カテゴリー「写真」の416件の記事

2018/01/14

スライド&トークショー『全国の犬像をめぐったお話』

180113(義犬 華丸の像)


1月12日は写真展会場でスライド&トークショーだったので、俺は始まる3時間前に会場のギャラリー楽風に行きました。

予約していたプロジェクターを受け取り、パソコンとつないで、映像がちゃんと出るかどうか確かめていると、ひとりの男性が「青柳さんですか?」と声をかけました。

なんと、ある犬像の作者の彫刻家さんでした。新聞の記事を見ていらっしゃったそうです。

その作者の犬像は、このほか、全国に3カ所ほどにあることがわかりました。今後その像の写真も撮ろうと思います。

聞けば、ご自身も4匹の犬を飼っている愛犬家で、やっぱりなぁと思いました。犬像の姿は動きのある一瞬を捉えていて、日々犬と暮らしていないとつかめない形だろうと内心思っていたからです。だから納得できました。

そんな驚きの出会いがあったあと、午後7時から、写真展会場で、飲み食いしながらのトークショーが始まりました。スクリーンを囲んだところはキャンプファイヤーをやっているようでいい雰囲気。

長崎県大村市の「義犬華丸」を建立した小佐々氏子孫の会の小佐々先生もいらっしゃったので、所々でコメントを頂戴することができました。

小佐々先生は、獣医史学会理事長でもあります。犬像から日本人の動物観・自然観がわかるということで、『全国の犬像をめぐる』を作るにあたっては協力していただいたのでした。

義犬華丸は、写真展でも展示しているし、今回のスライドショーでも紹介しました。

小佐々さんのお話でへぇ〜と思ったのは、江戸時代、狆は犬ではなかったという話です。(華丸は狆でした)

どういうことかというと、当時は、ペットとしては「犬」と「狆」と「猫」がいたということです。つまり「狆」は犬の一種とは考えられておらず、別な独立した種だと考えられていたそうです。おもしろいですね。

狆という字は、ケモノ偏に「中」。これは日本で作られた漢字です。狆には下毛がなく、寒さに弱い犬です。だから家の中で飼うものでした。だから「中」の字。しかも暖かい家の中で飼う動物でした。なので結局裕福な人間しか飼うことができず、狆を飼うのはステイタスでもあった、ということです。

華丸の像は、大仏師・石彫家、長岡和慶氏の手によるものですが、とにかく丸い形です。突起がなるべくないように作られています。実はそこにも理由がありました。

犬像はだいたい多くの人に撫でられることになるのですが、それと長年の風雪で、耳が欠けたりするものです。なので突起物をなるべくなくしたとのこと。なるほどと思いました。

磨く作業は曲線だけなので、研磨機をつかうことができなく、たいへんだったようです。
 
 
 
 
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2018/01/11

ニッポン放送 上柳昌彦 あさぼらけ 『あけの語りびと』で紹介されました

180111


ニッポン放送 上柳昌彦 あさぼらけ 『あけの語りびと』で、「数奇な縁から犬と家族になり犬像の本を出版した写真家」として紹介されました。

HPはこちらです。(音声も聴くことができます)

http://www.1242.com/lf/articles/86262/?cat=entertainment,life&pg=asaborake&feat=akenokataribito

https://soundcloud.com/shovel_jolf/asw1pkzmqr8j


中国で犬に咬まれてから犬恐怖症になりましたが、妻の実家のビーグル犬で恐怖症をリハビリし、ヴィーノといっしょに暮らすようになり、そして日本一周の車中泊の旅に出たこと。

戌年生まれだったことを先日のインタビューまで忘れていましたが、俺は、意外と犬に縁のある人生を送っているんだなぁとあらためて思います。

犬恐怖症の人間が犬と日本一周し、犬の本まで作ってしまいました。「数奇な縁」と言われるのも、なんとなくわかる気がします。

ヴィーノが網走市 で行方不明になり、2時間後見つかった話。自分の話なのに感動してしまうのは、上柳昌彦 さんの語りのおかげですね。

この写真は、網走郊外の能取岬で撮ったもの。この夜、ヴィーノが行方不明になりました。本当にいまも、この時ヴィーノが見つからなかったらどうなっていたんだろうと思います。
 
