【予告!】「車中泊の旅」、秋の部をやります (2) 今度は紀伊半島まで行けるかな
ミャンマー情勢、緊張が続きます。
日本在住の知人のミャンマー人が、日本に戻りましたが、報道されている以上に、僧侶が殺害されているらしいとのこと。事態はエスカレートするのではと心配しています。そういえば、インターネットも遮断されて、情報統制が始まっているようです。
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昨日の続きです。「車中泊の旅」、秋の部をやりますよー。ブログ、期待していてください。
覚えている人もいるかもしれませんが、前回は、九州で足の炎症を起こし、紀伊半島は割愛して帰ってきました。なので、今回は、紀伊半島まで行くつもりです。(できれば、四国まで)
まぁ、でも、いつものことですが、どこまで進めるかは、あくまでも予定であって、目的地ではないのでわかりません。途中でいいところがあったり、いい写真を撮るために天気待ちするかもしれません。そのときは時間切れで帰ってくるしかありません。一応、こんな俺でも、時間無制限ではないので。
ところで、車の話です。
最近は、日中ヘッドライトを点けている車が増えています。でも、全国走っていても、まだそれほど多くはなく、だから、緊急自動車と間違えたり、近くにトンネルでもあるのかなと思ったりします。
日中点いていると、親切に「点いてるよ」と教える対向車のドライバーもいますが、俺は最近、「わざと点けているのかもしれない」と思って、教えてあげたりはしません。(前からしませんでしたが、そんなおせっかい)
これを事故防止策として奨励しているのか知りませんが、たしかに、日中ヘッドライトを点けていると、車の存在に気がつきやすく、事故は減るような気がします。
ただ、これをみんなやり始めたら、どうかな?と、ひねくれ者の俺は思うのです。今は、少ないから、「あっ」と思って注意するけど、全員がやり始めたら、その「驚き」はなくなるし、結局は、点いてないのと同じになってしまうのかな、と。すべてのことに慣れるのが人間です。
まぁ、そうなったらそうなったで、今度は、ヘッドライトを消して走ればいい、なんてことはないよね。俺が、将来の交通事情の心配をしてもしかたないので、とりあえず、今は、これでいいとしましょうか。
もうひとつ、車の点灯についての話です。
いつも、「危ないな」、そして、「この人は勘違いしているな」と思うことがあります。それはトンネルでの点灯です。
長くて暗いトンネルならみんな点灯しますが、比較的短いトンネルでは点けない人がいますよね。たぶん、点けない人は、「点けなくても見えるから大丈夫」と思って点けないんでしょうね。
でも、とくに快晴で、太陽光線が強い日なんですが、後ろに明るい出口が見えていると、入ってきた車は、その明るさに消えて一瞬見えなくなるんですよね。無灯火の場合は。
一度、狭いトンネルでそういう目にあい、あやうく、無灯火の車にぶつかりそうになってしまいました。トンネルの点灯は、自分のためでもあるけど、対向車のためでもあるということだと思うんですが、どうでしょうか。自分が見えるから、相手も見えるはずだというのは、危険な思い込みですよね。
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コメント
棚田へようこそさん
コメント、そして、応援、ありがとうございます。
紀伊半島、四国は、あくまでも予定で、自分でさえ、どこまでいけるかな?と思っています。
高速は使わないで、埼玉、東京、静岡、愛知、そして紀伊半島という順番くらいは決めていますが。
そして今回も、「車中泊」にこだわってみます。
ところで、「代理旅行代」は、いつでもどうぞ。拒みませんので(笑)。
投稿: あおやぎ | 2007/09/30 16:49
今度は紀伊半島と四国ですか。まるで自分が行くみたいにうきうきします。代理旅行代を本気で払ってもいいような気分になってきました。
お気をつけて。
投稿: 棚田へようこそ | 2007/09/30 13:49