カテゴリー「写真」の80件の記事

2008/05/03

山里にひっそりとたたずむ満開の桜

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(写真は宮城県志津川の桜)

4月は、桜を追って京都、静岡、栃木、宮城などへ撮影に行きました。

こんなに暖かくなった(暑くなった)のに、まだ、桜が満開になっていないところがあるんです。日本は広い。連休明けは、群馬県の山間部に行ってきます。

来年用の雑誌の撮影ですが、これだけ桜を追いかけたことは今までになく、貴重な体験をさせてもらったと思っています。

桜の満開時期は、ほんと、あっという間なんですよね。写真を撮るということを考えれば、なおさら時期は短い。一番いい状態で撮影できるのは、1日か、長くて2日間だけ。とにかく、花は早く散ってしまうし、春の天気は長持ちしません。

にもかかわらず、たぶん、「一番好きな花は桜」と答える日本人は多いと思うし、外国人も、日本の桜を見たいと言うし、1年のうちに短時間しか見てないのに、これだけ印象的な花は桜をおいて他にないかもしれません。

有名な桜である必要はありません。山里に、ひっそりとたたずむ満開の桜を発見したりすると、なぜか心が揺さぶられます。


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2008/04/23

ついでに、モンゴルの写真 2

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ハラホリンの北、約70kmのところにあるウギー湖。

写真を撮っていると、都会から遊びに来たらしいモンゴル人の家族が現われて、桟橋の先まで歩いていきました。彼らもウギー湖の夕日に感動していました。

ここはモンゴル人にとってもリゾート地であるようです。


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2008/04/22

ついでに、モンゴルの写真 1

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雑誌「山と渓谷」のモンゴル写真掲載については、先日書きましたが、ついでに、モンゴルの写真を載せておきます。

ツェンケル温泉の夕方、大粒のヒョウが降ってきました。地面は白くなり、まるで雪が降ったようでした。

ふと見上げると、空には虹。

そういえば、高砂親方も、モンゴルへいったとき虹を見たんじゃなかったかなぁ。親方もモンゴルの草原の虹と温泉に癒されて、満足して帰国したっけ。


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2008/04/21

『中国雲南省の写真とトンパジュエリー展』 秋津の喫茶店で

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『中国雲南省の写真とトンパジュエリー展』

国立の「ギャラリー亀福」で展示した雲南省の写真(17点)と桑野奈保さんのトンパ文字をモチーフにしたジュエリーを引き続き、こちらで展示しています。

「ゴマプリン」がおいしい喫茶店です。お近くの方はどうぞ。

2008年5月2日(金)まで
OPEN: 11:30~18:00
(月曜日と4月20日は休み)

談話室 日向
〒204-0004 東京都清瀬市野塩1-173
TEL: 0424-93-8707
※秋津駅北口より徒歩4分

なお、日向ミニコンサートがあるそうです。
『一絃琴の調べ』4月26日(土) 13:00~
¥1,000円 (飲み物+お菓子付き)


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2008/04/19

スライド&トークショー 『世界の棚田を旅しよう』 4月23日(水) 18:30~

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昨日、JR有楽町駅前の「丸の内さえずり館」で、『棚田~知ろう、食べよう、行ってみよう!』のトークイベントがありました。

棚田ネットワーク代表の中島先生からは棚田の現状や棚田オーナーになる方法などのお話、そして最後は、棚田米の食べ比べクイズでした。4品種(4産地)の棚田米が、どれか当てるものです。

参加者約30人中、結果、4つ全部当たった人はいませんでした。2種類当たった人は12人。俺は、1つだけ。けっこう難しい。

4つとも「おいしい棚田米」という最低限のレベルをクリアーした米なので、その中での違いを見極めるのは難しいものです。もちろん、初めて食べる品種は、比べようもないわけですが。

4月23日(水)、今度は、俺のスライド&トークショーがあります。日本、中国、インドネシア、ベトナム、フィリピン、イラン、マダガスカルの写真と話です。

申し込みは、丸の内さえずり館までお願いします。参加費無料。23日も、棚田米を試食できるそうです。もし時間がある方はどうぞ。棚田米は食べたいけど、「お前の話なんか聞きたくない」という人も大歓迎です。棚田米も販売しています。

 4月23日(水) 18:30~20:30
 「写真家・青柳健二と世界の棚田を旅しよう」


なお、棚田写真(37点)、棚田ネットワークのパネル、農作業の道具などの展示は、引き続き月末までやっています。

期間: 2008年4月30日(水)まで

開館時間: 月~土 11:00~19:00
(日・祝・4月28日は休館。最終日4月30日は13:00まで)

