カテゴリー「旅(日本)」の544件の記事

2019/06/13

渡良瀬遊水地の旧谷中村跡

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渡良瀬遊水地を訪ねました。

以前、栃木県野木町の雷電神社内にある三峯社について書きましたが、雷電神社が、今は渡良瀬遊水地になっている旧谷中村から遷座したということが気になって、旧谷中村の雷電神社跡を見てみようと思ったからです。

遊水池の北ゲートから入りました。谷中村跡は、ハート型湖の北側に位置します。ちょうどボランティアガイドがいて、いっしょに歩いてくれました。周りは背丈以上のヨシが茂り、「イノシシに注意」の立て看板もあります。

まずは役場跡です。東屋が建っています。ここに解説看板と地図がありました。谷中村とはいっても、昔は、複数の村がいっしょになった村でした。

ここは、最後まで移住を拒み、国に抵抗した人たちの拠点となったところです。用地買収に反対した人たちが16戸あったそうです。強制執行が行われ、家を壊された人たちは仮小屋を建てて抵抗し続けました。

雷電神社跡にも解説看板があって、意外なことがわかりました。と、言うのは、雷電神社というのは、他にもあり、野木町に遷座したのは、この神社ではなく、恵下野(えげの)にあった雷電神社だったのです。そのことについては、いろいろとあるので、後日ちゃんと書きます。

その恵下野というのも、谷中村を構成していた複数の村(のち大字)のひとつです。ヨシ焼の直後なら、村の痕跡が少しは見つかるらしい。恵下野は、役場跡から東側に位置します。現在堤防になっている内側だとわかったので、あとで堤防に上って写真を撮りましたが、単なるヨシの原っぱです。中に入っていくことはできません。このどこかに民家や雷電神社があったわけですね。

 

 

 

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2019/06/08

鳴神山の雷

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昨日は、桐生市の鳴神山に登りました。山頂直下に神社があって、お犬さま像がいます。

天気予報では、雨は午後からと言っていたので、登山には支障はないと思っていましたが、登り始めと同時に小雨になり、雷鳴がとどろきました。最初、何の音だろう?と思いました。山崩れのような、飛行機の音のような。さすがに鳴神山です。

大滝(不動滝)を通過しました。高さは10mほどですが、美しい滝です。

登山自体は難しくはないです。ひたすら沢沿いの道を上っていくだけで、道を迷うようなことはありません。

でも、中間地点を通過した時には、雨は本降りになりました。靄の中にたたずむお犬さまが神秘的です。

このお犬さま像も、詳しくは、あとで【犬狼物語】でムビーといっしょに報告します。

その後、水上町の湯原神社に向かいました。この境内には、三峯神社がありました。

 

 

 

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2019/06/07

群馬・埼玉の犬・狼像探しの旅へ

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昨日は群馬県も気温が上がり、暑かったですね。犬・狼像を探す旅ですが、今回はヴィーノ無しです。ヴィーノのいない犬旅ははじめてではないでしょうか。この暑さでは、ヴィーノを連れてこなくてよかったですが。

でも、藤岡市三波川・琴平神社は、お犬さま(狼)像がすばらしく、しばし暑さもわすれるくらいでした。

詳しくは、また【犬狼物語】で書くことにします。

金鑚神社にも寄りました。ここは群馬ではなく、また埼玉ですが。昔、この神社でもお犬さまのお札を出していたようです。今はありません。お守りだけです。

それから北上し、藤岡市を通り、玉村八幡宮へ。八幡様は、亥・戌の守り神でもあります。

ここには子安信仰の授乳犬の像がありました。

 

 

 

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2019/05/26

【犬狼物語 其の三百三十一】埼玉県上尾市 三峰信仰と御岳信仰

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( 上尾宿の鎮守 氷川鍬神社)

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(橘神社「平方河岸出入商人衆奉納の石祠」前の犬か狼かの石像)

 

上尾市に引っ越してきたのだからと、地元に狼信仰や狼像はないだろうかと調べています。そこで犬か狼かの石像があったという話は、先日の「平方・橘神社」に書いた通りです。

上尾図書館には、平成元年ころ行われた上尾市内の民俗調査をまとめた報告書がありました。上尾市文化財調査報告『上尾の民俗』(上尾市教育委員会)です。

これによると、上尾にも三峰講と御岳講があったようです。

上尾市教育委員会によると、平成元年ころ民俗調査をやったときは、いろんな話が聞けたそうですが、ここ何十年かで、そういった民俗文化が急激に廃れ、もうほとんど講社もなくなったといいます。

今では上尾もこんなに建物ばかりが密集している都会ですが、昔は田畑が広がる農村でした。

現在の埼玉県に該当する武蔵国内の16郡については、正保年間(1644~48)から元禄年間(1688~1704)までの約50年間に、村の数が403カ村増加していて、17世紀後期になって新田開発が進んだことがわかるという。

