ブックギャラリー「ポポタム」
先日、池袋から徒歩10分の、ブックギャラリー・ポポタムを訪ねました。この前、印刷が終わったばかりの単行本『棚田を歩けば』に合わせて写真展示できるスペースを探していたところ、ある人から紹介してもらいました。
今回本は、写真絵本ということもあり、絵本を扱っているギャラリーなので、ちょうどぴったりだったようで、オーナーさんからも気に入っていただいたようです。
ポポタムは、閑静な住宅街にあります。入ったところは、絵本などの書籍が置いてありますが、奥が、展示スペースになっています。(掲載の写真の奥に見えるのは、「to-kichi展」で、to-kichiさんの展示物です)
ここで、6月写真展をすることになりました。まだどんな展示にするか決めてませんが、写真パネル展示と、壁面に映像を流しておくこともできそうです。それと期間中、スライド&トークショーもすることにしました。たぶん、そのときは、「五感」を刺激するものとして、「食べ物」も考えることになるでしょう。
それと、まだ具体的には書けませんが、今回の展示に間に合うように、ある「物」を準備しようと思います。その「物」は棚田をテーマにしたものですが、今まで発表したことのない、俺にとっては新しい「物」です。さて、なんでしょうか? もったいぶるなって言われそうですが、まぁそう言わないで。
また時期が近づいてきたら、お知らせします。
ポポタムのホームページは、こちら。
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