丸の内さえずり館
千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1F
TEL/FAX: 03-3283-3536
(JR有楽町駅 日比谷口 ビックカメラの道を挟んだ向かいのビル)
http://www.m-nature.info/


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2008/04/14

チベット・ラサ ポタラ宮の写真

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2008/03/31

棚田のイベントです。 『棚田~知ろう、食べよう、行ってみよう!』

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『棚田~知ろう、食べよう、行ってみよう!』
青柳の棚田写真(37点)、棚田ネットワークのパネル、農作業の道具などの展示です。また、会場では、DVDで、棚田のスライドショーを上映しています。長さは15分。このイベントのために特別に編集したオリジナルです。

期間: 2008年4月1日(木)~4月30日(水)

開館時間: 月~土 11:00~19:00
(日・祝・4月28日は休館。最終日4月30日は13:00まで)

丸の内さえずり館
千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1F
TEL/FAX: 03-3283-3536
(JR有楽町駅 日比谷口 ビックカメラの隣のビル)
http://www.m-nature.info/


期間中トークイベントがあります(18日、23日ともに、棚田米の試食付き。先着40名 参加費無料。申し込みは、丸の内さえずり館まで)

 4月18日(金) 18:30~20:30
 棚田ネットワーク
 「棚田~知ろう、食べよう、行ってみよう!」

 4月23日(水) 18:30~20:30
 「写真家・青柳健二と世界の棚田を旅しよう」
 (スライド&トークショーです。日本、中国、インドネシア、ベトナム、フィリピン、イラン、マダガスカルの写真と話です)


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2008/03/28

「撮らされた写真」

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そのとき雲南省のアイニ(ハニ)族の民家のベランダで、女の人たちが裁縫の仕事をしているところを撮っていました。

たぶん、この少年は、そのとき現れたのでしょう。少年がいたことは覚えています。ただ、この写真を撮った記憶がありませんでした。

そんなバカなと思われるかもしれません。でも、あとでフィルムを現像して、はじめてこういう写真を撮っていたことを知ったのです。

もちろん、前後のコマも俺が撮影した写真なので、他人が勝手にシャッターを切ったということはありえません。

俺が無意識で撮ったのは間違いなさそうです。あのときは、女の人たちの撮影に気を取られていたので、藍染の布の間から顔を出した少年に、一瞬で「いい」と反応しシャッターを切り、すぐ元の体勢に戻ってしまったので、忘れたのかもしれません。

たまにこういうことがあります。それを「撮らされた写真」と呼んでいますが。みなさんはないでしょうか?


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2008/03/27

国立は桜の季節 『中国雲南省の写真とトンパジュエリー展』へどうぞ

080327_2
今日から東京都国立のギャラリーカフェ亀福で、『中国雲南省の写真とトンパジュエリー展』をやっています。

昨日飾り付けをしましたが、「トンパ教」の祭壇のようになりました。青柳の写真は22点展示しています。

以前もお知らせしましたが、時間・場所など、詳しくは、こちらのページでどうぞ。

Ya_2『中国雲南省の写真とトンパジュエリー展』

亀福は、おいしい台湾茶の専門店です。国立はちょうど桜も満開です。お近くにおでかけの際は、亀福にもぜひお立ち寄りください。


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2008/03/19

『中国雲南省の写真とトンパジュエリー展』

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東京都国立駅から徒歩5分の、「GALLERY CAFE 亀福」で、『中国雲南省の写真とトンパジュエリー展』をやります。

写真は青柳、ジュエリーは桑野奈保さんとの合同展です。

トンパ文字は、雲南省西北部、世界遺産にも登録されている古都、麗江を中心に、少数民族ナシ族に伝わる象形文字ですが、桑野さんは文字をモチーフにジュエリーを作り続けている作家です。

今回、写真は雲南省の風景と少数民j族を約22点展示します。今日掲載の写真は、その中の2点。上は、麗江の街並。下は、文化大革命で壊された小さな寺を修復していたチベット僧。

今、チベットの暴動がニュースになっていますが、雲南省北西部にも、チベット族が住んでいます。チベット族のデモが雲南にまで広がる可能性は低いと思いますが、同じ民族なので、これから影響が出てくるかもしれません。

展示会の最終日、4月6日(日)には、音楽家・劉宏軍さん出演のサロンコンサート『心を表現する少数民族の音色』もあります。


『中国雲南省の写真とトンパジュエリー展』
入場無料(カフェとは別です)
2008年3月27日(木)~4月6日(日)
OPEN: 10:30~19:30
(木・金・土 10:30~23:00 定休日:水曜日)

