
中国はたいへんです。
聖火リレーは続けなければならない。でも、続ければ続けるほど、チベット問題が世界中に知れ渡るというジレンマをかかえています。
そして聖火リレーの、特殊部隊と思われる自称「学生ボランティア」の、強引なやり方が、中国の印象を悪くしています。
世界中で中国が嫌われていることがはっきり見えてきた中で、それでもオリンピックをやりたいという思いには、悲壮感が漂います。
オリンピックという「平和」を象徴するイベントを開催するには、まだ中国には早かったのかもしれません。もちろん世界中すべて平和なときに行われたオリンピックなど、1回もないと思いますが。


コメント
としきさん
コメント、ありがとうございます。
なんのための聖火なのでしょうねぇ。「何が何でもやる」という中国の意志は感じますが。
liuweiさん
コメント、ありがとうございます。
物の見方は、いろいろあるのがあたりまえだと思いますので、気になさらないでください。今後とも『一心一写』をよろしくお願いいたします。
投稿: あおやぎ | 2008/04/14 18:45
あなたの見方に賛成しかねます。
投稿: ambitiousliuwei | 2008/04/13 20:54
聖火リレーも命がけですね。こんな聖火に誰がした、と言いたいですね。
投稿: としき | 2008/04/13 18:34