三木一彦『関東平野における三峰信仰の展開 ―武蔵国東部を中心に―』には、「武蔵国における三峰末社の分布 」の地図が載っていますが、それを見ると、文化・文政年間(1804~30)では、 江戸市中と、中山道、日光街道などの街道筋に多く点在しています。

当時の宿場の軒数は、鴻巣490軒、桶川250軒、上尾宿170軒、大宮200軒、浦和208軒ありました。
享和二(1802)年に大坂銅座勤務を終えて江戸に帰ったときの大田南畝は、紀行文の中で、中山道の宿場町について、こんなふうに書いています。

「本庄は賑やかであり、深谷は五・十の六斎日にあたり、熊谷はとくに賑わい、江戸を彷彿とさせるものがあったが、鴻巣から桶川・上尾・大宮は、「わびしき所也」「ひなびたり」」(『埼玉歴史の道50話』埼玉県立博物館編著/埼玉新聞社)

日本では、オオカミはシカやイノシシを食べ、結果、人間にとっては農作物を守ってくれたので益獣でした。だから農村部の人々が三峰信仰に求めたのは、最初はシカやイノシシ除けでした。

「例えば、安永9年(1780)頃 の『武蔵演路』には、「曽て狼ありて田畑を守護し諸獣を入れず,其神妙数知らず」と」あります。 

当時は上尾あたりにも狼がいたのでしょうね。 

村々には、必ずといっていいほど「大山講(石尊講)」と「榛名講」がありました。これらの講は、雨乞い・嵐除け・雹除けなど、農業に関わる願意が中心となっていました。農業の作神として信仰されていたようです。「三峰講」も「御岳講」も作神としての信仰でした。

ちなみに上尾には、他に「戸隠講」「宝登山講」「富士講」「成田講」などあったようです。なんと「伊勢講」までありました。伊勢神宮へは毎年参拝というわけではありませんが。 

『上尾の民俗』には、「三峰講」や「御岳講」の具体的な 話が出てきて興味深いです。聞き取りが行われたのは平成元年ころなので、大正から昭和にかけての話です。

 御岳講は、青梅市の武蔵御嶽神社へ代参するのですが、大正時代から昭和初期には、上尾から自転車で行っていたというんですね。しかも日帰りの代参もあったというからすごいです。

『上尾の民俗 Ⅱ』(上尾市教育委員会/平成4年)の、戸崎の御岳講の例を引用すると、

「御岳神社を信仰する講で、作神様であるという。二人一組で四月の節供のころの代参であった。御岳には自転車で行ったもので、戸崎から平方に出て川越に渡り、入間川を経由して青梅に入り、ここからは神社までもう少しであった。神社では毎年決まった御師の世話になる。御師はOといい、現在のケーブルカーの下の駅の近くである。御岳に着くとまず御師「代参できました」といって荷物を置いて神社を参拝する。参拝から帰ると御師の家の中に祀ってある神社で御師が中心になって祭典を行ない、いただいて帰るお札やツツガユの紙を揃えてもらう。このときに、御師にはお札料と宿泊費を払うが、金額は提示されず、適当な金額を払うと、これに応じた賄いをしてくれる」

ツツガユ(筒粥)とは、その年一年の作物の出来の予測が書いてある占で、これを見て、「今年はコク(収穫量)がありそうだ」とか「今年はオカブ(陸稲)がだめだから、照りそうだ」などと話していたそうです。

上尾から御岳まで何キロあるのでしょうか。調べたら片道64kmありました。時速12kmとしても5時間半。行きは緩やかな登りできつかったが、帰りは楽だったとありますが、自転車往復が11時間とは、想像しただけでも「遠い」ですね。

俺も中国雲南省の麗江で、ナシ族の村へは片道10キロを自転車で行っていましたが、80年代の中国の自転車は、それこそ車体もペダルも意地悪いくらいに重くて、玉龍雪山へ向かう緩やかな上り坂と向かい風には死ぬような思いをしたので、それを思い出してしまいます。日本だって昔の自転車は重かったろうし、道だって舗装していないところも多かったのではないでしょうか。たぶん、日帰りの場合は、夜明け前4時ころには出発しなければならなかったのではないかなと思います。

そんな苦労をしてまでも、行きたい、いや、行かなければならないという当時の農民の心情を想像してしまいます。御岳までの日帰りの「旅」も、講員の思いを引き受け、くじで選ばれたという責任感や義務感に支えられた、単に物見遊山ではない苦労が偲ばれます。

とはいえ一方では、農作業が始まる前の春先、一日だけではあっても御岳までの「旅」はそれなりに楽しかったのかもしれません。村を出たことがない若者にとって、外の世界を知る絶好の機会でもあります。事実リクエーション的要素もあったらしいのです。

