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2011/10/19

2011年、秋の旅 (22) 群馬県 渋川市 子持のこんにゃく畑

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白沢高原温泉から渋川市に南下したとき、畑が目に付きました。しかも、どれも同じ作物のようでした。何だろう?と思っていたら、ちょうど道の駅があったので、確かめてみることにしました。

「道の駅こもち」の店員に聞いたら、「すごいでしょう? 全部こんにゃく畑です」とのこと。

「そろそろこんにゃく芋の収穫時期なんです」

こんにゃく芋は何度も見たことがありますが、畑をじっくり見たのは初めてです。

こんにゃくの主産地は群馬県で、全国の89.5パーセントを占めるそうです。このあたり、こんにゃくの一大産地だったようです。今まで気がつきませんでした。

日本以外でこんにゃくを食べるのは、中国、ミャンマー、韓国だそうですが、雲南省、貴州省の市場ではよく見ました。

屋台で、焼いたこんにゃくというものを食べたことがあります。「こんにゃくステーキ」みたいなものですね。

個人的には、真っ黒いくらいに醤油で煮込まれた山形の「玉こんにゃく」が好きです。


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