GALLERY CAFE 亀福
〒186-0002 東京都国立市東1-14-21 グリーンライフ国立1F,
TEL/FAX: 042-573-3580
URL: http://www.kamefuku.info/
※JR 国立駅南口より徒歩5分
地図はGALLERY CAFE 亀福のページで

サロンコンサート『心を表現する少数民族の音色』

4月6日(日)
14:00~(開場13:30)
出演:劉宏軍さん
入場料3000円(台湾茶・お菓子付き)
お問い合わせ・予約は亀福まで


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2008/03/15

山形県村山市 眠る雪

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2008/03/12

新潟県十日町市雪景色

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2008/03/11

新潟県十日町市雪景色

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2008/03/10

新潟県十日町市雪景色

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2008/03/04

新潟県夏井のハサ木

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080304_2

新潟市夏井のハサ木に寄ってみました。1ヶ月ぶりです。

雪はありませんでしたが、ハサ木が折れていました。(写真)強風によるものでしょうか。倒れていた方向は、風の方向と一致しているので、そうだと思います。前回はなかったので、この1ヶ月内に倒れたのでしょう。

幹の中が空洞になっていました。近くの別なハサ木を注意してみてみると、半分空洞になりかけているものや、コルク状に、ぼろぼろになっているものもありました。

寿命なのでしょうか。それとも、環境悪化と関係あるのでしょうか。いずれにしても、ハサ木の何本かは危機的な状況にあるのかもしれません。前回は、気がつきませんでした。

強風に逆らって立つハサ木。とうとう力尽きて倒れてしまったようです。


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2008/03/01

山形県白鷹町「深山和紙」

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山形県白鷹町に深山(みやま)和紙の伝統を受け継いでいるTさん夫婦がいます。

Tさんが、俺の棚田の写真を試しにプリントしてくれました。いずれ、こういうふうなプリントを作りたいと考えていたので、これはいけるかなと思いました。

まるで浮世絵のような落ち着いた色になります。和紙独特の表面の荒さがまたいい味を出しています。(写真ではよくわからないかもしれませんが)

たぶん、俺の写真の「質」というか「性格」が、和紙には合うんでしょうね。(つまり土臭いということか?)

以前、浦和市の「ギャラリー楽風」で写真展をやったとき、土壁に写真がはまり込んで、まるで写真が壁の一部になったようだと、以前書きましたが、この和紙との相性も同じような、俺の写真の「質」と関係しているのでしょう。

機会を見て、和紙へのプリントで展示してみようと思います。

この深山和紙は、400年前に始まったといいます。農家の冬の仕事でした。でも、だんだんやる人がいなくなったとき、Tさんたちは、技術を教えてもらいながらも、試行錯誤でその伝統を引き継いでいます。

深山和紙センターでは和紙漉き体験もできます。


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2008/02/29

やまがたの景観づくりシンポジウム

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今日、「やまがたの景観づくりシンポジウム」に呼ばれて、『棚田の見方・歩き方』というタイトルで、スライド&トークショーをやりました。棚田以外にも、越前海岸の水仙畑や渡良瀬遊水地のヨシ焼きや砺波平野の散居集落や最上川などの「文化的景観」の写真も使いました。

どういった経緯で、農村景観(とくに棚田)を撮るようになったのか。田舎が嫌いで飛び出したはずなのに、いつの間にか田舎の写真を撮っていたことの不思議(因縁と言ってもいいような・・・)。

棚田との出会いがなかったら、日本の、しかも山形を撮るということもなかった、という話をしました。

世界を回ったことで、旅人の目になり、田舎を客観的に見ることができるようになったことが大きいのかもしれません。日本も捨てたもんじゃないと。

日本は世界的には、いろんな意味で、美しく、また不思議な国です。言ってみれば、最後の「秘境」かもしれません。

今回のシンポジウムでは、京都府旧美山町の「観光カリスマ」小馬勝美さんも講演されましたが、考えさせられることがたくさんありました。景観を観光とどう結びつけていくのか。そのためには何が大切なのか。

美山町には茅葺民家が残り、前からいいところだと聞いていたので、行こう行こうと思っていましたが、なかなかタイミングが合わずに、まだ行っていません。今年こそは訪ねようと、小馬さんの講演をお聞きして、あらためて思いました。

そしてシンポジウムでは、「やまがたの棚田20選」の認定書交付式もありました。「棚田百選」以外にも、山形には美しい棚田がたくさんあるんですね。そのうち全部周ってみようと思います。

こうなると、全国には、まだまだ知られざる棚田がたくさんあるだろうと想像できますが、ますます棚田探しの旅は終わりそうもありません。日本だけでもこれだけあると、外国にはどれくらいあるんだろうか。気の遠くなるような話です。一生をかけても周りきれません。

