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2009/10/06

妻と犬連れ3匹の、日本一周の旅 (108) 能登揚浜式塩田

091006
揚げ浜式塩田による製塩は、砂の上に海水を撒き、天日と風力で水分を蒸発させたあと、その砂を集めて海水で洗い、濃い塩水を釜で煮詰めて塩の結晶を取り出す方法だ。

能登地方で揚げ浜式製塩が始まったのは1596年だそうだ。長い歴史を持っている。

石川県珠洲市の仁江海岸で今も行われいる製塩は無形文化財に指定されている。道の駅「すず塩田村」では、揚浜げ式の製塩を体験できる。

道の駅で売られている「揚げ浜塩(写真下)」は、100g入り450円。


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コメント

岩崎紹君さん

コメント、ありがとうございます。

雲南出身ですか?
3年前まで、毎年1回は雲南へ行っていました。今は、全国をまわっていますが、「いいなぁ」と思うところは、どこか雲南と雰囲気が似てたりします。
いまだに何でも雲南と比べて見る癖があります。それだけ雲南での経験が印象深かったのだと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: あおやぎ | 2009/10/07 01:15

はじめまして、
私は富山県南砺市在住、雲南省の出身です、
いつもホームページ見てます、
綺麗の写真見て、故郷の事思い出します。
青柳さん石川県にいると思うて、
思わずメールを書きました、


投稿: 岩崎紹君 | 2009/10/06 22:16

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