
北海道へ来てからというもの、アイヌの人たちに興味が出てきたので、札幌市内から車で約30分、札幌市アイヌ文化交流センター「サッポロピリカコタン」にも寄ることにした。
アイヌ民族の生活・歴史・芸術を楽しみながら学べる施設だ。屋外には、伝統的な「チセ(家屋)」「プ(倉)」「ヘペレセッ(小熊の檻)」が再現され、「ヌササン(祭壇)」が設けられている。
アイヌ伝統工芸品や生活道具を、見るだけではなくて、触ることもできる。それとアイヌ語で語られる民話のアニメーションは面白かった。もちろん「日本標準語」の字幕つきだ。


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