 
 
 
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2018/01/06

ラジオ2局で写真展『全国の犬像をめぐる』を紹介

Dsc_0320(渋谷駅前 忠犬ハチ公像)

Dsc_0322(NHK入り口 「せごどん」のポスター)


昨日は、ラジオ2局で写真展『全国の犬像をめぐる』を紹介していただきました。

TOKYOFM/JFN「クロノス」は、8時から生電話出演でしたが、直前に家電が調子悪くて、2回切れてしまいました。そして予備のスマホがつながったのが本番10秒前でした。

あせりました。つながったとたんしゃべり始めたかっこうなので、声が上ずってしまいました。

そして、夕方5時20分からは、NHKラジオの夕方トピックで、こちらはスタジオから生出演でした。渋谷駅前では、忠犬ハチ公に新年のご挨拶を。

夕方トピックでは、消防犬ぶん公から始まって、高野山への案内犬ゴン、そしてユニークな姿の羽犬、こんぴら狗やおかげ犬の代参犬、最後は、西郷さんの愛犬ツンの話。

今年のNHK大河は『せごどん』なので、愛犬のシーンが出てくるのか注目です。


昨日のNHKラジオに出演したときの様子はしばらくこちらで聴くことができます。
夕方トピック 「全国忠犬物語」
放送2018年3月5日(月)

http://www4.nhk.or.jp/hitokoto/365/
 
 
 
 
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2018/01/03

1月4日からの写真展『全国の犬像をめぐる:』の飾りつけができました

180103_1_3

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180103_5

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2018年1月4日から開催の写真展の飾り付けがこのようになりました。今回の写真は、犬像にまつわる物語がわからないと楽しめない写真だと思うので、物語のキャプションは読みやすいように工夫しました。

近くまでお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。写真展は入場無料です。


■ 青柳健二写真展「全国の犬像をめぐる」
  会期: 2018年1月4日(木)~30日(火) ※ 10日(水)、11日(木)、17日(水)、24日(水)休み
  午前10時~午後7時 ※ 最終日午後5時まで


■ スライド&トークショー「全国の犬像をめぐったお話」
  日時: 2018年1月12日(金) 午後7時開演 1500円(要予約)

企画・会場: ギャラリー楽風
    〒330-0064さいたま市浦和区岸町4-25-12
    048-825-3910
 
 
 
 
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2018年1月3日、日経新聞文化欄に「オンリーワン!犬像の旅」が載りました

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今日1月3日の日本経済新聞 文化欄に「オンリーワン!犬像の旅」が載りました。

こちらWEB版です。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25138130X21C17A2BC8000/

中国で何度か野犬に咬まれて、一時期犬恐怖症になっていた俺が、ヴィーノという犬のおかげでリハビリし、犬連れ日本一周をして、全国の犬像に出会ったこと。

その経緯や、各地の犬像の特徴などの話を記者さんがまとめてくれたものです。

犬像は、南富良野の忠犬ハチ公、消防犬ぶん公、こんぴら狗、須賀川市の代参犬シロ、高野山への案内犬ゴン、ガイド犬平治、羽犬、盲導犬サーブなどです。

そして明日から始まる、浦和のギャラリー楽風での写真展の情報も。
 
 
 
 
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2017/12/27

2017年12月26日発売の「週刊朝日 2018年1月5-12日合併号」グラビアで、犬像の写真が掲載

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今週発売中の「週刊朝日 2018年1月5-12日合併号」のグラビアに「犬像をめぐる冒険」として犬像の写真が掲載されています。Kinki Kidsのグラビアの次です。

トビラは東京大学農学部の「ハチ公と上野英三郎博士像」。書籍で使用している写真とは違ったものですが、実は、どっちを使うか迷った写真で、今回、ようやくお披露目できたのでよかったなと。

あとは新しい茨城県石岡市の「みんなのタロー像」や、来年のNHK大河ドラマに関係してくる上野の「西郷隆盛と愛犬の像」や鹿児島県の「西郷どんのツンの像」、磐田市のゆるきゃら「しっぺいの像」などです。

