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江戸時代、飼い主の代わりに「こんぴら参り」をしたのが「こんぴら狗」。
「こんぴら参り」の袋に、飼い主を記した木札、初穂料(お賽銭)、道中の食費を入れて、旅人に飼い犬を託したそうだ。
無事、お参りを済ませた犬は、ふたたび旅をして家族のもとへ帰っていった。
こんなほのぼのとした風習があったのか。そして「旅犬」のルーツも。
金刀比羅宮がこれほど犬とかかわりのある神社だとは思わなかった。
2010/01/04 犬連れ旅や犬にまつわる話 | 固定リンク Tweet
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