カテゴリー「旅(日本)」の447件の記事

2017/02/21

【愛犬物語百景 其の百十六】 東京都新宿区 稲荷鬼王神社の犬像

170221_1

170221_2

170221_3

170221_4


新宿区歌舞伎町に鎮座する稲荷鬼王(いなりきおう)神社へ寄ってみました。東新宿の駅を出てすぐ、中国人からも大評判(反対の意味で)のアパホテルの近くにあります。

境内には1対の狛犬が鎮座していますが、不思議な姿です。こういう姿の狛犬を見たことがありません。オオカミ像らしいのですが。前足の後ろ側にひらひらが付いていて、翼のようにも見えます。まさか「羽犬」ではないでしょうが。

ガラス張りの近代的ビルを背景に鎮座する犬像は造形的にもすばらしいですね。『愛犬物語 パート2』ではぜひ載せたい犬像です。

なお、この神社では湿疹・腫物その他病気平癒に御利益がある「撫で守り」を授与しています。また、鬼を春の神とみなして、節分の豆まきでは、「福は内、鬼は内」と唱えるそうです。

表通りに面して、新宿区指定有形文化財の「石造の水鉢」があります。しゃがんだ鬼の頭に、大きな手水鉢を乗せた姿をしています。これも見どころ。
 
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2017/02/02

山形の実家で縄文時代へタイムトリップ

170201_1

170201_2

170201_3

170201_4

170201_5


私用で山形の実家に行ってきました。

先日の大雪は少し融けて、思ったほどの雪は積もっていませんでしたが、でもやっぱり雪国です。今朝はふたたびけっこうな雪になっていました。

実家で飼っているのは猫。俺も子供のころから猫好きでしたが、今は、どちらかというと犬好きになってしまったかもしれません。

実家のツバキは、6歳くらいでしょうか。顔はそうでもないですが、腹が出ていますね。

ところで、昔の俺の部屋をいろいろ物色していると、「沢畑 お月山古土器 昭和四十七年」と書いた箱を発見しました。

思い出しました。これは14歳の時に「お月山」という縄文時代の遺跡や、他の遺跡から見つけた土器や石器です。

お月山遺跡が大学調査が終わったあとに、友達と行ったらまだ遺物が落ちていたので拾ってきたものでした。

その後、土器と石器というものが気に入って、図書館の郷土誌から遺跡の場所を探して、いろいろなところへ行って、崖の中から見つけたものもあります。「トレンチ」の掘方なども調べて、将来は考古学者になろうかなどとも思ったくらいです。

実家は河北町の谷地というところですが、地名「谷地」でわかるように、昔は湿地だったようです。遺跡は、山際にあるので、湿地との境に縄文時代の集落は点在していたのでしょう。

土器や石器が実際崖から顔を出しているところなどを見ると、子どもながらに不思議な感覚と、古の時代へとタイムトリップする快感を覚えました。

これは2段階のタイムトリップですね。1段目は、現在から44年前へ。2段目は、縄文時代へ。

黒曜石や水晶の矢じり、縄文土器の渦巻き状の装飾部分には感動します。それを実際手に取った時、何千年前の縄文人が、同じように手にもっていただろうことを想像するとぞくっとしますね。

文字がなかった時代からのメッセージは、「形」にこそ表れるということでしょう。

現在が過去と遺物でつながる瞬間です。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2017/01/29

『全国の犬像をめぐる』(仮タイトル)は、2017年4月出版予定

170129_2_2(東京都中野区 犬屋敷「お囲い」跡の犬の群像)

170129_1(山形県高畠町 犬の宮の「三毛犬・四毛犬」)

Img_6832(東京都台東区 上野公園の西郷さんと愛犬の像)


『全国の犬像をめぐる』(仮タイトル)は原稿を書き上げ、写真選びに移っています。

本はA5判・並製、200ページ、フルカラー、定価1800円+税、4月下旬刊に決まりました。

出版に合わせた写真展やイベントを計画中です。

先の話ですが、2018年1月には戌年に合わせた写真展とイベントを開催することになっています。他は未定なので、決まり次第詳細は当ブログで告知します。


こちらに仮の紹介ページを作りました。

こちらは、主な犬像の写真を集めたページです。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2017/01/13

【愛犬物語百景 其の百十】 東京都台東区 上野公園 西郷さんと愛犬像

170112_00

170112_0

170112_1

170112_2

170112_3


追加撮影で、もう一度上野公園、不忍池に行ってきました。

西郷さんと愛犬(「ツン」と一般的には言われていますが・・・)の像の別バージョン。

去年の10月か11月ころだと思いますが、像の前にクリスマスツリーのような塔ができました。その先端にはライトが付いているので、暗くなると、西郷さんの像をライトアップするものらしいのですが、けっこう目立ちます。

像を引いて見ると、都会の中に建つ像であることがあらためてわかります。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2016/12/19

「東北お遍路写真展」のご案内 ----- 2017年1月6日から、埼玉県さいたま市「楽風(らふ)」で

Ohenro_photoexhibition_flyer_v2


このたびは釜石市、仙台市、野田村に続く東北お遍路写真展のご案内です。

いずれの写真展も好評を得ましたが、東北だけではなく、広く関東地方の方々にも東北お遍路プロジェクトについて知っていただきたいと思い、平成29年1月に、埼玉県での写真展を開催することとなりました。

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。

主催: 一般社団法人 東北お遍路プロジェクト

会期: 平成29年1月6日(金)~1月9日(月・ 祝)
    10:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場: 日本茶喫茶・ギャラリー 楽風(らふ)
    埼玉県さいたま市浦和区岸町4-25-12 (青山茶舗敷地内)
    電話 048-825-3910
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2016/11/29