御岳では、いつも同じ御師にお世話になっていたようです。地域の担当が決まっていて、秋、冬には同じ御師が集落を周ってお札を配ることもありました。調査の中で、多の人が御師の名前を出していますが、すべてOさんです。

三峰講についても『上尾の民俗 Ⅱ』から、地頭方の例として引用します。

 「三峰神社の神様は、オイヌサマであるといわれる。代参は4月ごろで、上尾まで出て、高崎線の列車に乗り、熊谷で秩父鉄道に乗り換え、三峰口で降り、ここからはバスで行った。代参は日帰りであった。この講では、各講員に配るお札のほかに、辻札と御眷属札をいただいてくる。辻札は、ムラ境に立てたもので、堤崎境、領家境、壱丁目境、中新井境の4カ所に立てる。御眷属札は、神明様のところに三峰神社を祀ってあり、ここに納めるものである。これは、毎年古い御眷属札を代参者が持って行って取り替えて、毎年納めるものである。」

 いつの時代なのか、この例では「日帰り」とありますが、三峰講の場合は上尾から遠いので、坊に宿泊するのが一般的であったようです。

 辻札というのは御岳講の人ももらってきていて、やはり4カ所に立てたという。辻札は、五尺くらいの篠竹の上部を二つに裂いて挟み、挟んだお札の上に杉の葉を逆さに付けて縛って挿しました。

『上尾の民俗』で語られる講員の話を読んでみて受ける印象は、人々が三峰や御岳を信仰していたのは、あくまでも農家が求める作神様というところであって、それが「狼信仰」というところには意識がいっていないんだなぁということです。

お札にはオイヌサマが刷られていても、それが狼であることにはあまり関心が無いようです。まぁそれはそうでしょうね。農家にとっては今年の作柄がどうなるかというところが重要であって、狼はすでにいなくなっていたし、狼がシカやイノシシを食べるという具体的なイメージはすでになく、狼かどうかははっきり言ってどうでもよかったといえるかもしれません。中には、「このオイヌサマは養蚕の神さまのようで、蚕のねずみ除けであるといわれた」と話した人もいます。

一方江戸では、三峰信仰はシカやイノシシ除けではなく、火災・盗難除けとして信仰されました。大火が何度も発生していた江戸で、火災除けは必然だったということでしょう。ちなみに1601年から1867年の267年間に、江戸では49回もの大火が発生しています。

浅草寺内にも三峯神社が鎮座しますが、他のお堂はみな南側を向いているのに、三峯神社だけ東側の本堂を向いているのは、火防の守り神だからだそうです。

それと盗難除けも、どちらかというと都会的です。

街道が発達してくると、上尾などの宿場でもその影響をうけるようになります。宿場からさらに田舎の農村にその影響は伝播していったということらしい。このように農村でも都会の影響を受けて、三峰も、だんだんと火災・盗難除けとして信仰されるようになっていった経緯があるようです。

 

 

 

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2019/05/07

ゴールデンウィークの犬連れ車旅04 千葉県佐倉市 武家屋敷通り「ひよどり坂」

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千葉県佐倉市を訪ねました。

武家屋敷通りに隣接した「サムライの古径(こみち)」の「ひよどり坂」で、ヴィーノの記念写真を撮りました。江戸時代からほとんど変わらないという、凛とした美しさと静かさをもった竹林に囲まれています。

このヴィーノの写真は雑誌の連載で使えるかな。いいロケーションです。朝の光もちょうど美しく差し込む時間でした。

 

 

 

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2019/05/06

ゴールデンウィークの犬連れ車旅02 神奈川県葉山の海岸&棚田

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葉山の御用邸の海側が一色海水浴場になっています。そのまま南へ歩いて行くと、小磯の鼻、大浜海岸に続いています。

海岸自体はいいところです。波も穏やかなので、サーフィンではなく、SUP(スタンドアップパドル)を楽しんでいる人たちがたくさんいます。海岸に椅子を持ちだし、ビールを飲みながら海を眺めている人もいます。俺たちのように犬連れで歩いている観光客もいます。

でも、さすが御用邸のある海岸ですね。警備の警察官がところどころに立っています。偶然にも、前天皇が退位し、新天皇が即位したばかりです。「何か」あるといけないので、警戒も厳重なのでしょう。

葉山の町も、大きな車通りから一歩路地に入り込むと、いい雰囲気です。海岸だけではなく、意外と街歩きも楽しいところだと分かりました。

郊外には、神奈川県では珍しい棚田があります。葉山の棚田です。水は張ってありましたが、まだ田植えは終わっていませんでした。

 

 

 

