

長瀞の船玉祭りは、大正時代、船頭さんたちが水上の安全と無事を祈って、水の神様を祀ったのが始りといわれています。
去年の夏、寄居の花火大会のときも書いた気がしますが、祭りの匂いが、ベトナム中部の都市、世界遺産でもあるホイアンの満月祭りを思いださせるものでした。
万灯船が浮かび、3500発の花火が夏の夜空を彩りました。
中には、個人が上げた尺玉もありました。アナウンス嬢が「結婚してください」と読み上げると、会場からはどよめきが。プロポーズのための花火だったようですが、この花火を見た彼女の返事はどうだったんでしょうか。気になるところです。

コメント
かっぺ設計さん
尺球プロポーズは大成功だったようですよ。
プロポーズ者さんから、直接コメントをいただきました。
それにしてもすごい人出でしたね。あとで来た人は、川原に降りれなかったようで、駅周辺から花火を見ていた人も多かったですよ。
ああいう場所だからしかたないのかもしれませんが、有料席からしかぼんぼりで飾られた船が見られないのは、ちょっと惜しい感じがしました。
来年はもう少し早めにいって、場所を確保したいと思います。
投稿: あおやぎ | 2009/08/29 09:41
船玉祭りにもおいでいただいたようで・・・。
僕はこの日は消防団の警備のため、岩畳付近を5週程巡回してました。おかげで花火は殆ど見られずでしたが・・・。まぁ仕方ないですね♪
一番最初の尺球プロポーズ!成功したんですね!
いやぁよかったよかった!!!
部のみんなとも「その後どうなったんだろう」って話題になってたんですよ。
写真、さすがはプロですね?感動モノです!!!
来年は警備ではないので、家族でゆっくりと花火見物をしたいと思っております。
投稿: かっぺ設計 | 2009/08/28 20:50
プロポーズ者さん
わかりました。さっそくお送りします。
どうぞ、お幸せに。
投稿: あおやぎ | 2009/08/19 23:06
青柳さん
早速のお返事ありがとうございます。
メールで頂けるとのこと、ありがとうございます。
メールアドレス欄に入力したアドレスへご送付頂けましたら、幸いです。
よろしくお願いいたします。
投稿: プロポーズ者 | 2009/08/19 20:04
プロポーズ者さん
そうですか。それは良かったですね。おめでとうございます。
大胆なプロポーズに、度肝を抜かれました。私の周りでは、拍手も起こりましたよ。
どうぞ、結婚式では写真を使ってください。
上に掲載の2点の写真は、プロポーズ者さんの花火ではなかったような気がします。たぶんこれかなぁという赤い花火(違いましたっけ?)の写真が見つかりましたので、メールでお送りしたいと思いますが、添付してもよろしいでしょうか。
投稿: あおやぎ | 2009/08/18 23:43
はじめまして。
実はその時にプロポーズをしていたものです。プロポーズは大成功で良かったのですが・・・。
どたばたしており、写真が手元に無いんですよね・・・。
で、素敵なお写真を掲載されているこのblogに流れ着いてしまいました。。。
突然のお願い&初対面で恐縮なのですが、可能であれば、結婚式とかで流す用に大き目のサイズのお写真をご提供願えませんでしょうか。
投稿: プロポーズ者 | 2009/08/18 20:27
TKOさん
雲南と秩父が似ているといったのは、生活というか、文化のことで、風景、とくに棚田は違いますね。秩父には、寺坂棚田のほかには、大きな棚田はありませんし。
山住みの人たちにはそれなりに、似たような生活があるんだなぁというのが私の印象です。
たぶん、人によって、見る部分は違うので、雲南と秩父がまったく違うという人がいてもぜんぜん不思議ではありません。
むしろ、似たものに見たいかどうか、という、見る側の気持ちの問題なのかもしれません。
投稿: あおやぎ | 2009/08/17 17:03
長瀞船玉祭…懐かしい響きです。近くに住んでいましたが、一度も見たことはありません。せいぜい写真で楽しませて頂きます。
ところで、6月中旬に町の図書館へリクエストしていた
残りの2冊(アジアの棚田、日本の棚田百選)がやっと
入荷し、本日早速借りてきました。
雲南省の棚田は凄いですね。以前、秩父がこれに似ているとか言われましたが、自分にはピンときません。
勿論、青柳さんは棚田だけではなく全体の雰囲気を指しているのだと思いますが。
まあ、実際に行ってみないと分からないのでしょうね。
投稿: TKO | 2009/08/16 22:02