美しい日本の、美しくない政治家たち
どうしたんでしょうか。美しい日本の、美しくない政治家たち・・・。
この期に及んで、まだ安倍さんは続投しようとしています。いや、安倍さんは、辞めたくても辞められない状況なのかもしれません。でも、赤城農水省大臣は?
この人の神経が理解できません。今回の選挙で自民党が敗北した原因のひとつに、自分の絆創膏にあることを気がついているんでしょうか? 美しくないんですよ。あの絆創膏の貼り方は。無精ヒゲも剃ってなかったし。(そっちかい?)
それは冗談としても、ここでちゃんとケジメをつければまだしも、このままズルズルいったら、自民党のイメージがさらに悪くなっていくのは確実でしょう。素人の俺さえそう思うのに、そうしないということは、そこに政治家の独特な論理が働いているのでしょうか。
それは、国民の感覚からズレた政治家の感覚です。美しくないよねぇ。という以前に、理解できないですよ。
赤城大臣も、もう少しユーモアを持って答えてほしかったなぁ。たとえば、絆創膏をはがしたとき、そこから鳩を出すとか、万国旗を出すとかすればねぇ。そんなユーモアがまったくないものね。もっとも、マジシャンさながら、選挙事務所で使った領収書を瞬時に消したり、同じ領収書をふたつに増やすのは、お得意のようですが。
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昼のニュースで、とうとう赤城大臣は、今日(1日)午前辞職したそうです。それにしても、遅すぎますよ。
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