日本家屋も残っているし、三草山のふもとの斜面は棚田になっていて、かなりいい里山風景なのだ。 美しい風景は、それだけで人の気持ちをいやしてくれたり、感動させたりしてくれるのだが、ここに隠し味が加わると、感心度が高まる。 普通に見ていると「ガマ」があることはなかなかわからない。「ガマ」とは、横穴式の石組みの上に土を盛って田んぼにする独特の灌漑施設のこと。つまりトンネルの水路だ。これは田んぼの灌漑だけでなく、洪水調節の役割も果たしているという。全国各地で、似たようなものがあるが、ここでは「ガマ」と呼んでいる。 私たちは「風景はタダ」といったような誤解をしてしまいやすい。もちろん田園風景は、農家の人たちの日々の作業があるからこそ保たれている。こんな「ガマ」の技術も農家の人たちの生活から生まれた試行錯誤の結果なのだ。 こんな知恵が隠されているんだなぁと思うと、風景の見方が少し変わってくるような気がする。  

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2021/12/06

令和4年(2022年)版 旧暦棚田ごよみ

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令和4年(2022年)版 旧暦棚田ごよみ

 

【TEL、FAX、メールでのご注文&お問い合わせ 】

 

NPO法人棚田ネットワーク 旧暦棚田ごよみプロジェクト

 

TEL. 03-5386-4001 ( 受付時間 13:00 ~ 17:00 土日祝をのぞく)
FAX. 03-5386-4001 / E-mail:koyomi@tanada.or.jp

 

※ FAX、メールでのご注文の際は、お名前、電話番号、ご住所、部数をご記入の上ご送信ください。
※卸・委託販売ご希望の方もお問い合わせください。
※贈答用会社名入の制作も承りますので、お問合せ下さい。

 

 

 

 

 

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2021/09/25

めぐりジャパン

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今まで「まなびジャパン」として日本の自然・文化を紹介していたサイトは、「日本の文化を日本と世界に向けて広く伝えることを目的とする」という理念で「めぐりジャパン」としてリニューアルされ、公開されています。

https://meguri-japan.com/

「まなびジャパン」で俺が連載していた「棚田を歩く」や「狼信仰」や「残しておきたい日本の風景」は、そのまま移行されます。(まだ完全に移行作業は終わっていないようです)

 

「棚田を歩く」の「白米千枚田」

 https://meguri-japan.com/exploring-the-regions/20210902_6302/

 

「狼信仰」の「七ツ石神社の再建プロジェクト01」

 https://meguri-japan.com/legacies/20210906_6584/

 

「残しておきたい日本の風景」の「大内宿」 

https://meguri-japan.com/exploring-the-regions/20210803_799/

 

 

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2021/09/23

今日から二十四節気「秋分(しゅうぶん)」、七十二候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」

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今日から二十四節気「秋分」、初候「雷乃収声」です。

秋分の日は、昼夜の長さが同じです。個人的には「意識(昼)と無意識(夜)が均衡する日」(?)です。

ただし、厳密には地球の空気の屈折のせいで、平均14分くらい長いそうです。

七十二侯の「雷乃収声」は雷が鳴り響かなくなる(遠雷の)季節です。

雷に関しては、今年のシーズンは終わったということなのでしょうか。

ところで「稲妻」ということば、雷が落ちた田んぼの稲はよく育つところから生まれたそうです。写真は、奈良県明日香村の稲渕棚田。

 

 

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