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2019/05/05

ゴールデンウィークの犬連れ車旅01 神奈川県七沢温泉郷の七沢荘

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(七沢温泉郷の七沢荘)

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(モスカの像)

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(七沢荘休憩スペースの壁画)

 

ゴールデンウィークの犬連れ車旅の初日。

自宅を出て、神奈川県座間市の七沢温泉郷にある七沢荘へ向かいました。ペット宿泊可のコテージとペット用露天風呂もある和風旅館です。

七沢荘の玄関先には犬像があって、『犬像をたずね歩く』に収録しました。自分の子犬、2匹のタヌキの子、イノシシの子を同時に育てたモスカという母犬の像です。七沢壮の看板犬でした。詳しい話は、後日、「犬狼物語」としてアップします。

取材した時は時間がなくて温泉に入れなかったので、今回、あらためて温泉に入りに行きました。 

源泉は、平成元年から3年かけて掘削した東丹沢唯一の本格的天然温泉だそうです。広い露天風呂や休憩スペースもあって、落ち着けます。人気の温泉だということが分かりました。

 

 

 

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2019/04/23

Manabi JAPANの連載「残しておきたい日本の風景」第2回目は「近江八幡の水郷地帯」

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日本各地で切り取った、後世に残しておきたい素晴らしい風景をシリーズで伝えるManabi JAPANの連載「残しておきたい日本の風景」第2回目は、滋賀県近江八幡市の「近江八幡の水郷地帯」です。

記事は、Manabi JAPANでどうぞ。

https://manabi-japan.jp/travel-destination/20190416_11047/

 

 

 

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2019/04/18

『オオカミは大神 狼像をめぐる旅』本日発売

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待ってました、この日を。

とは言え、amazonではkindle版が先行販売されていたようですが。

とにかく、1月下旬からの3か月間、かなり集中して今回の本を作り上げました。

先日も書きましたが、出版社の社長が言うには、最速だったということです。でしょうね。俺もこんなのは初めてです。

もちろん、ブログで記事を書き続けていたことがベースにあったので、まったくのゼロから書き上げたというわけではありません。

日々の積み重ねが大切なんだなぁとあらためて思います。速く文章を書く才能があるとは思ってないですし。

 

Amazonのページはこちらです。 

 https://www.amazon.co.jp/dp/4635821382

 

単行本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: 天夢人 (2019/4/18)
言語: 日本語
ISBN-10: 4635821382
ISBN-13: 978-4635821384
発売日: 2019/4/18
梱包サイズ: 20.8 x 14.8 x 2 cm

 

内容紹介

オオカミに対する関心が高まる昨今、狼信仰の影響を色濃く遺す狼像を求めて、関東はもとより東北、関西など各地を訪ねて写真と文章で表現した渾身のフォト・ルポルタージュ。

各地に遍在する狼像の存在に関心を抱いた「旅する写真家」が、実際に現地を訪ね、徐々に日本人とオオカミ=大神との関わりの深さに目覚めていく体験を、読者は追体験できるだろう。

軽妙な文章と、情緒あふれる多様な狼像の写真でめぐる、失われたニホンオオカミの記憶を掘り起こすユニークな旅の記録となっており、読者が狼像を訪ねるガイドブックとしても役立つ。

 

【目次】
I オオカミとの出会い
・椋神社のオイヌゲエとは? 狼の棲む秩父桃源 オイヌゲエをハシゴする お犬さま信仰の三峯神社と武蔵御嶽神社

 

II 狼像の聖地へ
「ニホンオオカミ」から「お犬さま」へ 関東平野の狼像
・東京都渋谷区 宮益坂御嶽神社/台東区下谷三峰神社/杉並区宿町御嶽神社/足立区千住神社三峯神社/足立区上谷中稲荷神社三峯社
・荒川区三河島三峯神社/練馬区土支田八幡宮 御嶽神社/練馬区八坂神社御嶽神社/大田区多摩川浅間神社三峯神社/茨城県ひたちなか市平磯三峯神社/茨城県筑西市三峯神社
・奥多摩のユニークな狼像 東京都檜原村・あきる野市臼杵神社/東京都あきる野市小和田御嶽神社/東京都檜原村鑾野御前神社と貴布禰神社
・東京都檜原村大嶽神社の里宮と本社 七ツ石神社の再建プロジェクト

 

III 大神への祈り
・岐阜県と静岡県の狼信仰
・東北地方の狼信仰
・西日本の狼信仰
・[コラム]狼の伝説― 送り狼/狼の恩返し/鍛冶屋の婆

 

 

 

 

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2019/04/17

『オオカミは大神』プレスリリース

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昨日、出版社からプレスリリースが出されました。

https://www.impressholdings.com/release/tmj_2019_0416_02.pdf

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002694.000005875.html 

書店には、いよいよ明日から並ぶ予定です。

 

 

 

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