人は、飼い犬に似る
事情があって、妻の実家から2週間の予定で、ビーグル犬を預かっています。犬とは相性のあまりいいとは言えない俺なので(犬に噛まれた話は、以前書いた「俺はどうして犬に噛まれるのか?(1)~(3)」を、噛まれやすい性格については「俺はどうして犬に噛まれるのか?(4)を参照)、世話はもっぱら妻の役目。
名前はピッピ。14歳のおばあさん。↑の写真。「可愛く撮ろう」という意志の感じられない写真であることは、俺も自覚してます。当ブログは、「愛犬ブログ」ではないので、ご了承ください。(でも、生き物の悲哀は感じるでしょ?)
目も見えない老犬ですが、食欲だけは、驚くほどあります。食べて排泄して眠る。これだけシンプルなことはありません。「生きる」とは、突き詰めていくと、この3つかなと思うほど。
ピッピを預かってから、なぜか眠くてしかたありません。俺も、食べて、ウンコして、ブログ書いて、眠る、シンプルになっているような気がします。「犬は飼い主に似る」とか、「人は飼い犬に似る」とか、言われていますが、俺の場合、後者のようです。
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