2016年初冬撮影旅(05) 静岡県三島市 「三嶋暦(みしまごよみ)」

161129_1_2(三嶋大社)

161129_2_2

161129_3_2(現在の来年用三嶋暦)

161129_4(資料館の三嶋暦のレプリカ)


三島は富士山からの湧水が潤す美しい街です。文豪たちが愛した街で、水路沿いの遊歩道には文学碑が点在しています。

三嶋大社にも行きました。大鳥居をくぐってすぐ右側に大きな石があります。これは「たたり石」と呼ばれるもので、富士山の山体崩壊にともなう泥流によって運ばれてきたという。

「たたり」とはもともと糸のもつれをほどくなど「整理」の意味があり、旧東海道の真ん中にあって行き来する人を「整理」していたらしい。でも、石を動かすと災いがおこったりしたので、いつの間にか意味が「祟り」に変わっていったようです。

そしてここは「旧暦」と大いに関係のあるところだということを、社務所で「三嶋暦」を見て気が付きました。旧暦に関する本を読んでいるとときどき出てくる「三嶋暦」。そういえば「三嶋暦」の街でもあったと。すっかり忘れていました。300円でさっそく購入しました。

三嶋暦は暦師河合家が代々発行してきた暦です。暦はだれでも勝手に発行できるわけではなく、ちゃんと許可を受けた暦師しか発行できませんでした。

今はいいですね。「旧暦棚田ごよみ」を作っても、逮捕されることもないし。今は、天気予報士がそんな感じかな。勝手に予報を出すことはできません。

三嶋暦の起源はわかっていませんが、少なくとも鎌倉時代にさかのぼるだろうと言われています。仮名文字の暦としては日本で一番古いということです。(日本最古!!)

京都で発行されていた京暦に対し、関東では三嶋暦が独自の計算方法で編さんされて発行されていました。

三嶋暦は東海道を通る旅人のお土産としても有名だったそうです。江戸時代には道中記などにも三島名物として登場するほか、本陣宿泊客の盆暮れの贈答品としても利用されていました。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2016/11/28

2016年初冬撮影旅(04) 静岡県熱海市から函南町、そして三島市へ

161128_1_2(熱海市 市外通話発祥の地)

161128_0(函南町 畑毛温泉 富士見館)

161129_1(三島市 楽寿園)

161129_2(三島市 楽寿園)

161129_3(三島市 楽寿園)


天気予報では「晴れ」だったはずですが、熱海は小雨交じりの雨が降っていました。

今回の熱海の一番の目的は、大湯間欠泉跡に建つオールコック(イギリスの初代駐日総領事)の愛犬「トビー」の墓碑です。

その隣に建つのが、この電話ボックス。「市外通話発祥の地」だそうで、せっかくなので「日本最古シリーズ」に入れようと思います。

政治家や政府高官など熱海に保養や会談にきていたため(前都知事舛添氏を思い出してしまいますが)、東京ー熱海間に電話線が敷かれ、明治22年1月1日に開通しました。

これは日本最古のボックス公衆電話を模して復元したものだそうです。

ネットで調べたら朝風呂もやっていたので、熱海から山越えして函南町の畑毛温泉「富士見館」へ。湯船は3つあり、ぬるめ、中間、熱めがあります。午前9時でしたが俺ひとりだけ。のびのびできて良かったです。

そして三島市へ。

圓明寺にある「孝行犬の像と墓」。これは日をあらためてブログに書きます。

三島は富士山からの湧水が潤す美しい街です。楽寿園は菊祭りの最中でした。

三嶋大社にも行きましたが、ここは「旧暦」と大いに関係のあるところだということを、ここに来て気が付きました。なので、三嶋暦について、明日あらためて書きます。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2016年初冬撮影旅(03) 千葉県から神奈川県へ

161128_1

161128_2

161128_3


久留里城址で撮り忘れたものがあったので、もう一度久留里城址へ寄った後、木更津から東京湾アクアラインで神奈川県に入りました。

途中、海ホタルで休憩。扇状のものは、海底トンネル掘削時に使ったドリルの歯でしょうか。

横須賀市には、「忠犬タマの碑」があります。来年は、タマの像が建てられるようですが、今はまだ碑だけです。

次に、大磯町の旧吉田茂邸に。吉田氏は大の犬好きでした。

ところで、旧吉田邸はリニューアル中で、公開予定は来年春のようです。庭園は今も見学可能です。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2016/11/27

2016年初冬撮影旅(02) 千葉県南房総市 『南総里見八犬伝』の里

161127_1

161127_2


『南総里見八犬伝』と言えば、伏姫と八房です。もちろん目的は、伏姫ではなくて、八房の方ですが。

これも帰宅後、詳しく書きたいと思います。写真は、岩井駅前の「伏姫と八房の像」です。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2016/11/26

2016年初冬撮影旅(01) 千葉県久留里城

161126_1

161126_2


千葉県の久留里城址。再現された天守閣があります。

昨日まで雪があったらしく、ところどころ雪が残り、旧道は泥でぬかるんでいます。

ここにも犬像があるのでやってきました。和犬の像です。片方は鼻が欠けて、まるでパグ犬状態です。それについては、また帰宅後【愛犬物語百景】の中で詳しく報告します。

資料館が充実していていますが、今、『描かれた城と藩』という企画展が開催中です。12月4日までです。

幕末の「前橋領御山書込亀山分見絵図」など初公開の貴重なものを見ることができます。
 
 
 
 
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

より以前の記事一覧