まだまだ犬像・狼像の魅力は知られていないんだなぁと最近は感じています。でも、面白いと思う俺自身の感覚は信じてみようかな。

「なんで犬像狼像ばっかり?」と聞かれるけど、20年前、棚田を撮り始めた時も、「なんで棚田ばっかり?」と聞かれたことを思い出すと、少しは勇気が出ます。

今まで素通りしていたものに新しい価値を見つけること。それは「新しい物語を見つけること」と言い直してもいいかもしれませんが、それが俺の仕事でもあります。

「犬の像」と聞いて、渋谷駅前の忠犬ハチ公の像くらいしか思い浮かばないのは、俺も同じでしたが、こうして一覧で見ると、犬像といってもバリエーションがあることがわかってもらえるでしょう。こういう点が犬像の魅力でもあるわけです。
 
 
 
 
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2017/12/26

朝日新聞(2017/12/25)夕刊1面にヴィーノといっしょに掲載されました

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先日、稲荷山公園で『全国の犬像をめぐる:忠犬物語45話』の取材を受けた記事が、2017年12月25日の夕刊1面にトップ記事として載りました。

写真は全国の犬像が数点と、ヴィーノといっしょに2パターン撮っていただいた記念写真のうち、妻も入った家族写真が掲載されました。

こちらは、朝日デジタルや朝日新聞のsippoにも載りました。

「犬の像」撮り続ける 愛犬と一緒に全国各地へ

「忠犬」と人の物語に魅せられて…全国の犬像を撮影する写真家

『全国の犬像をめぐる:忠犬物語45話』ができたのは、もともと犬を飼おうと提案した妻と、いっしょに暮らすことになったビーグル犬ヴィーノのおかげとも言えます。

何度も書いていることですが、俺は中国でチベット犬に複数回咬まれてから一時期、犬恐怖症に陥りました。それがリハビリによって回復しましたが、妻の実家で飼っていたのもビーグル犬だったこともあって、ビーグル犬だったら、何とか触れるまでには回復していたのでした。

それでも、実際自分で飼うとなったら、世話もしなければならないし、面倒なことが増えてしまって、旅ができなくなってしまうのではないかと心配したのも事実です。

ところが、ヴィーノと出会ってからは、ヴィーノといっしょに旅をする幸せに目覚めてしまい、犬恐怖症も克服したし(100パーセントとはいかないですが)、ヴィーノがいない生活はもう考えられないくらいになってきました。

それで前から憧れだった遊牧民のような移動生活をやってみようという話になった時、遊牧民も同じように番犬を伴っていることから、「旅行」というより、より「生活」に近いことがわかりました。

そうして日本一周してみると、ヴィーノ連れということもあって、「犬の像」とか「犬の地名」とか、「犬」に関係するものが目につきました。

ヴィーノを入れて日本の風景写真を撮ってみたり、いろいろと試行錯誤をしてたどり着いたのが、じゃぁ、全国の犬像を集めてみたら面白いんじゃないか、これほど犬像がある国も珍しいんじゃないかと思い、ここ何年かかけて全国の犬像を捜し歩いたということです。

そして今年『全国の犬像をめぐる:忠犬物語45話』を出すことができました。ヴィーノのおかげというのは、こういう理由があったからでした。

記事には、棚田と犬像を写真に撮る理由に共通したところがある、ということにも触れてもらい、嬉しかったです。「棚田」と「犬像」という見た目がかなり違っているので、「どうして犬像なんか?」といわれることもあるからです。

やっぱり俺は、人とのかかわりで作られるものに興味があり、そこから「日本文化」を知りたいということのようです。

だから「棚田」も「犬像」も、それほど違ったものを撮っているという意識はありません。

ところで記事に「全国には計600体の犬像」とありますが、「600体」というのは、正確には「今のところ俺が調べた範囲内での犬像・狼像の合計」です。狼像も含んでいる数です。全国にはまだ数多くの犬像・狼像があるようです。説明不足でした。
 
 
 
 
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2017/12/24

日経新聞土曜版 NIKKEIプラス1で「犬像ランキング」が掲載されました

日本経済新聞」(2017年12月23日)の日経プラス1(土曜日朝刊に挟まっている別刷りの新聞)のフロント企画「何でもランキング」で今回は「戌年 感動の忠犬に会いに行こう」というタイトルで全国の犬像ランキングが掲載されました。

