『地方競馬の黄金時代―廃競馬場に消えた伝説の名馬たち』
『地方競馬の黄金時代―廃競馬場に消えた伝説の名馬たち』という本が発売中ですが、写真を担当しています。
監修:斎藤修 写真:青柳健二
戎光祥出版
価格:¥1,680
今回、「犬連れ旅」で北海道へいったとき、帯広競馬場、門別競馬場に立ち寄ったことはすでに書きました。
この本の話が来てから、競馬に興味を持ったというのが正直なところ。でなかったら、競馬場など素通りだったでしょう。
でも、いったん興味を持って競馬を見てみると、なかなか面白いのです。とくに、「ばんえい競馬」はおもしろかったですね。
全国には、かつての「黄金時代」を彷彿とさせる廃競馬場があります。それもいずれ取り壊されるところも多いと聞きます。これを「競馬文化の遺産」と捉え、写真に撮りました。
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