
奥秩父の「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は、山肌を流れ落ちる水が凍ってできた氷柱です。
節分の2月3日午後、行ってみました。今年は1月中旬頃が一番の見ごろだったようで、ちょっと遅かったようです。当日も、暖かかったので、氷が融けて、ドサーッと下に崩れ落ちていました。まるで、地球温暖化の象徴としての南極の氷が融けて海に崩れる映像を見るようでした。
残った氷柱が、なんだかさびしそうでした。頭が薄くなってることを気にしているからでしょうか。(氷柱が落ちる≒髪の毛が抜ける?) まぁ、春が間近だから、ということなんですが。


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