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『遠野物語』でも触れられている、馬と娘の悲しい話から生まれた神、オソラサマは養蚕の神、家の守り神、牛馬の神、オシラセ(未来を告げる)などといわれ、桑の木で2対1体の神像を作る。遠野だけではなく、東北一体で信仰されている神だそうだ。
遠野伝承館には、1000体ものオシラサマを祀ったお堂があり、その薄暗い空間は、まるで黄泉の国にさまよいこんだような雰囲気だ。
2009/05/18 犬連れ旅や犬にまつわる話 | 固定リンク Tweet
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