カテゴリー「写真」の454件の記事

2019/02/22

狼信仰・狼像の新刊(4月中旬出版予定)

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amazonにはもう仮タイトルで掲載されています。

タイトルについて考えてみました。

たとえば、

● 大神(おおかみ)になったニホンオオカミ  

● 大神(おおかみ)のニホンオオカミ

● 大神(おおかみ)のオオカミ

● オオカミは大神(おおかみ)

● ニホンオオカミが大神(おおかみ)になった国

● ニホンオオカミ探像譚

● ワンダーランド・ニホンオオカミ探像奇譚

そして、サブタイトルに、

● 狼信仰・狼像のパワースポットを探す旅

● 狼のパワースポットをめぐる

などなど。
 
 
 

 
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2019/02/20

原稿も佳境に入る

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「狼像・狼信仰」の原稿の佳境に入っています。

原稿を書くにあたって、しばらくぶりで読む旅日記もあったり、写真もあったりで、その狼像を探していた当時の旅を思い出します。それが旅ができない今の境遇を慰めてくれます。

「いったい狼像・狼信仰って何なのか?」

それが最後に何となくわかるようなものになったら最高です。ただし、それは民俗学的な答えではないかもしれません。もっと現代の社会学的、心理学的な答え、だと思います。

何言っているんだろう・・・疲れてきたかな。
 
 
 

 

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2019/02/14

旅行記・エッセイ 『ワンダーラスト : 旅と写真は私のセラピスト』

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去年末から書いてきた『ワンダーラスト : 旅と写真は私のセラピスト』を電子書籍としてKindleから出しました。


https://www.amazon.co.jp/dp/B07MZJ8KVM


この本は、旅や写真に関する旅行記とエッセイの形をとっています。

20代に旅を始めましたが、会社に就職することもなく、「写真家」という立場でずっと旅をする人生を歩んできました。

旅に出たくてたまらない病「ワンダーラスト」という病を患いながらも、旅や写真が、こころを安定させてくれるセラピーの役割を持っていて、それを知らぬ間に自分で実践してきたことに気が付きました。そのきっかけは、心理学を学び、3年前に「認定心理士」の資格を取得したことです。

ワンダーラストの他にも、棚田や雲南省に行きたくてたまらない「棚田病」や「雲南病」などの病について書いた後は、「人生最初の旅」とはどういうものだったのか? 何か旅にこだわるきっかけがあったのか? ワンダーラストになる資質はあったのか? 子どものころや20代のころは旅をどういう風に感じていたのか? 記憶を頼りに思い出しています。

とくに、大学4年のときに出た最初のヨーロッパの旅について書きました。これがその後の旅人生で、大きな転換点になったことは間違いありません。良くも悪くも、この旅で、それまでの自分の常識が覆されてしまったのです。

あとは、「ワンダーラスト」や「セルフセラピー」や「写真療法」というキーワードにした文章、犬連れ日本一周の車旅で出会った冒険家のことや中国新疆ウイグル自治区、カラコルム・ハイウェーをロバ車で旅した旅行記も書いています。

ワンダーラストじゃない人には、あまりお勧めしない旅の話です。
 
 
 
 
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2019/02/09

狼信仰・狼像の本は楽しいものに

Img_9457(神川町 城峰神社のお犬さま(狼)像)


先週、担当の編集者を紹介されて、打ち合わせをしました。

出版社は発売を4月15日ころを予定しているそうなので、そこから逆算すると、校了は3月25日前後、すべての材料を揃えるのが2月下旬。

なので、原稿の締め切りと写真選びは、2月下旬まで、ということがわかりました。

原稿の締め切りがあと1週間くらいと思っていたので、少し余裕が出てきましたが、でも、1冊分の文字数はかなりあるし、写真も考えないといけないので、結局、文字だけは早めに仕上げた方がいいようです。予定としては20日ころをめどに。それから写真決めです。

原稿の内容の方向性を見てもらうために、とりあえず、仮として最初の3章に写真を入れ込んで送りました。こんな感じでいいなら、以降もこれに倣います。

「楽しい本にしたいですねぇ」というのが、出版社、編集者の意向で、もちろん俺もそう考えています。あまり民俗学的にならずに、旅の本というふうに。狼信仰や、狼の像への導入本として。

たぶん、「オイヌゲエ(お犬替え)って何?」から、「お犬は狼のことかぁ」、そして「狼像がこんなにもあるんだぁ」とか「狼像ってかっこいいなぁ」と思ったところから始まって、じゃぁこの狼像は、いったいどういう由来があるんだろう?と調べていくうちに、狼信仰というのを知っていった、この経緯そのものを書いてみようかと。
 
 
 
 
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2019/01/22

1月23日、ニッポン放送「あけの語りびと」で、棚田と旧暦が紹介されます

Ine(京都府 伊根)