「南米にも棚田があるようです」などという情報、ありがたくもあり、迷惑でもあり、というのが、正直なところです。「ある」と聞けば、俺の性格上、絶対行くことになるんですから。これをいわゆる「棚田病」と呼んでいます。


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2008/02/08

中国正月「春節」二日目

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今日は中国正月「春節」二日目。

80年代は、ほぼ毎年のように、春節には中国にいましたが、最近は、中国に行く機会も減りました。

この時期の雲南は寒いですが、空気が澄んでいて、好きな季節です。


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2008/01/01

謹賀新年 今年もよろしく

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謹賀新年

今年も『一心一写』をよろしくお願いいたします。


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2007/12/27

テレビ番組 『ibuki~四季の瞬間~』

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(写真は新潟県十日町市峠の棚田)

日本各地の風景・動物を撮る写真家が出演する『ibuki~四季の瞬間~』の番組放映予定表はこちらでどうぞ。

Ya_2『ibuki~四季の瞬間~』(オリザ館)


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2007/12/23

静雪

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山形県村山市の雪の棚田。

ところで、最近何かと話題のUFO発言。

国会議員がこぞってしゃべりたがるのは、今のところ、UFOが存在するにしろしないにしろ、深刻な問題はまったくないので、お気楽にしゃべれる話題だからでしょう。しかもUFOを語れるということで、親近感を持たれる(ホンとかなぁ?)からかもしれません。

ミサイル防衛システムは、UFO対策のためにも必要だなどと言い始めたりして・・・。

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2007/12/17

山形県朝日町椹平の棚田写真コンテスト表彰式

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夜から降り始めた雪で、昨日、朝起きてみたら銀世界。一日中雪が降り続きました。

収穫感謝祭と、スライドショーと写真コンテストの表彰式。感謝祭では、餅をついてみんなで会食。奥さんたちが作った餅入りのキノコ汁はうまくて、3杯もお代わりしてしまいました。

写真コンテスト受賞者には、賞状といっしょに朝日町のリンゴや椹平の棚田米などが授与されました。

それにしても驚きましたぁ。コンテスト受賞者のひとりが、なんと小学から大学1年までいっしょだったO君。審査中は、名前を見なかったので、まさか知人がいるとは思いませんでした。

O君は地元の小学校の先生になっていました。30年ぶりです。子供のころを知っている人の前では、なんだかしゃべりづらいものですね。

今回は、短期間の募集にもかかわらず、ちゃんと写真も集まったことに、地元の人たちも驚いていたようです。それだけ椹平棚田は、人から注目されているという証拠でもあるのでしょう。椹平の持っている「棚田力」です。

ただその「棚田力」も、タダで(自然に)できているわけではありません。地元の人たちの、普段の農作業や、こういった活動を続ける努力によって「棚田力」を維持しているということです。でも、俺たち「棚田を見る側」は、「風景はタダ」というふうに思いがちです。

かと言って、ベトナム・サパの棚田のように、入り口で入場料を払うという方法は、今のところ、日本ではなじまないですしねぇ。何か地元の人に棚田の風景を維持してもらえるような還元のしかたはないものでしょうか。


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2007/12/16

山形県朝日町椹平(くぬぎだいら)の写真コンテスト

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「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」

昨日、福島県から県境のトンネルを抜けたとたん、山形県側は雪が降っていました。

山形駅で、朝日町のAさんの出迎えを受け、会場となる椹平(くぬぎだいら)棚田の、能中公民館へ行きました。

ここで、写真コンテストの審査。(写真)

写真家が選ぶと当然ながら「写真的にいいもの」が選ばれるのですが、それだとどこにでもある普通の写真コンテストです。でも、今回はちょっと違います。

地元の耕作者が「いい」と思う写真を選ぶのが今回の写真コンテストのユニークなところ。こういう写真コンテスト、あまり聞いたことがないのではないでしょうか。

みんなの投票の結果、十数点に絞り込み、そこから各賞を選びました。バリエーションもあり、いい結果になったのではないでしょうか。

そのあと飾り付けをしました。わいわいがやがやしながら、初めてのことなので、時間はかかりましたが、会場が出来上がってみると、みんな、達成感は感じたようです。文字通り手作りのコンテストと写真展です。


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2007/12/08

山形県朝日町 椹平(くぬぎだいら)の棚田でイベント

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(↑の写真は椹平の棚田)

山形県朝日町で、12月16日(日)青柳健二写真談話「棚田を歩けば」及び「椹平の写真コンテスト」が行われます。

詳しくは、下記ホームページでどうぞ。
http://www.pref.yamagata.jp/business/farm/8301045kunugidairaphotocon.html


