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2011/07/12

広西・貴州の撮影旅2011 (番外編 02) 広州の珠江新城

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珠江新城で地下鉄を降りて、地上に出て驚いた。

そこは近代的なビル群が立ち並ぶ地区に変わっていた。若い人たちのデートスポットでもあるらしい。

斬新なデザインのビルをおのぼりさんよろしく見上げながら珠江まで行ってみた。突き当りにも変わったデザインの巨大な建物が建っている。

遊歩道があって地元の人や観光客が歩いていた。旧い町並みはすっかり変わっていた。当時の面影はまったくない。20年も経っているんだからあたりまえなのだが。

ビルとビルの間の駐車場の隣に、屋台風のレストランがあった。昔のままの雰囲気を残したレストランを見つけて嬉しくなった。

湖南省から出稼ぎに来ているという30代のウエイトレスは、田舎に子どもを2人残してきたという。いつ帰るかわからないそうだ。

広東ふうチャーハン、青唐辛子の炒め物、甘辛く炒め煮た豚のスペアリブ、イカゲソのてんぷらを塩で食べる。

広州で食事を楽しむならこういうところがいいと思っていた。生ぬるい空気に当たって冷たいビールを飲むのも広州らしい。

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コメント

スギウラ・タカさん

コメントありがとうございます。
屋台、最高ですよね。とくに中国の屋台はいいです。気取らずに、気楽に食べられる庶民の味。
今回の旅は、貴州が中心だったので、広州は素通り。地下鉄乗って食事をしただけでした。
今度は広州だけゆっくり滞在してみたいですね。昔、1週間滞在して、ひたすら珍しいものを食べたことがありました。食べるだけでも、ぜんぜん飽きない魅力的な街です、広州は。

投稿: あおやぎ | 2011/07/16 09:26

初めまして!

私も中国には何度か行ったことがあります。

美味しそうなご飯ですね!

屋台で食べる庶民の味が旅の醍醐味だと思います♪

投稿: スギウラ・タカ | 2011/07/15 21:27

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