結果は次の通りです。(犬像名をクリックすると各犬像を訪ねたときの記事に飛びます)

日経の電子版はこちらです。→ 「来年は戌年 感動の忠犬像に会いに行こう」 (2017/12/24)

調査の方法は、青柳が最初犬の像を20体選出しました。編集部で日経生活モニターの協力者80人に逸話と像の写真を送り、像の魅力や話の面白さ、人に伝えたくなる、などの観点でベスト10を選んでもらい集計しました。有効回答数は75でした。


第1位: 樺太犬タロジロ

第2位: 消防犬ぶん公

第3位: 名犬チロリ

第4位: 盲導犬サーブ

第5位: 忠犬ハチ公

第6位: 忠犬タマ公

第7位: 代参犬シロ

第8位: 高野山の案内犬ゴン

第9位: 老犬神社のシロ

第10位: 救命犬


今回のランキングは、日経生活モニターの方々が投票して得られた結果です。なので、青柳がひとりで決めたランキングではなく、より客観的なランキングになっています。

まぁまぁ、順当なランキングかなぁと思いますね。

第1位となった、樺太犬タロ・ジロには奇跡のドラマがあるので、第1位はうなづけます。

第2位になった消防犬ぶん公は、予想以上に上位で、健闘したなぁと思います。ホースをくわえて走り回るぶん公を想像すると楽しくなります。好きなエピソードです。

忠犬ハチ公が第5位でした。もう少し上位に行くかなと予想していましたが、忠犬ハチ公以外にもたくさんの犬像が分かると、意外と「駅で待っていた犬」という物語が物足りなく感じるのかもしれません。ただ世界的にも有名犬であることに変わりありませんが。

その点、第4位の盲導犬サーブは、交通事故から主人を守って自分は左前足を失った犬だし、第6位の忠犬タマ公は2度の雪崩から主人を救い出した、言うならば、本当の「忠犬」かもしれません。

あと、第7位と第8位の、代参犬シロと高野山の案内犬ゴンは、共通したものがあると思っています。「人といっしょに歩く犬」という視点で見ると。

犬の習性でもあるのですが、何かのタイミングで人といっしょに歩き始めることがあります。人も楽しいし、犬も楽しい。WIN-WINの関係です。アジアの犬はいまだに多くの地域犬がいるので、それがよくわかります。

ところが日本ではもう自由勝手に歩く犬は見られません。「人といっしょに歩く犬」は基本、地域犬や野良犬でした。自由に歩けたここと、地域の人たちに愛されて、地域犬冥利につきたのではないでしょうか。

Inuzou_01(第1位: 樺太犬タロジロ)

Inuzou_02(第2位: 消防犬ぶん公)

Inuzou_03(第3位: セラピードッグ チロリ)

Inuzou_04(第4位: 盲導犬サーブ)

Inuzou_05(第5位: 忠犬ハチ公)

Inuzou_06(第6位: 忠犬タマ公)

Inuzou_07(第7位: 市原家の代参犬シロ)

Inuzou_08(第8位: 案内犬ゴン)

Inuzou_09(第9位: 老犬神社の忠犬シロ)

Inuzou_10(第10位: 救命犬)
 
 
  
日本全国の犬像を約60体訪ね歩いた『全国の犬像をめぐる:忠犬物語45話』が2017年4月下旬に出版されました。よければ、読んでみてください。今回の日経新聞の「犬像ランキング10選」以外の犬像もたくさん載っています。

全国の犬像をめぐる

 
 
 
 
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2017/12/17

インスタグラム(SNS)の「写真療法」としてのメリット

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以前、こういう記事がネットにあがっていました。

「インスタグラムに投稿する写真で「うつ病」がわかる!」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12104-93759/

と、いうものです。記事から引用すると、

  1.色では青色と灰色が強く、全体に暗く、ぼんやりしている。

  2.モノトーン加工を好んで使う。

  3.顔のアップが少なく、引きの写真が多い。正面の写真が少なく、斜めや横からの写真が多い。

  4.他人と一緒の写真が少なく、自撮り写真が多い。

  5.投稿頻度は高め。コメントは多いが「いいね!」は少ない。

こういう写真を投稿する人は、「うつ病」かもしれない、という記事です。

でも、そもそもインスタグラムに投稿できるなら、たとえうつ病だとしても、まだ程度は軽いのかもしれません。深刻ならインスタグラムどころではないでしょうし。だから「うつ傾向」と言ったほうが当たっているかもしれません。