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2007/11/21

映画 『ビッグ・フィッシュ』を観て (2) 写真家もホラ吹き

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昨日、『ビッグ・フィッシュ』について書きましたが、今日も続き。

「嘘」を書いている小説で、「真実」を伝えると書きましたが、写真もそうですね。ある意味、写真家は「嘘つき」「ホラ吹き」です。

写真は、カメラという機械を使って事実を写しているんだから、真実を伝えるのは簡単でしょ?と言われるかもしれませんが、そうでしょうか。むしろ、その思い込みがある分、難しいかもしれません。

最近ではデジカメが普及し、パソコンでどんな画像も「事実」らしく作ることができるようになりました。だから、かえって、写真は「作られたものかもしれない」という疑いを持って見られるようになったので、むしろ、いい傾向だと思います。写真がすべて「事実」だという思い込みから開放されるという意味で。

まぁ、その問題は別な機会にということで、写真家は、たしかに「あること」「見えること」を写し撮ります。でも、写真家は「写さないこと」も意識してやっています。周りに「都合の悪いもの」があったら、それを「写さない」のです。「都合の悪いもの」などと書くと、ちょっと犯罪的なので、「表現したいことを伝えるためには、ない方がいいもの」と言い直すことにしましょうか。「写さないこと」で隠します。

まぁ、大げさに言うと、「嘘をつく」「ホラを吹く」のです。(言いすぎなら「誇張」≒「表現」です) そこに「都合の悪いもの」があったことは、写真家は知っているはずですが、その事実は隠されることになります。

写真家は意識して、何かを写し、何かを写さないのです。むしろ「何を写さないか」の方が重要なのでは?と、思うくらいです。それが写真家の「感性」とか「個性」とかに関わっていますが、「嘘」「ホラ」によって、写真家の内なる「真実」に迫るのです。


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2007/11/01

2007秋、車中泊の撮影旅 (付録01) 撮影旅行から帰りました

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撮影旅行から帰りました。

約3週間の旅。集中力もそろそろ途切れてくる時期。後半、ちょっと疲れました。

今日から期間中アップできなかった写真や、小さく扱った写真を「付録」としてもう一度アップしていきます。

今日の写真は、伊豆半島の天城湯ヶ島「荒原の棚田」です。サッと射し込んだ夕日が棚田を照らしました。その一瞬の写真です。


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2007/09/19

遊びについて

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昔、こんな話を本で読んだ記憶があります。

雨が降ったあとの水溜り。ふたりの子どもが来ました。ひとりは、水溜りに入ると、泥の中に手を突っ込んで、「魚」を捕まえるようなかっこうをしながら、楽しく遊び始めました。

もうひとりも、楽しそうだと思って、水溜りに入りました。そして、先に入った子どもから、「魚」を手渡されたのでした。でも、その子どもは、その「魚」を見て、がっかりしました。それは単なる石ころだったのです。「なぁんだ、ただの石じゃないか」と、子どもは怒ってしまい、水溜りから上がると、家に帰ってしまいました。

でも、先の子どもは、泥の中で、「魚」を捕まえる遊びを続けました。

こういう話です。何の本に書いてある話だったのか、今となっては忘れてしまいました。でも、これを読んだとき、この泥の中で、「石」を「魚」にして遊んでいる子どもの気持ちがわかりました。

俺はここで、「石」を「魚」にして遊べる子どもの方が、想像力があっていい、などと単純に言うつもりはありません。ある意味、この子どもは、「石」を「魚」と言い張る頑固者で、自分の快感を優先させる、ちょっと困ったちゃん、という面もあるし。(こういう人間の家族は迷惑してると思うよー。こういう人間て、俺のこと?)

ただ、「遊び」の本質を表している話だなぁとは思いました。道具がないと遊べない、なんていうのは嘘です。(道具がありすぎて、本当の遊びではないというのも、嘘です。テレビゲームでも、遊びは、遊びです) 道具の問題ではなくて、想像力の問題ですね。

そして、「遊び」だから不真面目で質が悪く、「仕事」だから真面目で質が高いとは、必ずしも言えないし。(例えば、写真のことです)

かと言って、俺もいつでも「石」で遊べるか?というとそうでもないです。バカバカしいと思って帰るときもあります。いつも好奇心を全開にするなんて、疲れてしまいます。遊びの持つ余裕さえなくなってしまうのでは、本末転倒でしょう。


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2007/09/17

ブログは俺のウンコだ!

