ミャンマーの連邦議会補欠選挙の投開票が始まる
この半年でミャンマーは外国との関係改善を進めてきましたが、今日、連邦議会補欠選挙の投開票が始まりました。
野党・国民民主連盟(NLD)を率いるアウンサンスーチーさんは、民主化運動の象徴ですが、今回の選挙の候補者のひとりでもあります。当選確実といわれています。
外国からの選挙監視団も滞在していて、ある程度公正な選挙が行われれば、民主化はさらに進むのでは、と期待できます。
今まであまり重要視されなかったミャンマーですが、もともと日本とは縁の深い国だし、日本企業もミャンマーに進出していくことになるでしょう。これからミャンマーはもっと身近な国になると思います。
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