秩父夜祭 (1) 「屋台曳き踊り」と「屋台芝居(歌舞伎)」
秩父夜祭にいってきました。
2日(宵宮)、3日(大祭)と続きましたが、今回は、大祭だけ。
3日の11時半ころ秩父市内に着き、交通規制を迂回して、町の西側に位置する花の木小グラウンドの臨時駐車場にスペースを見つけたので車を停めました。
市内のメインストリートへ行くと、ある屋台の会所前で、無料の甘酒が振舞われていたので、ごちそうになりました。まだ、このあたりは閑散としています。
東京電力前まで行くと、人だかり。屋台曳き踊りをやっていました。豪華絢爛な屋台が、会所前や辻に止まり、長唄にあわせて踊ります。
見物人が多くて、時々人の流れが止まります。先を読んで(予想して)移動しないと、身動きが取れなくなりそうです。特に夜の部は。
秩父神社境内では、昼12:30から、屋台芝居(歌舞伎)が行われました。『白浪五人男』では、子どもたちの熱演に拍手喝さい。たくさんのおひねりが舞いました。
天気がよくて、寒いことを予想して冬装備をしてきたのが、まったくの無駄。写真を撮るために、あっちへ移動、こっちへ歩いていると暑いくらいでした。
4時ころ、いったん車に戻り、夜の部を待ちます。
(つづく)
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