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「書く」という行為にも、何か精神的な安定化作用はあるんでしょう。写真を撮ること、絵を描くこと、音楽を作ることと同じように・・・。と、昨日書きました。

以前、友人(詩を書いていた)とこんな話になったことがありました。

写真を撮ることや文章を書くことは、心に溜まったものを外に出す感覚で、言ってみれば排泄物と同じかもしれない、などと。じゃぁ、人に写真を見せるのは、ウンコを見せていることになるの? 失礼な話じゃないか、アハハ・・・みたいなことだったと思います。

このときは、勢いで言ったことでもあり、冗談ふうに笑われて終わったのでしたが、昨日ブログを書いていて、ふと、このことを思い出し、その考えはあまり変わっていないなぁとあらためて思ったのです。

そう、このブログも、毎日排泄し続ける俺の「ウンコ」です。

ここで、「あっ、ウンコだ。汚い」と思って拒否してしまう人と、「おもしろいウンコだなぁ」と思って、もっとくわしく観察する人の2種類に分かれるでしょう。

後者が、たぶん、この1週間書き続けてきた「代理旅行家」に対して「おもしろい」と興味を持ってくれるような人たちなんでしょう。ウンコを最初から「汚いものだ」と決め付けずに、ウンコにも何かおもしろさがあるはずだと考える種類の人たち。(違ってたらスミマセン)

そう言えば、今から20年前、初めて中国へ行って厠所(トイレ)で見たウンコの種類の多さに驚き、人間のウンコはこんなにも千差万別なんだぁと感激したこともありましたね。太さ、長さ、色、堅さ、匂い。日本では、あまり他人の(家族のでさえ)ウンコは見る機会がなかったので、それは衝撃でした。

もちろん、俺が言っている「ウンコ」とは、「精神的な澱」みたいなもので、比ゆ的に使っているだけで(あたりまえです!)、この「本物のウンコ」の強烈なアンモニア臭に、「いい匂いだ」と言う人はいないと信じますが。

ほんとに中国の厠所(トイレ)はすごかったんだから。何度泣いたことか。「アタックNo.1」の鮎原こずえふうに言うと、「だけど、涙が出ちゃう、男の子でも・・・」


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2007/09/10

「代理旅行家」という新しい仕事 (1)

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おとといの話の続きです。

高座に上がっているだけで認められる落語家のように、話と話の間の空白の時間の「間」にこそ、俺のやりたいことがあるのではないか、などという、たわごとを書きました。

これを一歩進めれば(つながりが無いようにも思えますが)、俺の理想はこうです。ただ、旅をして写真を撮っているだけで、みんなを幸せにして、しかもお金ももらえるような人になれたらなぁ。

「旅人」という職業は残念ながらありません。旅をして収入を得るには、旅で撮った写真を売る「写真家」や、体験を文章で売る「文筆家」になるしかない。あるいは、旅行の添乗員としてという手もあるけど、でも、純粋に自分の旅だけしていて、そのことだけで収入を得ることはできません。

そこで俺は考えました。「代理旅行家」という職業です。(いわゆる、航空チケットやホテルを手配してくれる旅行代理業ではないですよ。これは免許か何かいるし・・・)

「代理旅行家」とは何か? 「何か?」と言っても、3年ほど前、思いつきで考えただけなので、はっきりしたものではないですが、旅をしたいけどできない人に代わって旅してあげる仕事です。(ここからは話半分で聞いてください)

3年前、この話をしたら、友人から、「なんで、わざわざ金を払ってまで他人に旅をしてもらわなくてはならないの? ありえないでしょ」と言われました。その通りですねぇ。俺でさえ、そう思います。

ただ、世の中は広い。「いるかもしれない」と考えるのが、俺のいいところでもあるし、バカなところでもある。それは自覚してます。

どうでしょうか? だれかいませんか? お安くしておきます。どんな旅をするかによって料金は変わりますが、基本、「旅行費用全部と旅行に関わる必要経費」プラス「俺のギャラ」となります。

あなたのためにだけ、俺がすばらしい旅をしてあげます。そして、その体験は、あなただけに話します。いや、本来なら、話もしてあげません。厳密に言うならば、体験を話して収入を得るのは、「代理旅行家」とは言えなくなるからです。お客さん(依頼者)には、俺が旅を楽しむことで、満足してほしいのです。

でも、今はキャンペーン中なので(ホントか?)、「ブログを見たよ」という人に限り、体験談を話してあげてもいいですよ。


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2007/09/08

落語家の「間」、写真家の「間」

070908
落語家、柳家小三治の「間」はすごいなぁと思いました。名人と呼ばれる人の「間」は、母性本能をくすぐります。

あれ、どうしたのかなぁ?と思って心配になるほど、無言の「間」は続き、これ以上長いと客が困惑してしまうという、その絶妙のタイミングで次の言葉を発する。こんな長い「間」を、堂々とやれるから名人と言われるわけで、俺には怖くて耐えられません。つい、言葉を次から次へと発して、「間」を埋めようとします。

