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2010/10/16

不思議な研究発表 「食事について、犬たちは楽観的」

101016
犬の「楽観主義」、「悲観主義」を調べた研究(?)らしいですが、どうもよくわからないことがあります。

ヴィーノと暮らしていて、犬の「楽観」、「悲観」は感じます。それは、同じ犬でも日によって変わることでもあるし、犬それぞれの性格として感じることもあります。

犬にも「楽観主義者」や悲観的なタイプ=英研究
毎日jp http://mainichi.jp/select/world/newsinbrief/news/20101013reu00m030004000c.html

でも、それがどうした?という話ですよね。引っかかるのは、学者が発表したということです。あまりいい加減なことを言われては、俺たち素人は困ります。

ボウルに餌があるかもしれないと思うのが楽観主義、ないかもしれないと思うのが悲観主義ということでしょうか。それは「食欲がある」「食欲がない」とは関係ないのでしょうか? 

少ない情報からだけでは、何の研究発表なのかよくわかりません。

こっちの方は、記事自体わけがわかりません。「中身のあるなしに関係なく、ボウルを見ただけで大喜びしたのだ。このことから研究チームは、「食事について、犬たちは楽観的」と判断した。」とは、どういう意味なんでしょうか?  「食事について、犬たちは楽観的」という結論には苦笑。食べ物が入っているかもしれない器を見ただけで喜ぶ俺は、それじゃぁ犬並みということでしょうか。犬じゃなくても、生き物なら、だいたいそうなんじゃないかと思ってましたが。

犬の性格は楽観的? それとも悲観的?
(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1013&f=national_1013_216.shtml)


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コメント

ひまわりさん

そうですよね。あまりよくわかりません。たぶん、もっといろんな内容の研究なのでしょうが、短いニュースの文章になってしまうと、よほど、よく理解している人でないと、要点をまとめることができないということなのでしょう。

投稿: あおやぎ | 2010/10/20 11:44

私もこの記事を読み、意味のない研究発表に苦笑いしました。一文字違いのマイケル・サンデル氏ならどう話を進めるか・・・そちらのほうが大いに興味あります。

投稿: ひまわり | 2010/10/19 09:11

そうですね、私はムラっけのある蝶ですかねぇ、やっぱり。蝶のように美しくはありませんが。

投稿: あおやぎ | 2010/10/17 18:53

vinoちゃんがとても楽しそうでいいですね〜♪
行動から学術的に性格を判断するって素人には
ふーん。という感じです。犬は一緒に遊んでいると
最高に嬉しそうなのは確かです。
ちょっと話が脱線して申し訳ないのですが、
コスモス撮影で話題になったコネタをば。
蝶の性格と蜂の性格について。蝶はムラっけで
花から花へあっちへふらふらこっちへふらふら。
蜂は律儀に順番に花を巡ります。そこで撮影者の
性格は蝶だ蜂だと、、、青柳さんは蝶?蜂?

投稿: Mr.SCHOP | 2010/10/17 18:05

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