ただ、「暗い写真」だから「うつ病」と決めつけられるのも、なんだなぁと思います。俺なんか、モノクロ写真で、暗い狼像ばかり投稿しているので、一発で「うつ病」に判断されてしまうでしょう。

写真というのは、そんな単純な精神状態の産物ではないのです。だからこれはあまりあてにならない判断基準だと思います。

ただ、インスタグラム自体は、精神衛生上プラスであることは確実です。これを「写真療法」として見れば。

箱庭療法などを含む芸術療法(アートセラピー)の中には、写真療法というのも入っています。芸術療法は、日本では1960年代から研究実践されていて、イギリスでは保険サービスとして認められている公式な療法です。

心理学を勉強するようになって、俺にとっての写真を撮る行為は、写真療法そのものになっていたんだなぁということに気が付きました。「療法」というと病気を治すイメージですが、「表現」にはそもそもそういう治療的側面が伴っているので、ここでは、あまり病気か病気でないかを区別する必要はないでしょう。

日本芸術療法学会理事の山中康裕先生は「写真療法」を初めて提唱した方です。

精神的に悩むある患者さんがいて、写真が好きだとわかったので、写真を撮るように勧めたら、撮ること自体で、症状が改善したという例から思いついたらしいのです。

病気の人にだけではなくて、イメージの表現は一般の人にも、精神的にいい状態を保つひとつの方法であるといいます。

ちょっと前なら、「写真療法」がいいと言っても、それはカメラを持っている人や、写真が趣味な人、といった限られたものだったでしょうが、これだけSNSが流行り、誰でも、どこでも、写真が撮れるようになった今こそ、「写真療法」は生かされるのではないかと思います。

しかも、「撮る」だけではなく、「見せる」ことも簡単にできます。そして、それに対しての反応もすぐわかります。「いいね!」がいくつ付けられるかで、ある程度の判断ができます。

そんなメリットを生かさない手はありません。

ただ、あまり「いいね!」ばかりを期待しないことも大切です。撮ること自体がいいのであって、「いいね!」を期待しすぎることは、かえってストレスを感じてしまい、逆効果です。

投稿しっぱなし、それが「写真療法」としてみたインスタグラムのいい使い方ではないでしょうか。

「いいね!」がなくても、誰かが見てくれている(かもしれない)という状態が「表現療法」としいてはいいのです。
 
 
 
 
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2017/12/06

戌年イベント 写真展「全国の犬像をめぐる」&スライドショー「全国の犬像をめぐったお話」

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来年2018年は戌年です。

正月開け1月4日から30日まで戌年イベントをやります。(会期が30日まで延長されました) 犬像の写真展とスライドトークショです。

会場入口には、実際の犬像も置く予定です。ビクターのマスコットでもある「ニッパー」の像です。「骨董」と呼んでいいのか、かなり昔のニッパー像です。ギャラリーの方が骨董市で購入したものです。高さは80cmほどあるでしょうか。いっしょに記念撮影することもできます。インスタ映えしますよ(ホントか?)
 
 
■ 青柳健二写真展「全国の犬像をめぐる」
  会期: 2018年1月4日(木)~30日(火) ※ 10日(水)、11日(木)、17日(水)、24日(水)休み
  午前10時~午後7時 ※ 最終日午後5時まで

北海道から沖縄まで、妻・愛犬といっしょに1年間にわたる日本一周の車中泊の旅をしました。旅先で出会ったのは多くの犬の像・墓・塚・碑で、それぞれに伝説や物語が伝わっていました。全国各地の犬像の写真約60点と、それらにまつわる話を紹介します。

■ スライド&トークショー「全国の犬像をめぐったお話」
  日時: 2018年1月12日(金) 午後7時開演 1500円(要予約)

企画・会場: ギャラリー楽風
    〒330-0064さいたま市浦和区岸町4-25-12
    048-825-3910

チラシは、ギャラリー 楽風(らふ)のHP内にあります。こちらからpdfファイルをダウンロードできます。
 
 
 
 
 
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