
江戸巡礼古道を通ってたどりついた寺は、25番の久昌寺です。10年ほど前、一度来たことがあったのを思い出しました。
札所開創の時、性空上人が、閻魔大王から石の通行手形をもらったと伝えられています。それを御手判(おてはん)と呼ぶそうです。そのためここは、御手判寺とも呼ばれています。
「古代蓮」で有名な弁天池は、表面が凍っていました。(写真下) 蓮は、7~8月に見ごろを迎えるそうです。
ここから影森の駅に向かうと、途中に道しるべがありますが(写真上)、花が飾られて、今でも大切にされているのがわかります。


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