新しい単位を流行らせよう (2) 「1沢尻エリカ、2沢尻エリカ、・・・」
昨日の続きです。
単位は、使う人たちで、前もっての合意があれば、何を基準にしても、分かり合えます。昨日書いた雲南省のおじいさんの単位も、俺もしょっちゅう地元のバスに乗っていたのでわかりました。でも、これが初めて中国へ行った日本人には、使えない単位でしょう。
そこで今日は、ひねくれ者の俺が提案する新しい単位です。
「ねこばばする金銭の単位」 → 「1社保庁、2社保庁、・・・」
(1社保庁≒X円で換算。でも、このX値は、これからもだんだん大きくなって行きそうな気配ですね。まだ決定できません)
あくまでも、これは冗談です。社保庁の人でも、ちゃんとやっている人が多くいることは、知ってはいませんが、想像することはできます。でも、最近明るみになった横領の事実が、あまりにも俺たちをばかにしているので、こういう単位でも使って鬱憤を晴らそうというわけですので、なにとぞ、社保庁のみなさん、ご了承ください。
では次。
「理由を言わずに姿を消す迷惑度の単位」 → 「1安倍総理、2安倍総理、・・・」
(1安倍総理≒2朝青龍でもあるかもしれませんね。昨日の記者会見で、安倍さんが姿を消したのは、病気だったと判明しましたが)
用例。「Aは、こんなに会社がたいへんなときに突然いなくなったのか? Aはホントに、3安倍総理くらいひどいヤツだな」
とか、ねぇ。悪いことだけじゃありません。これなんか、冗談じゃなくて、実際に使えそうですが。
「カップルの年齢差の単位」 → 「1沢尻エリカ、2沢尻エリカ、・・・」
(1沢尻エリカ=22歳で換算できます。俺の周りには、0.5沢尻エリカ、0.68沢尻エリカ、0.45沢尻エリカのカップルの知り合いがいます)
でも、今日書いた、新しい「単位」ですが、ぜんぶ、1年後には、使えなくなっていそうですね。単位は、やっぱり、あまり流行に左右されないものを用いたほうがよさそうです、はい。
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