それにしてもなんですねぇ。落語家でも、名人といわれる人は、話をしなくても、いやそれどころか、高座で眠っていても、客は喜んで見ているらしく、そこまでくると、存在そのもので認められるということなのです。(柳家小三治は全身落語家と言われているようです)

こんな名人になってみたいものです。俺は時々、「カメラを持たないで写真を撮りたい」「写真を撮らない写真家になりたい」などと、冗談で言っています。もちろん、「カメラを持たないで写真を撮ること」も「写真を撮らない写真家」も、矛盾していて、ありえないことなのですが、ただ、言いたいのはこういうことです。

写真も旅も、もちろん好きだし、やめるつもりはないですが、でも、これだけやっていてもなぁ・・・。何かが違うんですよね。別のことをやりたいということではないんですが。「いい写真」は撮りたいですが、少なくとも「じょうずな(つまり技術的にですが)写真」を撮る気はなくなりました。

それで、もしかしたら、こういうことかなと気がついたんです。この小三治の「間」を見て。つまり、落語家の「間」とは、空白であって、「言葉」の、それこそ間にあるものです。本来落語家がやるべき仕事と仕事の間の「間」。この「間」があるからこそ、その前後にある「言葉」が生きてくる。ここに実は、俺が求めるものがあるのではないかということ。

だから、言葉の表現としては「カメラを持たないで写真を撮る」とか「写真を撮らない写真家」とか言うしかないみたいな気がしますけど。写真家にとっての「間」、ですね。どうでしょうか。

なんだかわからない?

バカだなぁと思われるでしょうね。俺も自分でそうだと思ってます。


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2007/09/03

モンゴル国に行ってきました (8) モンゴル、ウギー湖の幽霊?

070903
ハラホリンの北、約70kmのところに、ウギー湖があります。湖畔の草原にはいくつか、観光客用のゲル・キャンプが点在しています。

ここです。(Googleマップ http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=&ie=UTF8&ll=47.769791,102.762337&spn=0.099223,0.197067&t=h&z=12&om=1

明るい日差しが湖面にキラキラと反射し、遊牧民のゲルがなければ、地中海かどこかのリゾート地に来たようです。

せっかく湖に宿泊するので、夕食は湖から獲れた魚を注文しました。ところが、ドライバーのTさんは食が進みません。「肉が無ければ、食事ではない」といわれるくらい、モンゴル人にとって肉は半主食といってもいいものだそうです。羊肉が出たときの、Tさんの食欲は、あっぱれでした。魚はあまり好きではなかったようです。

でも俺たちは、もちろん魚のフライに満足しました。淡白な白身の魚。醤油でもかければ日本食と同じです。

食後、レストランの表へ出たら、外はすっかり暗くなっていました。そして湖面に映る月と、満天の星空を見上げました。「天の河」というのは、ほんとに「河」に見えるんですね。こんな星空を見たのは、去年のマダガスカル以来です。どっちも、空気が澄んでいて、空がきれいなところです。ここウギー湖は海抜1300mほどで、高原にあるのでなおさらです。

宿泊施設のゲルの写真を撮ったら、三本足の幽霊が映っていました。(↑の写真)

もちろん、嘘です。これは誰でも撮れるトリック(というほど大そうなものでもないですが)です。ちょっと遊んでみました。「心霊写真もどき」を撮るのは、いとも簡単、という例です。騙されないように。

三脚にカメラを立てて、約30秒間、バルブでシャッターを開けておきました。レストランの明かりがゲルを照らします。だから「幽霊さん」には、その間、体を揺らしてくれるように頼みました。そうするとこういう写真が撮れます。「幽霊さん」はガイドさんです。俺も自分が幽霊になった写真を撮りましたが、美しく撮れなかったので、残念ながら公開は断念します。ご了承ください。

