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2009/07/11

妻と犬連れ3匹の、日本一周の旅 (64) 牧草はアート

090711
このブログにも時々コメントを寄せてくれるTKOさんも書いているが、ちょうど今、牧草の刈り入れ時で、道内走っていて、いたるところで、牧草を丸めたもの(何と呼ぶのかわからないが)を目にする。

刈り取ったばかりのものは、まるでロールケーキだ。それをビニール(?)で包む。包まれた玉が転がっている光景は、なかなかおもしろい。

汗水たらしてやっている仕事に対して「おもしろい」などと、不謹慎だと、TKOさんなど関係者からは怒られてしまうかもしれないが、でも、かなり「アート」になっているから仕方ない。(すみません)

白、黒、水色、いろいろある。とくに、この白黒の玉は、うちの犬もやたらと反応するくらい、ウシか、シマウマか、本物の動物がいるように見えてしまう。

TKOさん、この色は、何か理由があるのでしょうか? それとも、単にビニールの色が違うだけで、あまり気にしていないのでしょうか?

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コメント

「牧草ロール」ですか。
「アート」などといっては失礼かもしれませんが、でも、ある意味、すごくおもしろい。そして、美しい。
最近は、北海道の大自然に飽きてきましたが、こういった人の手による「牧草ロール」や、畑、水田などを見ると、ほっとします。
やはり、私は、「自然写真家」にはなれそうにもありません。人の気配がしないと、どうも、退屈でしかたないのです。

投稿: あおやぎ | 2009/07/13 21:17

ラップフィルムの色には深い訳はないと思います。
(正確には知りません)
我が家では白が殆どです。
理由は、後で「何時収穫したか」などをスプレーで書くので見やすいように。
ツートンにしているのは遊び心かな?(白と黒のフィルムを交互に巻きつけている)
でも、我が家にはこれができる機械はありません。
ここ数年、見かけるようになりました。
牧草ロールを見慣れない人にとっては、ちょっとした感動なのでしょうか。見る人が見ればアートかも知れませんね。
それにしても凄い数ですね。ロールの大きさが分かりませんが、我が家のと同じ大きさのならば、収穫量が凄いと思います。
ただ、牧草にも刈り取りの適期があり、遅くなると量は沢山になるが、品質(栄養価)は落ちるので、なかなか難しいです。まあ、天気次第でもあり、酪農家は、その戦いを毎年続けています。今年は判定負けかな(笑)

投稿: TKO | 2009/07/12 08:54

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