ドクダミの醤油和え
ドクダミの醤油和えの作り方。
ドクダミの根を良く洗って、ひげ根を取り、1.0~1.5cmの長さに切る。
醤油と一味唐辛子で和える。味が染みるまでしばらく待つ。
それだけです。
中国、雲南と貴州の街中の食堂には、おかずとしていろんな和え物が置いてありますが、ドクダミはよく食べました。強烈な匂いがするので、嫌いな人もいると思いますが、俺は病みつきになってしまいました。ご飯といっしょに食べるとおいしい。
それで、トイレの外にドクダミが、これ以上放っておけないほど茂ってしまい、ついに抜くことにしましたが、もったいないので、また和え物にして食べました。去年も今くらいの時期食べました。
今流行のデドックス効果(体内解毒作用)があるらしいですね。ただし、このデドックス効果情報、嘘かもしれません。(あやふやな情報ですみません)
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コメント
コメントありがとうございます。
去年の春節時期、嗄洒郊外の花腰ダイ族の祭に行きました。80年代後半に行って以来の再訪だったので、その変わりように驚いてしまいました。
またドクダミが生えてきました。人によっては「雑草」にも「食糧」にもなるドクダミですが、もちろん、俺にとっては有益な植物です。今度は味噌和えにでもしようと思います。
投稿: あおやぎ | 2006/06/14 23:40
お久しぶりです。覚えておられるでしょうか?
新平の嗄洒に通っているものです。
どくだみはもう生で根も茎も葉もバリバリ
食べられるようになりました。やはり何か
体に悪いものを出す効果は食べていてある
ように思います。
嗄洒の花腰ダイは観光化が進み、また街も
綺麗になりました。なんかちょっと寂しい
ものもあります。それではこれからも
御活躍ください
投稿: hal-vvv | 2006/06/12 22:17
コメント、ありがとうございます。
他のホームページで調べたら、ドクダミは匂いがきついので、ゆがいたあと、水にさらしてから調理するのが一般的らしいです。テンプラ、胡麻和えなどいろんな料理があるようです。
でも、中国では生だったようだし、あの強い匂いが忘れられなくて食べるので、俺は生で食べました。生で食べても問題ないようですよ。
投稿: あおやぎ | 2006/05/29 10:25
ドクダミってお茶は飲んだことがありますが、食したことはありません。 食べられるものだったのですね。
投稿: ukmari | 2006/05/29 02:10