ゲルの中では、作家のSさんと編集者のKさんはウオッカを楽しんでいました。薪ストーブが嬉しい、ウギー湖の夜でした。

Ya_2「モンゴル国に行ってきました (9) 「ノホェホル(番犬をつないで)」」

Ya_2「モンゴル国に行ってきました (7) 映画『ウルガ』について」


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2007/08/09

今、何かと話題のモンゴル(4) モンゴル相撲と日本軍

070809
モンゴル相撲のことを「ブフ」と呼ぶことは、昨日、一昨日も書きましたが、漢字では「博克」と書いていました。

中国内蒙古自治区ハイラルのナダム祭の「ブフ」会場には、パネルが展示されていて、その中に、興味を引かれた写真がありました。

昔、ハイラル郊外に「甘珠廟」という廟がありました。これは文化革命時代に壊されてしまいましたが、それまでは、この廟が「ブフ」大会の会場だったそうです。

その「甘珠廟」での「ブフ」大会は、1936年から始まりました。第一回目の優勝者は、ダムティン・ワンジルさんという名前だそうです。彼の写真も展示されていました。

その隣に展示してあったのは(↑に掲載の写真ですが)、1938年大会のとき、日本軍が撮った写真だそうです。当時、出場した力士が映ってます。「ドゾク」と呼ばれるベスト、「ゴダル」と呼ばれるブーツも、ちゃんと着用しています。軍人らしき人間は映ってないようですが。

この写真の時代背景を調べてみたら、こんな感じでした。
Wiki 「日中戦争」を参照

1937年(昭和12年)、7月7日、盧溝橋事件が勃発し、日中戦争が始まりました。写真の1938年は、その翌年にあたります。7月から8月にかけて、張鼓峰で発生したソ連との国境紛争、張鼓峰事件というのがありましたが、この写真が撮られたのはその頃らしい。さらにその翌年、1939年(昭和14年)、5月~8月には、ノモンハン事件で日ソ武力衝突がありました。

この写真を撮った日本軍人は、翌年のノモンハン事件に遭遇したのではないでしょうか。

Ya_2「今、何かと話題のモンゴル(3) 相撲と朝青龍について」

Ya_2「今、何かと話題のモンゴル(5) 大草原のモンゴル族 1」


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2007/07/22

雑誌『BRUTUS(ブルータス)』に棚田の写真

070722
雑誌『BRUTUS(ブルータス)』の8/1号の特集は、日本の旅「ニッポン観光 2007」ですが、その中に、見開きで棚田が取り上げられています。

インタビューとともに、和歌山県あらぎ島、宮崎県徳別当、長崎県土谷などの棚田が掲載されています。

先月、車中泊の旅で撮影した、長崎県雲仙市(旧千々石町)の棚田の写真(↑の写真)もあります。そのときの記事は、次のページでどうぞ。

Ya_2「2007初夏、車中泊の撮影旅(19) 嬉野、川棚、大瀬戸、愛野のジャガイモ畑、千々石の棚田」(2007/06/07)

雑誌には、棚田の他、ダムや産業遺産なども紹介されていて、まだまだ日本は、探せばいろんなテーマが見つかるという、旅のおもしろさを感じさせてくれる誌面になっているのではないでしょうか。


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2007/07/17

テレビ東京 『ibuki(いぶき)』で棚田の写真

070717
テレビの情報です。

テレビ東京系列局の、自然をテーマにした番組『ibuki(いぶき)』で棚田をやります。棚田のスチール写真とムービーのコラボレーションです。

テレビ東京(関東)では、
7月21日(土) 17:15~17:20

各都道府県で、放送局・時間が違います。

ちなみに、山形県は、
山形放送 7月28日(土) 11:45~11:50

番組内容は、旭化成建材のホームページでどうぞ
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/neo/

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2007/07/09

写真展『棚田を歩けば』 終わりました。

070709
(写真は宮崎県高千穂町の棚田)

昨日で、写真展が終わりました。

みなさん、ありがとうございました。(このブログを見て写真展に来てくれた人もいましたね) 「棚田病」に罹って帰ってもらえたなら嬉しいです。「棚田病」の感染力は強力で、潜伏期間は短いです。発病したら最後、特効薬はありませんが、当ブログと、電網写真館「オリザ館」が薬のような効果はあるかもしれません。

ところで、来てくれた人から、また新しい棚田の情報を聞いてしまいました。「あそこにある」と聞いてしまうと、行かないと気のすまない性格なので、たぶん、行ってしまうでしょう。棚田を探す旅は、今後もしばらく続きそうです。


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2007/06/26

展示写真から 今日の一枚 (1) カンボジアの子どもたち

070626
今日から写真展『棚田を歩けば』が始まっていますが、当ブログでは、展示写真から毎日1点づつ取り上げて、掲載したいと思います。

初日の今日は、水田で遊ぶカンボジアの少年たち。アンコール遺跡群のあるシエムリアプから郊外に出ると、一面水田が広がっています。子どもたちは、水田の水路に飛び込んだり、魚採りをしたり、日が暮れるまで遊んでいました。

幸い、このあたりに地雷は埋まっていないということでした。

写真展『棚田を歩けば』


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2007/06/25

写真展の搬入