Yame(福岡県 鹿里)


先日、棚田と旧暦について取材を受けたものが放送されます。

1月23日(水)、午前5:15~、ニッポン放送、上柳昌彦さんの番組「あさぼらけ」の「あけの語りびと」のコーナーです。

内容は、どういうきっかけで棚田を撮り始めたのかといったものです。それと、アジアを旅していると、旧暦を使っているところも多く自分にとっては身近であったことなどです。上柳昌彦アナウンサーの語りです。

放送後、以下の番組ホームページにも載るそうです。「旧暦棚田ごよみ」と「旧暦イベント」についても告知があります。

http://www.1242.com/lf/articles/news_special/akenokataribito/


radikoにて、今週一週間タイムフリーで聴けます。

http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20190123050000
 
 
 
 
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2019/01/17

「旧暦と棚田」の取材を受けました

Photo(「棚田」を意識することになった雲南省元江県の棚田)


「旧暦棚田ごよみ」について、ラジオ番組の取材を受けました。

「平成最後」というか「改元」というのがひとつのきっかけになっています。

「棚田」も「旧暦」も、効率の悪さで見捨てられようとしてきました。でも、無くなりそうになって、その価値に気が付くということはたくさんあって、「棚田」も「旧暦」も、それに含まれるかもしれません。

今まで、棚田を含んだ田園風景は、「タダ(無料)」だと思われていましたが、そうではないことが棚田を見るとよくわかります。農家の人たちの日頃の仕事があってこそ、「日本の風景」が存在しているということが。

金額には換算できない農家の人たちの労力を抜きに、田園風景はありえません。いまさら心理学的な研究に言及するまでもなく、我々は、その田園風景に癒されたり、リフレッシュしたりという精神的なメリットを受けています。

旧暦は、公式には使われなくなっていますが、天気の話題では、いまだに「二十四節気」や「七十二候」が話題になるし、「中秋の名月」は、旧暦でないと意味がありません。

どうして俺が、旧暦や棚田に興味を持ち始めたのか?という事情も、番組では放送されるようです。

1980年代の後半から中国に通うようになって、その大半は雲南省や貴州省にいましたが、少数民族の祭りは、ほとんど旧暦で行われていたので、旧暦を調べる癖がついていたこと。それと、風景写真では、月や太陽を画面に入れることも多く、月齢や昇る時間などを調べていたから旧暦は身近だったのです。

今はわかりませんが、雲南省の村に泊まっていると、毎朝、有線放送で「今日は@月@日、農歴@月@日です」と旧暦の日付も放送していたのです。「農歴」というのは「太陰太陽暦」、つまり日本で言う「旧暦」とほぼ同じです。

棚田は、雲南省や貴州省でずっと見てきましたが、雲南省元江県(世界遺産の「元陽県」とは違います)での光景は衝撃的なものでした。何千、何万の田んぼが広がり、雲海の先から朝日が昇ったのでした。奇跡的な一瞬です。

それがあまりにも衝撃的で「棚田」を意識し、その後、中国以外も、東南アジアや、イラン、マダガスカル、そして遅ればせながら、1999年以降は、日本の棚田も撮影することになったのです。だから、棚田がなかったら、俺は日本を撮影することはなかったかもしれません。日本再発見は、棚田のおかげなのです。
 
 
 
 
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2019/01/10

旧暦イベント「改元の年に考えたい 今なぜ棚田、旧暦なの?」 2月4日(旧暦の大晦日)

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平成最後の旧暦元日は、2019年2月5日です。

そこで、前日4日(旧暦大晦日)の夜に、旧暦イベントを行います。

青柳の、スライドショーもあります。

会場は、千代田線「代々木公園駅」の近くです。


ニッポン放送、1月23日(水)、午前5:15~「あけの語りびと」で、棚田と旧暦が紹介されます。以下の番組ホームページにも載る予定です。

http://www.1242.com/lf/articles/news_special/akenokataribito/


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改元の年に考えたい
『今 なぜ棚田、旧暦なのか?』
ゲストスピーカー:青柳健二(写真家)

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【内容 】
◎トークセッション 青柳健二・旧暦チーム 司会:高桑智雄(NPO法人棚田ネットワーク事務局長)
◎スライドショー「棚田と旧暦(仮)」青柳健二
◎棚田米の試食 お米:石部、稲倉(予定)
◎棚田ネット活動報告

■日時:2019年2月4日(月)旧暦大晦日 18:30〜20:30
■参加費:500円
■定員:20名
■会場:Visionary Work Garage
渋谷区富ヶ谷1-6-10 代々木公園ビル3F

お問合せ・申し込みは、棚田ネットのHPからお願いいたします。会場までの地図も掲載されています。
 
 
 
