群馬県上野村から妙義山を経由して、昨日の夜は、沼田市の西、白沢の道の駅に泊まる。ここは温泉付。「露天風呂が開放的で気持ちよかった。
今日は、沼田市から水上温泉を通り越して北上し、谷川岳の麓にJRの土合駅へ。ここは、「日本一のもぐら駅」。
「もぐら駅」とはどういう意味かというと、駅舎は地上にあるが、改札を抜けて、486段の階段を下りていかないとくだりホームに出ることができないのだ。地下に続くトンネルが、なんとなく怖い。駅舎と下りホームとの標高差は70.7m。
無人駅で、しかも電車が来る時間帯ではなかったので、ホームもひっそりとしていて寂しい。いや、ちょっと不気味。
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