愛犬ヴィーノのこと

2017年11月 6日 (月)

ヴィーノのMRI検査結果

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所沢市にある病院のMRI検査は11時からでした。

予約していたのに、待っている患者たちはたくさんいて、30分くらい待たされました。

MRIや血液検査、脳髄液検査など、一応、発作関連で行われる検査の明細を示されました。見積もりで約14万円です。正直痛い出費です。

全身麻酔をかけるので、そのリスクについての説明もありました。可能性は極めて低いが、そのまま死んでしまうこともあるという話です。人間にもある話です。インフォームド・コンセントというやつですね。

終わったら連絡するというので、俺と妻は車で20分、自宅に帰りました。

午後3時半ころ、電話がありました。検査は終わったので1時間後に迎えに来てほしいということでした。

4時半ころ行くと、診察室で撮ったMRI画像を見せてくれました。輪切りになった脳の画像がモニターに映し出されました。

「脳がちっちゃぃ!」というのが第一印象。ヴィーノの脳は、これだけ? これだけなのに、中で何か悪いことが起こっている。信じられません。

別段異常は見つかりませんでした。左右非対称のところもあって、それは人間の場合問題になるそうですが、動物では大丈夫らしく、目立った原因は発見できませんでした。

だから、発作に関しては、突発性発作ということらしい。癲癇気質、というのでもない。要するに発作の原因が分からない、という結論です。

データはいつもの動物病院の先生のところに送ってくれるそうで、先生と、今後の治療を相談してくださいという。

看護士さんがヴィーノを連れてきました。麻酔でぐったりしている姿を想像していましたが、ヴィーノに関しては、まったく違っていました。すでに覚醒しているように見えます。

完全に覚醒するまで2、3時間かかるそうで、食事や水はそのあとで与えてください。麻酔をかけたので、あとで吐き気が出るかもしれませんと看護士さんは言いました。

右腕に青いテープを巻いてありましたが、家に帰ったらはがすと、毛が剃られていて、そこから血液か何かを採取した跡らしい。

とりあえず、深刻な脳の病気ではないことが分かって一安心しました。妻とビールで、ささやかにお祝いしました。あとは認知症です。これは別です。慣れていくしかないかなぁと二人で話しました。

完全に元に戻ることはもうないでしょう。病気を取り去るというよりも、この病気と共存していくしかないのかもしれません。

とにかく、すべては先生に治療方針を聞いてみてからです。

その夜、2回ほど吐き気が出ました。1回は吐きましたが、食べていないので、泡だけです。

  
  
  

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2017年11月 1日 (水)

ヴィーノの病気

今年に入って、これは普通ではないなと思うような行動(症状)が出て、夏から秋にかけて動物病院で検査を受け、体的には異常がなく(むしろ内臓関係はすばらしいとお墨付きをもらったくらいです)、もしかしたら癲癇発作ではないかという見立てになりました。

癲癇気質だったのではないかということです。そういえば、床を嘗め回して最後には吐くという異常行動が出たのは、今から数年前だと思いますが、ただ、その晩だけで、あとは何事もなく普通に生活していたので、たまたま、何か悪いものでも食べたんだろう、くらいに思っていました。実際、その症状は、1年に1回くらい(それも決まって夏場)だったので、ほとんど気にならなかったのです。

ところが、その頻度が、この夏ころからひどくなってきました。それと決定的だったのは、体が突然硬直し、糞尿を垂れ流し、口から泡を吹いて、痙攣することです。3回ありました。

それで動物病院でもらった薬を飲み始めたのですが、その薬の副作用なのか、今度は普段の行動がおかしくなってきました。医者によると、薬でそんな症状が出ることはないということで、もしかしたら、認知症を併発している可能性も出てきました。

まだ10歳ですが、若年性認知症は人間にもあるくらいなので、犬にもあるとのこと。まだ、可能性ですが。

詳しいことは、おいおい書いていくつもりですが、どうしてこのヴィーノについて書き始めようとしたかというと、自分の心がどうなっていくのか多少不安でもあるからなのです。

昼夜逆転が始まって、夜騒ぐようになり、近所迷惑なので、騒がないようになだめたりしているので、熟睡できなくなっています。寝不足です。

そうするといらついているのが自分でもわかり、ヴィーノに当たってしまいそうになります。手足が出そうになります。つまりヴィーノを虐待してしまうのではいか、という怖さです。

俺は絶対やらないという自信がないので、このことを公にすることで、みなさんに監視してもらおうという意図もあります。

薬を飲み続けて1か月たちましたが、発作は見られなくなったものの、まるで徘徊しているような姿をみると、やっぱり認知症もあるのかなぁと思います。

なので、3日には、MRIを撮ることになりました。脳に何か異常が見つかったら、それで治療方針も変わっていくと、医者は言っています。

だからこれからヴィーノの病気の症状や、自分の心理的な状況も合わせて書いていくつもりです。

どのようなことが自分の心に起こるのか、記録していくことは、心理学を勉強していることもあるので、意味はあるのではないか。本当なら楽しいヴィーノの話を書いていきたかったのですが、他の人も参考になる部分もあるかもしれないと思い、書く決心をしました。

これは最近話題のドライブレコーダーのようなものです。レコーダーで記録を付けているという意識で、安全運転を心がけるようになるというドライバーとしてメリットがあります。それとブログの記録は似ています。

そして物を語ることによって、精神的に楽になるということがあります。これも心理学で勉強したことです。

書いてから気が付いたのですが、奇しくも今日は11月1日、「犬の日」でした。これも「シンクロニシティ(共時性)」なのでしょうか。
 
 
 
 

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