 
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2019/01/05

インスタ映えと写真療法

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1月3日は、妻の知り合いの香港人を案内して川越を歩きました。喜多院でだるま市が開かれていて賑やかでした。

いつもの正月3日は、妻の実家から自宅に戻る途中、川越を通過しているので、だるま市が開かれているのは知っていましたが、実際に行ったのは初めてです。

香港のナイトマーケットのような雰囲気もありました。香港人は気にいってくれたのかどうか。香港人のおみくじは「吉」、「待ち人来ず」でした。初詣やおみくじの体験は新鮮だったかもしれません。

インスタ映えするだるまを写真に収めました。

ますます写真は写真療法(アートセラピー)としての役割が大きくなっていくような気がします。

昔は、「フォトジニック」とか「絵になる」とか呼んでいたことは、最近「インスタ映え」という言葉で表されていますが、外食産業にまで影響を及ぼしていて、「味」よりも「形・色」なのかと、ちょっと違和感を覚えるところもあります。

写真は、スマホ、携帯電話で撮る人が多く、今までのようにわざわざカメラを出して撮るというわずらわしさがないぶん、手軽に表現できる手段になりました。写真は「特権階級」のものではなくなりました。

写真療法では、作品の上手、下手は関係ありません。アートはその行為自体に癒しや心の活性化をはかる効果があって、写真を評価することは、セラピーという点からはむしろ害があるようです。

ただ、いい評価は、嬉しいことでもあり、たとえば、写真をSNSにアップして、「いいね!」をもらうことなどは、写真を撮り続ける動機付けにはなるので、悪いことではないと思います。

表現には、絵やコラージュや粘土や詩やダンスやいろんな表現が含まれます。いや、表現できる手段なら、すべて使えるということでもあるようです。

大人が行うプレイセラピー(遊戯療法)とも呼べるもので、すべての表現は遊びに通じ、どんな手段を使うかは、その時々で変わってくるのも自然なことだといいます。

同感です。俺も、結果としてアートセラピーを自分で実践していたことが、今になってわかったのですが、やっていると、写真だけではなく、時には作曲もしたくなるし、文章で表現したくなる時もあるし、また、旅に出たくなることもあります。

それは子供の遊びを見ていてもわかります。手段はまったく気にせず、楽しいことをやろうとしているだけです。それが本来の「遊び」というものでしょう。

こういう表現を「職業」ととらえてしまうと、「どれかひとつに絞りなさい」ということなのでしょうが、「療法」と言う面から見たら、その制約は百害あって一利なし、ということなのでしょう。(ただ、俺の場合結果として、一部は「職業」にもなっているのですが)

それともっと大切なのは、こういう複数の表現を遊びながら楽しみながらやるということで、バラバラになってしまった自己を統合して「自分というもの」を実感するためには、必要なことだと思うし。

今年も実践あるのみ。
 
 
 
 
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2018/12/24

Happy Holidays ! ハッピーホリデー!

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Happy Holidays ! ハッピーホリデー!

by VINO.

ようやく本格的に寒くなって、いよいよ冬本番です。

健康に気を付けて、良い年をお迎えください。
 
 
 
 
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2018/12/16

平成最後の「旧暦棚田ごよみ」が届きました

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平成25年版から発行している「旧暦棚田ごよみ」も、今回で7年目を迎えます。天皇陛下が4月30日で退位し、新天皇が5月1日に即位して新元号がスタートします。だからこれが平成最後の「旧暦棚田ごよみ」になります。

普通の(新暦の)カレンダーと違って、旧暦の元旦は2019年2月5日なので、約1か月遅く始まります。

表紙は山口県長門市の東後畑棚田です。

撮影したのはゴールデンウィーク直後で、夕陽が海に沈んでしばらくすると、いっせいにカエルの大合唱が始まりますが、それと同時に、海上にはイカ釣り漁船の漁火の明かりが見えるようになります。約200枚の棚田は幻想的な雰囲気に包まれます。

次は、3月の新潟県十日町市の蒲生棚田です。

この地で、蒲生は「かもう」と発音しますが、ここは小さいながらも、朝日が昇り、霧が発生するところから写真・絵画的な美しい棚田として有名で、1年を通して多くのカメラマンや絵描きを魅了してります。まだ雪の残る田んぼの水に朝日が反射しています。

最後は、8月の長野県野沢温泉村の豊郷棚田です。

野沢温泉卿から緩やかに下る西側斜面に拓かれた棚田です。約300枚ある四角い形は整然としていますが、これだけ規模の大きな棚田が黄色く色づいた光景は壮観です。作業小屋がワンポイントの添景になっているのがまたいいですね。

もし、興味がある方は、こちら(NPO法人棚田ネットワーク)からお申し込みください。

https://www.tanada.or.jp/tanada_goyomi/
 
 
 
 
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