写真絵本『棚田を歩けば』できました
写真絵本『棚田を歩けば』ができました。今日、編集者から2冊もらいました。新しい写真集の紙とインクの匂い、好きだなぁ。
本というものの魅力というのは、こういうことも含むんですよね。インクの匂い、持った感触、重さ、ページをめくったときの紙の音などなど。決してネットでは感じられない肌触り。
印刷立会いした話は以前書きましたが、納得できるものに仕上がっていたので一安心しました。これが書店に並ぶのは、21日だそうです。
内容について知りたい方は、ホームページでどうぞ。
写真絵本『棚田を歩けば』
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コメント
はい。この書き込みの途中ではそこまで想定していなかったのですが、急展開でした。
お忙しいところとても恐縮ですが、よろしくお願いします。
当日は、椹平はもちろんのこと周辺の風景をご案内後に、昼飯を春バージョンの棚田弁当を準備できるように段取りたいと考えています。
「え゛ーっ。東京であった青柳さん、ほんてn来てけんなー」
「ごっつぉ、さんなねぇべちゃー」
ですって。
詳細は、企画マンがお手紙などできちんとお伝えすることにしています。ほんとに突然のお願いで申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: ○り | 2007/03/02 08:52
今月末、呼んでいただきました。中島先生と、おじゃまします。
そのとき「棚田弁当」いただけるわけですね。楽しみにしております。
投稿: あおやぎ | 2007/03/02 07:35
舌足らずでした…
昨日、母ちゃんたちと交流したいというヒトが現れたので、話題が弾むようにと「おもてなし」を自分たちで考えたんです。
以前から、父ちゃん達が頑張っている棚田の活動に貢献したいといろいろ考えていた様子ですが、ヒメサユリまつりで山菜汁や棚田米おにぎりの賄いをやったときに「アレッ?こういった活動ってありかも…」と気付いたみたいです。
それで、自分達がそろえられる食材を活かして四季のもてなしを…と、行動を始めたところに一昨日の場面が出てきたという話です。
ですから、何度かの実験弁当を経てから世に出て行く弁当になっていくんだろうなーと、思います。
青柳さんへは「ぜひ食べさせたイー」といってましたので、近いうちに現実の場面が出来るのでは…と今から楽しみです(^_^)v
おっと、コメントをしている途中で急展開が…
3/13に何やらの全国大会がこちらで実施されるようで、そこにママの会に昼食提供の依頼が…
忙しくなりそう。
投稿: ○り | 2007/02/28 11:22
「棚田弁当」というのは、どこかで販売しているんですか?
「地産地消」の最先端の弁当ですね。
今度伺ったときには、ぜひ、食べてみたいと思います。
投稿: あおやぎ | 2007/02/28 09:33
今日、ママの会が地元の公民館で、あそこで取れたものだけしか使わない「棚田弁当」づくりに汗を流しています。
母ちゃんたちも「棚田を歩けば」みてる頃ですよ。m(_ _)m
本当は冬のメニューになるはずだったんだけれども、雪が少なくて早春の山野草が顔を出したので「早春弁当」になるようですよ。
初夏や秋などのバージョンも考えている様子なので…今度、いらしたとき、その季節の弁当食べてってね。(場面によっては、ナベとかの場合もあるかー)
投稿: ○り | 2007/02/27 10:04
○りさん
コメント、ありがとうございます。
ぜひ、多くの方々に見ていただきたいと思います。
「棚田病」の感染者を増やしましょう。
投稿: あおやぎ | 2007/02/26 21:26
「棚田を歩けば」見ました。読みました。
きれいで、見入ってしまう写真ばかりですね。
棚田病の方必見の構図と組み合わせばかりですね。
中国の棚田の写真にはビックリしました。完璧に見入ってしまいました。畝の本数を数えてしまいました。
椹平もきれいにとっていただいてありがとうございます(^_^)/
早速、社内メールでお知らせします。
投稿: ○り | 2007/02/26 12:50