オバマ氏の「ファースト・ドッグ」と、我が家の「ラスト・ドッグ」
ふたりの娘に犬を飼うという約束をしていたオバマ大統領。ホワイトハウスで飼う「ファーストドッグ」が決まり、「ボー」と名付けられたもよう。
犬種は、【ポルトガル・ウォーター・ドッグ】だそうです。聞いたことない。日本ではとても珍しいらしい。
賢くて体力があり水が得意。もともと水辺で狩をする犬。一見プードルのように見えます。世界一有名な犬。いつも注目されることになり、ストレスもたまるんですかね。犬とは言え、同情します。
「オバマ饅頭」がすぐ売られる国です。さっそくペットショップには、「ポルトガル・ウォーター・ドッグ」が激増するんでしょうね。そして日本中、どこでも出会う一般的な犬種になるのでしょうか。こんなことまで(と言っては失礼ですが)変わってしまうアメリカ大統領の影響力の大きさに、ただびっくりするだけです。
これも「オバマ効果」なのでしょう。ペット業界には、ちょっとした経済効果はあるのかもしれません。
我が家の「ラスト・ドッグ」と言えば、今日も気楽に生きていて、うらやましい。
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