『東京棚田フェスティバル』 (1) 今週土曜日開催
『東京棚田フェスティバル』が今週土曜日に迫りました。
2006年11月11日(土) 12:00~18:00
会場:大塚商会本社ビル(東京・飯田橋)
地図はこちら
チケットが必要です。
■入場料2,000円 【小学生 1,000円 幼児無料】
郷土料理5種類がたべられるスタンプラリー付きです。
☆前売券はプレゼントが当たる抽選番号がつきますので、是非お求めください。
【ご予約&お問い合わせ】
特定非営利活動法人 棚田ネットワーク
〒060-0023 東京都新宿区西新宿7-18-16-704
Tel 03-5386-4001
info@tanada.or.jp
東京棚田フェスティバルは、「東京で棚田の収穫祭がやりたいね」「都市の人たちが棚田に出会う機会がほしい!」「棚田を守る農家と棚田ファンの気軽な交流の場を」などの思いから生まれた、NPO法人棚田ネットワークの発足十周年記念イベントです。
嬉しいことに、全国の棚田地域から郷土料理屋台や物産展が大集合します。俺の出身地山形の「笹巻き」(現地発音では、「ササマギ」)や、岐阜県恵那市坂折棚田保存会の「五平餅」や、新潟県十日町市池谷の「新米のおにぎり」や、静岡県松崎町の「黒米うどん」なども出ます。
俺も参加します。昼12:30からの『棚田アートプロジェクト』です。早い時間なので忘れずに。
■『棚田アートプロジェクト』 (12:30~予定)
~写真家 青柳健二 世界の棚田を撮る
~棚田画家 酒井英次 日本の棚田を描く
~二人のアーティストへの質問
アジアやアフリカの棚田と人々を撮影したスライドを映しながら話をします。それと、アジアの棚田の写真パネル、約12点を展示します。
販売物もありますよ。
写真集 『アジアの棚田 日本の棚田』
絵葉書セット 『アジアの棚田ポストカード』
オリジナル音楽CD 『棚田水景』と『ASIAGE MARCH』と『Mekong the Last River』
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コメント
はい。当然のように「クイノゴ」での自然乾燥米ですよ。
試食の新米も自然乾燥米です。じわじわと水分を失っていった米を栽培するときに使われていた清水でもどす。そして炊きたて…。
うまくないはずが無い。
ってな感じで参戦しまーす。
リンゴの試食も楽しんでいってください。
投稿: ○り | 2006/11/08 10:05
コメント、ありがとうございます。
ササマギ、待ってます。椹平産の新米というのも楽しみです。杭掛けして乾燥したやつですよね。
投稿: あおやぎ | 2006/11/07 23:16
「ササマギ」持参して参加しまーす。
行くのは朝日町椹平の棚田で活動している「棚田ママの会」メンバーです。
ササマギは、当日のお昼にちょうど食べごろを迎えるように前日から仕込みに入ります。ママの会の母ちゃんたちが「笹巻き(ササマギ)」だけに、巻けるだけ巻いていこうとがんばっています。目標500個。
当日会場では早い者勝ちですので…。
ササマギ以外にも、今が旬に入りたて「ふじ」リンゴと、今巷で話題の「黄琳(オウリン)」を特別価格そして数量限定で販売します。
更には、地元の清水を持ち込んで炊く「椹平産の新米の試食」も行います。
「あおやぎ」さん。是非、覗いてくださいな。
東京のど真ん中で、ズーズー弁の母ちゃん達とのコミュニケーションも楽しいと思いますよ…。
投稿: ○り | 2006/11/07 21:26