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2009/11/15

妻と犬連れ3匹の、日本一周の旅 (122) 蔵王山展望台から

091115
愛知県田原市の蔵王山展望台からは、三河湾と、三河港、豊橋港などの港、工場地帯がよく見える。

これもまた、「日本の風景」の一面だ。


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コメント

TKO さん

たぶん、作風が変わったわけではなくて、被写体が違っただけだと私は思っています。
写真から受ける「安らぎ」「満たされた感じ」「美しさ」なども感動かもしれませんが、「嫌悪感」「不安感」「醜さ」なども、負の感動といってもよく、そういう風景も気になってしかたありません。
なので、私としては、感動できる被写体なら、棚田でも、工場でも、あるいは犬でもいいのでは?と思っているのですが・・・
(自信ありませんが)

投稿: あおやぎ | 2009/11/20 14:37

いやあ今回の富士市の工場群の写真を見ても
「あれっ」作風(?)が変わったのかな?と思ったら、コメントの返事を見て、そういう考え方もあるのか…と思いました。
棚田や古民家と違って、工場や都会は何か無機質な感じがしないでもありませんが、そう言う中に暮らしている人が多いのが現実ですからね。

投稿: TKO | 2009/11/18 20:19

SCHOPさん
T さん
白菊さん

コメント、ありがとうございます。
「日本の原風景」といわれる、いわゆる棚田や里山の風景は、もちろん大好きですが、私は、なぜかこういった工場地帯や電線などにも心を奪われます。人間は、見慣れた風景に安らぎを覚えるもので、新しい風景には、最初は違和とか嫌悪を感じるかもしれません。
でも、これも、何十年、何百年もたつうち、日常の風景に変わっていき、いずれは工場群も「日本の原風景」に変わるのかもしれません。自分が200年後の人間になったことを想像して、現在の風景を眺めるというのも、面白いと思うのですが・・・。

投稿: あおやぎ | 2009/11/18 09:47

はじめまして。
棚田の写真を拝見して、こちらに伺いました。

今日の、この写真を見て、しばらく画面の前から動けませんでした。
すごい写真だと思います。本当に「一心一写」だと思いました。


投稿: 白菊 | 2009/11/17 00:51

蔵王山とあったので山形のかな?と思ったら愛知県田原市でしたね。
愛知は私の第2の故郷と言うか、人生で一番長く過ごした場所です。
渡辺崋山ゆかりの地でしたよね。伊良湖岬へも行かれたのでしょうか?懐かしいです。

投稿: | 2009/11/16 21:02

はじめまして、スコップと申します。
わたしは「アジアの棚田日本の棚田」を
拝見してこちらに参りました。

素晴らしい棚田の写真でとても感動しました。
風景写真を主に撮影しているのですが
青柳さんの撮影する風景がとても素晴らしいと
思いました。

日本一周をなさっているのですね。今日のお写真
団地がまるで工場のようで一枚目の工場群と住宅が
同一線上にあるなんとも云えない風景です。

投稿: SCHOP | 2009/11/16 19:52

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