佐賀県クリークの旅 (7) 筑後川昇開橋と夕日
筑後川昇開橋の完成は1935年で、形式は、「昇開式可動橋」というものだそうです。
橋の長さは、507.2m。
2003年(平成15年)、国の重要文化財に指定されました。
昭和62年(1987)まで佐賀線が走っていました。廃線になったあとは、遊歩道として復活し、大川市と諸富町のシンボル的存在になっているそうです。
羽田から佐賀に飛んできたとき、着陸直前にクリーク地帯の写真を撮りましたが、そのとき、筑後川にかかるこの橋も撮影していたんですよね。写真を見て気がつきました。
ちょうど夕日が沈むころ訪ねました。どっしりとした存在感で、昇開橋のシルエットが映えていました。
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