2025/06/28

【犬狼物語 其の八百五】森のお犬さま

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 杜の中の社を守る狼像。

これも狼の「大口」が表現された形でしょうか。 

全国の狼像の中でも何例か、こういった「大口」を強調した像がありますね。

 一部のモンゴルでも狼のことを「チョン(狼)」ではなく、「ヘイ・アマト」と呼ぶときがあって、意味は「大口さん」です。

西洋ではどちらかというと「大口」ではなく「目の光」を狼の特徴としているようです。

 
 
 
 

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2025/06/25

人面獣身神

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「コンコウサマ」の人面獣身神像。


稲荷信仰として地元の人は「オイナリサン・オコンコウサマ」と呼ぶそうです。


狐の憑きもの落しに奉納された石碑。


 


 


 

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2025/06/23

猫神碑

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玉子型の丸い自然石に線で彫られた猫神さま。

養蚕とは直接関係はなく、猫の祟りの伝承がこの地方には伝わっているようで、祟り封じの猫神碑のようです。

 

 

 
 
 

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2025/06/22

【犬狼物語 其の八百四】口の形が独特すぎるお犬さま

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これもお犬さまだと言われているようですが、口の形が独特で耳はほとんど省略。
 
 
 

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2025/06/16

【犬狼物語 其の八百三】光前寺の早太郎の墓と像

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光前寺の早太郎の墓と像を久しぶりで再訪しました。

磐田市の見付天神「しっぺい太郎」伝説は、信州赤穂村(今の駒ケ根市)光前寺に飼われていた名犬(一説には山犬)で、若い娘を人身御供に要求する怪物(一説にはヒヒ・大猿)を退治ししました。

光前寺では「早太郎(はやたろう)」と呼ばれている霊犬のことです。その墓があります。

 

 
 
 

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2025/06/09

【犬狼物語 其の八百二】『まぼろしの動物 ニホンオオカミ』

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『まぼろしの動物 ニホンオオカミ』
小学生、なぞのはくせいの正体を追う

 

当時小学生だった小森日菜子さんがニホンオオカミの剥製を見つけた話。

 

これからじっくり読ませていただきます。(感想は読後に)
 
 

 

 

 

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2025/06/05

猫像(猫碑)

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これはみなさんご存じの有名な猫像(猫碑)。

まん丸お目目と、尻尾の立ち上がり方が特徴的。 

 
 

 

 
 

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2025/06/04

六四

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2025/06/03

子犬をくわえるお母さん犬

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子犬をくわえるお母さん犬のように見えます。

ポチっと付けた穴一つ(目)で、愛くるしさを表現できるっておもしろい。

   
 
 
 
 

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2025/05/31

蛇神

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「蛇神」の石碑、このシンプルさがたまりません。

 

 

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